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第46話

Author: ミス・シャドー
久美子は風歌を軽蔑した目で見た。「ええ、ディレクターよりはぐっすり眠れましたわ。昨夜は……一睡もできなかったんじゃなくて?」

昨夜の件を思い返しながら、風歌が薬を盛られた状況を考えると、小林理事と村上理事は確実に手を出したに違いない。ただ、運悪く俊永に見つかって警察に連れていかれたせいで、録画を彼女や宮野理事に送る隙がなかったのだろうと考えた。

当然のように自分の論理で納得した彼女は、ますます風歌を見下すような目を向けた。

使い古された玩具みたいな女が、何を偉そうにしてるのよ?

そう思いながら顎を高く上げて風歌に近づき、嘲るように言った。「風歌ディレクター、もし友達になれたら好きだったのに。残念だけど、もうすぐその席から転げ落ちそうですね。これからは一緒に仕事できなくなりそう」

風歌は鼻で笑い、まるで馬鹿でも見るような目で一瞥した。「へえ、そうなんだ?」

チン。

エレベーターが到着した。

風歌は視線を外し、先に外へ出た。

久美子は高慢な背中を睨みつけ、歯噛みした。「このあと泣き崩れる姿、しっかり見せてもらうから!」

アングルでは月に一度、各プロジェクトチームの今後の
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