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第 378 話

مؤلف: 柏璇
明菜は上半身を上着でぎゅうぎゅうに縛られ、まともに泳ぐこともできず、むせ返るようにして水中で必死にもがいた。

「ゴホッ……亮介さん……ゴホゴホッ!」

必死に水中で足をばたつかせる。

亮介は冷たい目で見下ろすだけで、彼女が瀕死の状態にあることに、少しの動揺も見せなかった。

明菜が息ができず、もう死にそうになったそのとき、ボディーガードの隊長が彼女をつかみ上げた。そして、まるで犬を投げ捨てるかのように、岸に放り出す。

粗い石に膝を擦り、明菜は座ることもできず、ただ横たわってかろうじて息をつくしかなかった。

こんなにみっともない姿になったのは初めてだった。

初めて……

「な、なんで……」明菜はかすれ
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