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第1178話

Auteur: リンフェイ
「君たちが一般人であれば、鍛えるかどうかは自由だけど、でも……こうなってはやはり陽君も少し学んでおいたほうがいいだろうね。自分を守る力をつけるのは良いことだから」

理仁はずっと陽のことが大好きだ。それに陽も小さい頃から鍛えあげられる人材だとも考えていた。もう少し陽が大きくなれば、しっかりと彼を鍛えるつもりでいた。

今はただその予行練習的なものだと考えておけばいい。

「それもそうね。あなたの言うようにしてみましょう。理仁、ありがとう」

理仁は喜んで陽を文武両道の人間に育てあげたいと思っている。唯花は甥に代わって喜ぶとともに、とても感謝していた。

理仁は片手で陽を抱きしめ、もう片方の手で軽く唯花の鼻の頭を突っついて言った。「陽君に専属の先生をつけると言っただけで、そんなに喜んでくれるのか。陽君は君の心の中で俺よりも重要な位置を占めているようだね?」

唯花は笑って言った。「同じくらい大切よ。いいえ、あなたのほうが重いわ、重いに決まってるじゃないの」

陽は今どれくらいの重さだ?理仁のほうは何キロある?そりゃあ、彼のほうが重いに決まっているだろう。

理仁が彼女の言葉の中に隠された
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