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第1108話

작가: かおる
「父さん、小林おじさんが株を二十パーセントも譲るって……本気か?

前に俺たちが『十パーセントだけでいい』ってお願いしたときでさえ、頑として首を縦に振らなかったのに。

昔、母さんに世話になったとか、情に訴えるようなことまで言われて、それでも強引に買うことはできなかったじゃないか。

それなのに、星になら売るって……どういうこと?」

靖がそう言うと、正道は小林父が去っていった方角を見つめたまま、落ち着いた声で答えた。

「小林家が星を受け入れたのは、星が握っている先端テック系の企業を高く評価しているからだ。

小林家の株価は、うちほどではないにせよ、それでも二十パーセントともなれば、普通なら簡単に手が出せる額じゃない。

星が持っている資金だけじゃ、とても払えないはずだ。いずれ星は、俺たちに支援を求めてくるだろう」

たとえ雲井家であっても、企業買収のための資金を動かすには、最低一年はかけて手当てをする必要がある。企業価値はどれだけ巨大でも、手元の流動資金には限りがあるのだ。

優秀な商人なら、資金は常に投資に回しておく。銀行に寝かせて利息を待つのは、一般人の発想だ。

靖が、わずか
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댓글 (27)
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ひとみ
双子に取られたカードとか、夜さんに立派にお嬢様教育されて、絵も書も(他にも色々あったな……なんでも出来る我らが星)凄い実力とか、誠一に嵌められたとか、ヴァイオリンは弾くだけじゃなくて、作曲も出来るとか早く雲井に知って欲しいです。
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nocccoo
そうですよね! 仁志に聞かれたときは航平と同列で話してましたが、星は無自覚ではありますが仁志の方を信用していますね!
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宮東真
nocccooさん 今読み返してきました! やっぱりこう、無意識に星も航平のこと信用できないんだろうなあみたいなとこありますよね。恩人フィルターが分厚すぎて直接疑いを向けていないだけで。 意外と星が意識し始めてるっぽいのが微笑ましいというか、仁志が以前よりはっきり牽制し始めたのも微笑ましいというか。 仁志の部下の皆さん、恐らくちょくちょく様子見てるんでしょうけど、白目剥いてるでしょうね…普段の彼の様子知ってるから…めちゃくちゃ出てきてほしいし、普段との違いを細かく教えてほしいですね…。
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