Semua Bab 優しさを君の、傍に置く: Bab 151 - Bab 160

175 Bab

番外編アソート:彼シャツ×膝枕×生足=変態《1》

ものすげー、頭に響くんだぞ!頭蓋骨にガリゴリガリゴリ響いて、神経麻酔はアホほど痛いし、抜くときのあの骨が軋む音が耳からじゃなく直接脳に届く感じは、しばらく夢でうなされるんじゃないかと思う。しかも一時間近くやって抜けないなんて。真琴さんを蹴飛ばすわけにいかないから必死でじっとしてたけど。……泣いてしまった。大泣きしたわけじゃねえ!痛くて疲れて自然と目が潤んだだけだから泣いたうちには入らない!カッコ悪いとこを見られたと思えば余計に泣きたい。帰り道、優しくされればされるほどなんか情けないやら恥ずかしいやらで。でも甘えたい。めちゃくちゃ甘えたい。「帰ったら、膝枕……」「わかってます。貴方のシャツ着て、ですよね」「な、生足で……」「はいはい」 ああ。やべー……麻酔が切れて来たら尋常じゃないくらいガンガン頭に響く。歯医者でもらった頓服を飲んで、ちょっとは和らいできたけど無痛になるということはなかった。でもいい。痛いのは消えなくても、辛いのは忘れさせてもらうんだ。散々かっこ悪いとこ見られたし、もうどうせだから今日は目いっぱい甘えるんだ俺は。いつもなら「変態」の一言で絶対してくれなかっただろう、「彼シャツで膝枕」なんて。そんな彼女が今、目の前で俺のシャツを二枚広げて、ちょっと赤い顔で俺を睨んでいる。ワイシャツと、普段着用のカジュアルなやつ。どっちか選べ、という意味だと思う。俺が余りにしょっちゅう来ては泊まって行くから、仕事用と休日用と何着か着替えを置かせてくれるようになった、その中の二枚だ。 「え
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-21
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番外編アソート:彼シャツ×膝枕×生足=変態《2》

「自分じゃ見えない場所ですもんね」「そう、ですね」 見えそうで、多分見えない。そんな場所にある黒子を俺が知ってる。多分他の誰も知らないはずだ、真琴さん普段パンツしか履かないし。その事実が嬉しくて、にへへとつい口元が歪む。ちら、とまた上を見ると、真琴さんも気がついたのか物凄く複雑な表情で顔を真っ赤に染めていた。そう、俺がその黒子を見つけたのは、真琴さんを脱がせて足を持ち上げているとき、つまり、えっちぃことをしている真っ最中だった。 「他には染みひとつないのに、そこに二つ並んでるのが可愛くて。だから時々、そこにキスするんです」「し、知るかバカ! 黒子を可愛いとか意味わからん!」 ああだめだ。思い出したら、興奮してきた。まだ口の中痛いし違和感あるし、真琴さん気持ちよくしてあげられるかわからないけど。だめだ。めっちゃしたい。身体中キスしまくりたい、まずはあの、膝裏の黒子に。 むらむらしてきて、止まんない。足に潜り込んだ手がそのまま太股を撫で擦り、もう片方の手は腰に絡み付いて後ろからするするシャツの裾を指で捲りあげ、素肌に触れた。 「あっ、ちょっ……陽介さんっ」 お尻のちょっと上くらい。指先で掻くようにしながら、ほんのちょっとだけ下着に潜り込むとひくんひくんと下半身を震わせる。 「もう、膝枕するんじゃ、」「真琴さん」「はい?」「キスしていいっすか」「え、キス、て、どこ……わぁっ!」 むく、と起き上がると折り畳まれた足の膝を持ち上げる。
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-22
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番外編アソート:翔子《1》

