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第 79 話

Auteur: スイカのキノコ
真依は庭園に身を隠しながらデザイン画を描いていた。夕日が西の空を染める頃になって、ようやくこっそりと自分の部屋へ戻った。

その間、彼女はいろいろなことを考え巡らせていた。

けれど、あのデザイン画を尚吾が差し替えてくれたのかどうかは、確信が持てなかった。

次はいよいよデザインの完成稿に取りかかる番だった。

成稿が仕上がれば、そのまま衣装の制作工程に進むことになる。

三日に一度のティーパーティーがまた始まった。前回の余波からようやく立ち直ったばかりの真依だったが、今日のティーパーティーのテーマが変わっていることには思いもよらなかった。

一行はホテル最上階のサンルームで食事をともにしていた。

今日の
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