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第46話

Author: 小春日和
「冬城総裁、真奈さん、先ほどの話とても素晴らしかったです。たくさん勉強になりました」

真奈は浅井みなみの言葉を聞いても微笑むことができなかった。

彼女と冬城はさっきまで甘い言葉を囁き合っていたのに、それを聞くと、まるで自分たちが見世物だったかのように思えた。

彼女の言うことは間違っていなかった。

彼女と冬城、二人の間には何の縁もなかったのだから。

「ここは人も多いし、邪魔になる。学校に戻りなさい」

冬城は冷たく言い放ち、真奈は少し驚いた。

以前の冬城は浅井みなみにこのような態度ではなかった。

今日はどうしたのだろう?熱が出たのか?

真奈はすぐに気がついた。おそらくさっきステージ下のあの記者の質問が冬城を慎重にさせたのだろう。

冬城の言葉を聞いて、浅井みなみは目に失望の色を隠せなかった。

彼女の誕生日の夜以来、冬城司は彼女に対して冷淡で距離を置いていた。彼女から電話をかけても、それほど効果はなかった。

浅井みなみは素直に頷いた。「わかりました。すぐに戻ります」

浅井みなみの落ち込んだ様子を見て、冬城は少し後悔した。

さっきの言い方は、少し酷かっただろうか?

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Comments (2)
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良香
なんなん?結局どうなりたいん? ツンデレ的な人?な訳ないか。 それともこの世界線は実は冬城の真奈ちゃん溺愛路線なの?いや、それも違うのか?よーわからん
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郁子
自分が散々蔑ろにした後に後悔しても元には戻らない
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