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現在の時間 黒の貴族アルティシア姫と白の国の武官リアン

last update 최신 업데이트: 2025-02-06 21:27:37

現在の時間‥お茶を楽しむ青年リアンとアルテシア姫

その頃 お城で僕らを心配する人たちがいたワンワン

「まだ 二人とも わん子さんの家から戻らないのよ」

お茶を片手にため息まじりに

美しい長い黒髪を揺らしてアルことアルテシア姫は呟く。彼女の長いエルフのような耳がピクン

「そうなんですか?アルテシア姫 エイルも彼も、ワン子さんの家から、戻らない?そうなんですか?」

淡い金髪 青い瞳 綺麗な面立ちの優しげな青年が問いかける。

彼はエイルと白の国‥短く独特な同じ特徴的な耳を持つが

だが、彼の右にかけた肩のローブからは

途中から腕の先はない、戦争で失った片腕

◆ ◆ ◆

「ええ、心配してますわ、リアン様 大事な妹のように仲良しのエイルもですが、黒の王で主君のアーシュ様」

「アーシュ様は瀕死の怪我した時の薬の副作用で少年の姿、記憶も無くして……」

「また治療中の身の上ですから」アルテイシア姫

青年から少年の姿になったアーシュ

◆ ◆ ◆

黒の王…この黒の王国、一度、滅んだ国を取り戻した大事な君主…更には、共に戦った記憶も無くした王

大貴族て女騎士のアルティシアにとって大事な君主 エイルは彼女が母のように思い、大好きだった白の国の姫君の娘 父が再婚するはずの姫、その娘エイル

◆ ◆ ◆

「アーシュ殿、黒の王は薬の副作用で少年の姿になりましたからね」

白の国の武官のリアンが肩をすくめる。

「ならば、私が見てきましょう?心配はないと思いますが、私の従姉妹のエイルの事も気になりますから」

白の国の武官リアンはそう言う

「でも、リアン様は腕の方、治療の続きは?」

心配そうに眉を少ししかめて、アルテイシア姫が問いかける。

「まだ、大丈夫ですよ 姫」微笑して武官リアンが微笑み、言った。

◆ ◆ ◆

「あの数年前の戦い、私の部下達と共に失った片腕」

「死んだ部下のケンタウロス、レグルスが居なければ私は、多分、腕だけでなく…」

リアンの口から漏れ出た呟き

「リアン様?」

「あ、いえ、すいません、独り言ですよ」

「竜か大鷲に乗られますか?それともご自分の翼ですか?リアン様」

「自分の翼で行きます、姫」

◆ ◆ ◆

背中の中の羽根、丸くなって身体の中にあったもの

リアンの場合は純白の翼、翼を身体の中から出して翼を広げて、ゆっくり飛び去る。

彼の後ろ姿を見送りながらアルテシア姫は思った……リアン様はまだエイルの事を想ってるみたい?

リアン様にとってはエイルは従妹か…

まあ、無理もないか エイルの為に 元敵の国・黒の国へ それはエイルへの恋心

王族としての地位を捨ててまで 大使の名目で 追いかけてきたのですもの

イラスト 作者が描いたイラストhttps://estar.jp/pictures/26345032

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최신 챕터

  • 白銀のケンタウロス   クリスマスの菓子を作ろうと…キッチンの爆発

    「また、アーシュ様のキッチンを爆発したの?」アル、アルテイシアはため息交じりに一言「だって、だってぇ〜」エイルは涙ぐみながら答えた。お城の広間で二人のお姫様達が会話している。アルは黒髪、長い耳の美少女エイルは波うつような金髪でオッドアイ、猫に似た耳の美少女…。バルコニーからは吹っ飛び、消火されたものの黒煙がくすぶるキッチンだった城の一角が見えた。「僕の専用ミ二キッチンの隣にアーシュのキッチンがあって…僕が料理してたら何故かアーシュのキッチンが…」その話を聞きながらアル、アルテイシアはある事に気がつく「もしかして、エイルってば、魔法も使ったの?」「うん、そうだよ、アル、アルテイシア…」「異界の祝祭のクリスマスのお菓子とかケーキとかを作ろうと思ったから、メレンゲや生クリームを作るのには、泡立て器で沢山混ぜないといけないので…魔法を使ったら」「すごく、美味しそうだったからクリスマスという異界のお菓子」「で、エイルが魔法を使い、何故か隣のアーシュ様のキッチンが爆発したと?」「うん、そう…アル」「また、アーシュ様が嘆くか怒るわね〜」「う、どうしょう?アル…」二人が悩み始めたその時に「エイル〜〜〜」引きつり顔で声をかける人物「あ、アーシュ」「アーシュ様!」思わず、アルことアルテイシアはエイルを背中に庇う。「まあ、まあ、 アーシュ殿」ポンと肩を叩きいつの間にか突然、現れたリアンが微笑する。「クリスマスという異界の祝祭は癒しに慈悲、慈善の大切さが大事との話ですよ~」「…リアン」ヤブ睨みするアーシュ「私からも珍しい果実などの土産も有りますし…」「そんなに、貴方の婚約者であるエイルが許せないなら私がエイルを連れて故郷の私達の国に帰りますから」「エイル、白の国に一緒に帰ろうか?エイルが好きなだけ、料理でも釣りでもして良いよ」「リアン!」「クリスマス…私達の雪花祭りも近いですね」「珍しい果実も有りますから、以前の予備のキッチンなどでお菓子でも、皆で作りませんか?」「お好きなアップルパイとか…シュトレンにキドニー・パイも」穏やか、温和なリアンは笑う

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