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第1207話

مؤلف: 一匹の金魚
逆に、政府関係者や業界の大物たちの前でエバーテクノロジーの好感度を大いに高めた。

留美はこの光景を見て、腹立たしさと焦りで胸がいっぱいになった。

宗一郎の策略が礼央に簡単に打ち消され、逆に礼央が大いに注目を集めたことに驚いた。

留美は手に持ったUSBメモリを強く握りしめた。

もう待てない、今すぐ行動しなければ二度とチャンスは訪れない。

こっそり携帯を取り出し、宗一郎にLINEを送った。

【もう待てません。次のセッションで実行します】

宗一郎はLINEを見て、目に冷酷な光を浮かべた。

企業代表者のスピーチ終了後はフリーディスカッションの時間に入る。その時留美は偽の証拠を提示し、真衣と礼央を社会から葬り去るつもりでいた。

真衣は鋭く宗一郎と留美の不穏な動きを察知し、真の嵐が迫っていることを悟った。

真衣はそっと鞄からボイスレコーダーを取り出し録音を開始し、携帯に保存した証拠を再確認して万全の準備を整えた。

礼央も不穏な空気を感じ取り、真衣に尋ねた。「準備はできているか?」

「うん」真衣は頷き、目に決意の光を宿した。「いつでも大丈夫」

言葉は交わさなかったが、二人は
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