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第49話

مؤلف: フカモリ
十時半。信行はまだ帰ってきていないはず。

しかし、ルームキーでドアを開ける時、ふと、下半身に白いバスタオルを一枚巻いただけの信行が、洗面所から出てくるところが見えた。

上半身は裸で、格好良くもセクシーだ。

一瞬にして、真琴は呆然と見とれてしまう。

同時に、顔が熱くなる。

やがて、信行が自分を見ているのに気づき、はっと我に返る。急いで視線を逸らし、わざと平然と尋ねる。

「今日は、どうしてこんなに早く帰ってたのですか?」

信行はタオルで髪を拭きながら、ゆっくりと言う。

「俺が早く帰ってきたのか、それともお前がどこかで羽を伸ばしてきたのか?」

バッグを置き、再び信行を見た時、彼の引き締まった胸を見て、恥ずかしくなって視線を泳がせる。

「先に、服を着てください」

信行は笑いを誘われる。

笑った後、彼は真琴の前でバスタオルを解くと、ベッドの上の灰色のパジャマを手に取り、何気なく着替え始める。

その間、信行の視線は一瞬たりとも真琴から離れない。

高瀬という奴は気難しい。ほとんど仲間内と付き合わないというのに。真琴も、なかなかの腕前じゃないか。

パジャマの帯を結び、信行
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