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第 404 話

作者: 江上開花
「唇が読めるの?」と亜夕美が驚くと、瑠璃愛は照れくさそうに頷いた。

「すごいわね!」

瑠璃愛は真っ赤になり、目がキラキラした。可愛いウサギのようだ。

亜夕美は思わず、彼女の頭を撫でてしまった。

瑠璃愛は驚いて目を丸くしたが、亜夕美が「可愛い!」と笑うと、たどたどしく「わ、私の方が年上なのに……」と呟いた。

「あら、私より年上なのね。じゃあお姉様って呼ぼうかしら?」

瑠璃愛の顔は一気に真っ赤になり、しばらくモゴモゴとしていたが、何も言い返せなかった。

その様子を見ていた天万願と航は、お腹を抱えて笑い転げていた。

後半戦、若者たちのどんちゃん騒ぎが始まった。

盛り上がりが最高潮に達し、亜夕美はシャ
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