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12.社長といきなりの二人っきり①

ผู้เขียน: Aica
last update วันที่เผยแพร่: 2025-08-11 23:56:43

「ってか、お前ここでメシ食おうと思ってたんだよな?」

「はい」

「じゃあその礼として奢ってやるよ。好きなん食え」

「えっ!? いいんですか!?」

「あぁ」

「やった! めちゃ嬉しい!」

「そんなにかよ(笑)」

「だってこのお店とりあえず来てみたモノの、メニュー見たら結構高そうな料理多かったんで、どうしようかなぁって実は思ってました(笑)」

そう言いつつ、さすがに社長と二人でディナータイムという予想もしなかった現実になり、急に緊張し始めてきたような気がする。

元いた女性が座る予定だった席に自分が座り、社長と向かい合ってメニューを見てる姿が、違和感でしかない。

そして好きなの注文していいと言われたけど、さすがに社長と一緒で何選んでいいかがわからない……。

自分だけならちょっとお高めだけどパスタくらいにしようかな~と思ってたからな。

「あの。このお店で社長がおススメの料理食べてみたいです」

「オレのおススメ? いいんだぞ。好きなの選んだら」

「はい。でもなんかいろいろありすぎて決められなくて」

「そっ。なら適当に選ぶわ」

「はい」

「好き嫌いはある?」

「ないです。なんでも食べます」

「了
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