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第441話

Auteur: リンフェイ
内海唯花は少し考えて言った。「陽ちゃんをかくまってもらえる場所なんてある?」

彼女の住んでいるところは佐々木俊介に知られている。

内海家の実家のほうには頼れる人はいない。姉があの親戚たちのところに息子を預けて安心できないのは言うまでもなく、もちろん唯花も安心できない。

牧野明凛は言った。「姫華さん、彼女に頼んでみたらどう?彼女って神崎家のご令嬢でしょう。住んでいるところはどれもセキュリティーがかなりしっかりしているお宅だと思うの。それに神崎グループという巨大な後ろ盾もあるから、佐々木家のやつらがどんだけ度胸があっても、神崎家とは事を構えたくないでしょ。

あいつらだって陽ちゃんが神崎家にいるなんて思ってもみないわよ。姫華さんも陽ちゃんを気に入っているし、陽ちゃんが姫華さんのところにいれば、きっとしっかり面倒を見てくれるはずよ」

内海唯花はそれを聞いて両目をキラリと輝かせた。「そうだわ。姫華がいるじゃない、後でお姉ちゃんと相談して、それでいいって言われたら、姫華に陽ちゃんのお世話をお願いしてみよう」

「姫華さんも言ってたじゃない。何か彼女の力が必要な時には遠慮せずに相談してくれ
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Commentaires (1)
goodnovel comment avatar
riko_ka_mi
ホントにクズな家族だなぁ 呆れる(。-∀-)
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