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第 1317 話

Author: 水原信
「もちろん、俺はお前と同じ気持ちだよ。清をこのまま放っておくわけにはいかない。でも、お前も自分の身体のことを考えろよ。もし本当に体調を崩して倒れでもしたら……この家だって、壊れちまうじゃないか」清の父は何とか妻をなだめようと、優しく語りかけた。

これまでずっと、支え合って生きてきた。そんな妻がもし病に倒れたら、自分がどうなってしまうか、想像もつかなかった。

それも、原因が息子のせいだったとしたら——

清の母が口を開こうとしたとき、ふと何かを思いついたように、ぱっと顔を輝かせた。

彼女は慌てて夫の手を取ってソファに座らせた。

「今、いいアイディアが浮かんだのよ!清は今、私たちのことを無視してるけ
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