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155.社長の本音③

作者: Aica
last update 公開日: 2026-01-04 22:50:19

いやいやいや!!

どっからそんな話になってんの!?

何がそうなった!?

ってか桜子あたしが社長と付き合ってんの知ってんじゃん!

「まぁ、あたしはあんたたちの関係とこの状況知ってるから実際どうなのかはわかってるけどさ。周りではそうは思ってないみたいよ」

「いや、オレらはずっとプロジェクトの打合せしてるだけで」

「いやいや、ヨッシーさ。あんた同期の中でも社員の中でもかなり人気あるからね?そんなあんたが特定の誰かとずっと一緒にいれば、そりゃ噂にもなるでしょうよ」

「あっ、そっか。確かにヨッシー密かに社内で人気あるもんね」

「おい、密かにってなんだよ」

「いや、あたしはそういう目で見たことないから改めてそうだったんだなぁって」

「いや、思えよ(笑)」

「え~ヨッシーはヨッシーだも~ん」

「だからなんだよそれ(笑)」

「うん。そういうとこだからね」

「ん?」

「ヨッシーって、誰にでも気さくだから人気だったりするけどさ。依那には特にそれに加えてなんか仲の良さがプラスされてるっていうかさ」

「いや、そりゃ同期だしね。うちら」

「いや、そうじゃないんだよ依那。女子どもは、案外そういう微妙な近さ感じ取
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  • おいしい契約恋愛   63.社長に伝えたい秘密③

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    last update最終更新日 : 2026-03-21
  • おいしい契約恋愛   62.社長に伝えたい秘密②

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  • おいしい契約恋愛   60.社長とお姉ちゃんの初対面⑧

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  • おいしい契約恋愛   56.社長とお姉ちゃんの初対面④

    「お姉ちゃん、それはもういいじゃん。そんなのいきなり困っちゃうから」あたしはとりあえず今のピンチを逃れることに必死で。「大丈夫。依那。ちゃんと答えるから」すると、社長がそっとあたしに声をかける。「え……?」「素直で純粋で、仕事にも勉強熱心ですし、何より明るくて一緒にいて自分が楽しいんで。オレが一緒に住もうって誘いました」社長……。また自分が想像もしていなかった言葉が飛び出す。そんなあたしの中身に対して言ってくれるなんて思わなくて。もし何かを言うとしたら、家事をしてくれるだとか、そういう感じのことだと思ってたから。社長は、そんな風にあたしのことを思ってくれてるってこと……

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