今年に入って、急速に仲良しになった真琴ちゃんは、ものすごく良い子だ。なんていうか、なんでも額面通りに受け止めるというか、柔軟性がないというか、結構しんどい生き方をしてるんじゃないだろうかと思うけど、見ていて面白い。そして、今更こんなことを言う資格はないけれど。陽ちゃんと一緒にいるとこを見ると、時々すごく羨ましい。 「大体さあ。真琴ちゃんは、真面目に考えすぎだと思うの」「そうでしょうか」「そうだよ、私だって触られたくないテンションの時とかあるよ。まあ……さすがにベッドから蹴落としたりはしないけどぉ」「うっ……」 ほら。ちょっとチクって言ったくらいで、すぐに凹んじゃうの。けどさあ。いいじゃん?凹んだら陽ちゃんが必ずカバーしてくれるんだし、幸せになれるんじゃないかなぁ。事実、先日大泣きしていた別れ話がいつのまにか婚約に発展していたし。全く、心配損というやつだ。でも二人なら、幸せだろう、間違いなく。だけど、それを聞いて私もそろそろ、自分の身の振り方を考えなければならないな、と思うようになった。結婚を前に、真琴ちゃんはやっぱり、自分の蹴り癖殴り癖をなんとかしたいらしい。店に顔を出した途端に相談に乗って欲しいと言われ、そのままお泊り女子会となったのだが。ベッドに寝っ転がりながらの女子トークは当然、ソッチ方面に流れていく。 「……じゃあ。翔子さんは、どうしても触られたくない時はどうしてるんですか」「ってか、真琴ちゃん、そうなっちゃう時って予感はあるの? 突発的なもんかと思ってた」「時々、わかる時もあるんです。妙に気落ちするというか、気分が浮上しないなって時に多い気がして。その時に対応できるかどうかはわかんないですけ
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-23
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番外編アソート:翔子《2》

「あ、あのさぁ?」「はい?」「実践するかしないかは別としてね、気持ちいいとことか触り方とか、知っとくのは良いことだと思うの。だってセックスってお互いに気持ちよくなるものだしね!」「そ、そうですね」 ああ。セックスなんて単語をはっきり口に出すだけでちょっぴり気まずそうにする真琴ちゃんが、愛しい。 「教えてあげよっか?」「え…………いいんですか? でも、どうやって」「うん!」 私は、真琴ちゃんが大好きだ。陽ちゃんも大好きだ。だから役に立ちたいの。決して…………面白がってるわけじゃないから!ウキウキしながらベッド上で身体を起こし周囲を見渡して、枕元に敷いてあったタオルを手に取ると、真琴ちゃんに頼んで輪ゴムを何本か貸してもらった。タオルを輪ゴムで縛ったり長く丸めたりしていると、横から覗き込んでいた真琴ちゃんが頬を引き攣らせた。 「あの。翔子さん? もしかしてコレ」「うん。○○○」 やっぱさ。見立てるものがないと、教えにくいでしょ。 「はいできた!」 と、多少珍妙な形状となったそれを、どん!と枕に突き立てた。先っちょ丸くなりすぎてネギ坊主みたいだけど。雰囲気よ雰囲気。 「いきなり! いきなりそこからなんですか!」「え? 他にどこを教えんのよ」「首筋とか胸とか、いろいろ触るって貴女が言ってたじゃないですか!」「そんなん陽ちゃんの真似すればいいって、教えることでもないじゃない」「真似って&he
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-24
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番外編アソート:翔子《3》

◇ 陽ちゃんから電話があったのは、お泊り女子会の僅か二日後。デートを真田さんにドタキャンされて、さてどうしようか、また真琴ちゃんの店にでも行こうかと街を歩いていた時だった。携帯画面に陽ちゃんの名前を見て、すぐに真琴ちゃんがミッションを実行したのだとわかった。だって、別れてから陽ちゃんの方からかけてくることなんてなかったから。 『お前だろ! 真琴さんに変なこと教えたの!』「ぶはっ!」 開口一番に怒られて、思わず吹き出した。 『笑うな!』「や、だってぇ、バレるかなー、とは思ってたけどさあ」 こんな早く反応あるとは思わなかった。真琴ちゃん、即実行したんだ。だけど仕込まれたとバレたということは、やっぱりあまりナチュラルにはいかなかったんだろうな。 『お前が泊まって行ったって聞いてたからな。つか、他にいねぇし』「で? で、どうだった?」『ど、どうって……どうもこうも……』 ウキウキとどんな感じだったか聞いたのだけど、電話の向こうの陽ちゃんの声が急に歯切れが悪くなった。何も、照れなくてもいいじゃん、と思うんだけど。多分、そこは、私と他の人との感覚の違いってやつだ。『どうもこうもねえ! とりあえず、真琴さんに変なことは教えんな、頼むから!』「ふあーい。でも、真琴ちゃんの気持ちも汲んであげてよ」『え』「私は聞かれたから教えただけだもん。それを実行した真琴ちゃんの気持ちはわかってあげてよ」 その時、真琴ちゃんがイヤイヤ発症中だったのかそれとも練習のつもりだったのかは知らないけど。恥ずかしがりぃの真琴ちゃんが、何を思
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-25
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番外編アソート:翔子《4》

