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第612話

مؤلف: 魚ちゃん
「調子に乗らないでよ」明里はぼそりと釘を刺した。

「わかってる。これ以上は、何もしない……」

明里は再び目を開けて、彼を睨みつけた。「私があなたをまだ信頼している今のうちに、これ以上信頼を裏切らないでよね」

潤は困ったように苦笑した。「本当に何もしないって。昨夜……昨夜お前にひどく無理をさせたのは、ちゃんとわかってるから」

「本当にわかっているの?」

「でも、あの時は本当に自分でも抑えが利かなかったんだ」潤は熱を帯びた声で言い訳した。「まるで夢の中にいるみたいで。明里ちゃん、俺、どうにも止まらなくて……」

彼女への狂おしいほどの愛が、荒れ狂う波のように押し寄せ、心から溢れ出しそうなほどだった。

彼女の奥深くへと熱く沈み込んで初めて、行き場を失っていたその巨大な愛が、やっと、自分の帰るべき場所に辿り着けたのだと確信した。

そうして一つになってようやく、彼は心の底からの安心を得ることができた。

三年越しに仲直りをしてからも、潤の心の中ではずっと、何かが宙に浮いて定まらないような、漠然とした不安を抱えていた。

だが昨夜、二人の体と魂が完全に一つに溶け合った瞬間、潤は確かな
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  • プライド崩壊の夜~元妻、二人目の妊娠~   第425話

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  • プライド崩壊の夜~元妻、二人目の妊娠~   第390話

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