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Penulis: 美桜
last update Tanggal publikasi: 2026-01-09 11:14:10

「なるほどね…」

美月は幼稚園側の呆れた対応に眉をひそめながらも、今は芽衣も楽しそうに学校に行っていると聞いて安心のため息をついた。

「准くんには、感謝してるわ」

尚は呟いた。

彼のおかげで、芽衣が辛い毎日を送り続けなくてよくなった。だけどー。

「それと婚約は別なのよね〜」

彼女は困惑混じりの笑顔でそう言った。

「准くんはきっと、芽衣ちゃんを守りたいのよ」

「うん…。それは分かるんだけどさ〜」

芽衣の場合、〝真田家の令嬢〟という立場だけではまだ弱い。どんなに皆が大切にしていても、「そんな事を言っても所詮障害者だし…」と簡単に侮られる。だがこれが〝次期当主の婚約者〟となると、話が違ってくる。それはつまり、彼女が将来の真田家の当主夫人になるということで、女性の中での最上位に就くということなのだ。

誰からも侮られることなどない地位に立つことが約束される立場、それを准は芽衣に与えようとしている。

「だけど…じゃあ、准くんに本当に好きな人ができた時はどうするの?その人と両想いで、結婚したいと思ったら?芽衣を捨てるの?」

「尚…」

「そうでしょ!?」

美月はムキになって言い募る親友を宥めるように
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