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第 357 話

Penulis: 江上開花
信弘の顔色は青白く、まるで一瞬にして老け込んだようだった。こめかみの白髪が目立っていた。

信弘は数歩離れたところに立ち、声は張り詰めていた。「佐武社長、お話しできませんか?」

この時の信弘は、年長者としての態度を全く取れなかった。静樹を見るその目には、警戒と恐れさえ含まれていた。

亜夕美は恐れるに足らない存在だが、彼女の後ろの静樹の方が真に恐ろしい存在だ。

静樹がまだ何も言わないうちに、後ろの病室のドアが突然開いた。

亜夕美がドアの前に現れた。真っ赤な目で信弘を睨みつけた。「何を話したいですか?話したいことがあるなら、私と話してください」

静樹は立ち上がり、心配そうに亜夕美を見つめた。言葉はな
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