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第653話

Penulis: 北野 艾
次に反応したのは、悠人だった。彼は言葉の代わりに、一枚の画像を送信してきた。自身が率いる「天宮グループ」の株価チャートだ。

それは、断崖絶壁を転がり落ちるような、見事なまでの急落ぶりを示していた。言葉など要らない。その悲惨なグラフが全てを物語っている。

澪士:【みんな死んでて安心したよ。それに比べて、江ノ本市にいる詩織ちゃんは無傷でいいよな。自分だけ高みの見物か?】

詩織は苦笑しながらフリック入力で返信した。【そうでもないですよ。華栄キャピタルも東華キャピタル経由で余波を受けてます。間接的ですけど、結構痛いです】

澪士:【ならよかった!抜け駆けして一人だけ幸せになるなんて許さないからな】

詩織:【?】

本当に、素敵な先輩を持ったものだ(棒読み)。

詩織が呆れていると、澪士はさらに持論を展開した。

【これぞ一蓮托生、「苦楽を共にする」ってやつだろ?ま、いざとなったら俺たちには「先生」っていう最強のスポンサーがいるんだ。スネかじり放題だから、何も怖くないね!】

――『高村静行がグループを退会しました』

澪士:【うわ、冗談の通じないお爺ちゃんだなぁ】

詩織は彼らの軽口に
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Komen (3)
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桜花舞
コメント反映されてないので再度投稿します 柊也、病気じゃないなら、柊也エンドになるのかな 哀れさが表面化してきたからね でも、詩織の気持ちは離れてるように見えるからどうやって挽回するのか、だなぁ
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ability36th
柊也はやはり親の仇なんだろうか…詩織にあんなことする必要あったか? 急に元サヤエンド見えてきた!
goodnovel comment avatar
あおと
この物語の着地点はどこなんだろう。 本当に詩織は1人のままで終わるのかな。 恋愛が全てじゃないし、強い女は大好きだけど人と一緒にいることに安らぎを感じられるようになってくれれば良いなって思ってしまう。 京介がそういう点では本当に良かったんだけどな…お金の関係でダメになったってのが本当に…。 しかも本人何一つ悪くないのにってのか余計に辛かったし救いが欲しかった。詩織の理解者として本当に好きだったんだけどなぁ。。悲しい。 強い女なら気に入った男を買い上げる勢いでいってほしかった。。京介ぇぇ…(未練タラタラ)
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