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第 41 話

مؤلف: 一笠
聖天は人混みが苦手なので、主催者は彼のために2階の特別室を用意した。床から天井まである窓からは、オークションのステージ全体が見渡せた。

凛は物珍しそうにきょろきょろと周りを見渡していたため、聖天に耳打ちをするスタッフがいることには気づかなかった。

聖天は無意識に凛を一瞥し、すぐに目配せでスタッフを下がらせた。

ドアが閉まると、聖天は凛にパンフレットを手渡した。「今夜のオークションリストだ。ざっと目を通して、気になるものがあればチェックしておけ」

凛はパンフレットを受け取り、半分ほど目を通しただけで、たくさんのものが気になってしまった。全く、調子に乗ってしまった。少しばかりお金を持ったくらいで、
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