その日、私が買い込んだ大量の本は、まさにバラッバラ。 結婚情報誌に就職情報誌、ビジネススキルアップに秘書検定、英語検定の参考書、なぜか家庭菜園なんてのもあったりした。 私には、たっくさん可能性があるんだぞ! と、真田さんに示してみたかったのかもしれない。 その日から、一か月ほど経った頃。 真琴ちゃんと、再びお泊り女子会を決行する。 こないだのミッション実行がどうなったのかを聞くためだけど、私からも一つ、報告があった。 一ヶ月ぶりに顔を出すと、週末とはいえまだ早い時間だからかお客さんはまだ陽ちゃんだけだった。 陽ちゃんの隣に座ると、じとっと恨みがましい目で睨まれたけど、。 「せっかくの週末を、なんでお前に邪魔されないといけないんだよ」 「先に約束してたのは私だもーん。ねー、真琴ちゃん」 いっつもいっつもくっついてるんだから、たまの女子会くらい許してほしいよねー。 それにさあ。 「来年からは私いないし、今のうちだもん。あ、その頃には二人はもう一緒に住んでるのかな」 「あー、とりあえず今年中には一緒に住みたいなって……って、……え?」 「いないって? どういうことですか?」 「留学すんの、語学留学。春からの気持ちではいるけどどうかなあ……でも行ったら一、二年は帰ってこないよ」 二人揃って、きょとんとした顔で私を見た後。
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-26
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番外編アソート:翔子《5》

「なくなってるって? どういうこと?」 「真琴が出てったらここ閉めんの。別の場所見つけるけどな」 「えーっ?! なんでなんで、なんか寂しい」 「もうちょっと広めにして人員増やすか、逆に狭くして一人で細々やるか悩んでんだけどなー、通勤めんどいから店兼住居にしたいし」 「てっきり神戸に帰るつもりかと思ったんですけどね、そうではないみたいで。だったら、店変えなくても僕が出てった後の部屋に戻ればいいのに」 真琴ちゃんが呆れたように肩を竦めてそう言った。 それを聞いた佑さんは、嫌そうに顔を顰めて、何を言うかと思ったら。 「お前ら二人がヤリたおした部屋に住めるか!絶対嫌だね!」 「な、ヤっ……ヤリ倒っ……」 「すんません! ラブラブで!」 「お前ヤリ過ぎなんだよサルか! どんだけ泊まりに来るんだよ」 「すんません、仕方ないすよ俺若いし」 「俺が年寄りって言いたいのか?!」 「あははははは!」 真っ赤な顔で閉口している真琴ちゃんの目の前で、陽ちゃんと佑さんが言い合っている。 ああ、ここやっぱ好きなんだけどなあ。 お店が変わっちゃうのは寂しいけど、どこかで続いてくれるなら嬉しいな。 お客さんが来る前に、ということで、陽ちゃんに睨まれながら真琴ちゃんの部屋に入らせてもらって、ひと眠りする。 真琴ちゃんがお店終わったら、二人で
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-27
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番外編アソート:真琴さんの新たな挑戦《1》

脱衣所からの音で、彼女がシャワーを終えたことを知る。 こうやって俺がベッドで待機してるんだから、この後すぐ脱がされるのに決まってるのに、バスタオルなんかで出て来ずにいつも必ずパジャマをしっかり着て出てくる彼女が可愛いと思う。 俺は待ち切れずにパンツ一枚でベッドで待ってることが多かったのだが、以前に思いっきり眉をしかめて 「肉食獣がテーブルで餌が来るのを待ってるみたいな絵面が嫌だ」 と拗ねられたので、今はきちんとパジャマを着ている。 男と違って、女の人には雰囲気も大切なのである。 だがしかし、相変わらずベッド待機である。 ベッドに座って、湯上りほかほかの真琴さんとキスをしていると、ふんわりと石鹸の香りが肌から漂う。 俺も使ってる、ただの石鹸のはずなのに。 なんでこんな、誘うような香りに感じるんだ。 深いキスから、少し隙間を空けて、軽く何度か啄んで、また舌を絡める。 彼女のパジャマのボタンを外しながら、ほんの少し、違和感。 もう、こういったキスにも肌を合わせることにも随分慣れたはずなのに、なぜか今日の彼女は、少し気がそぞろだった。「真琴さん? 今日は、気乗りしませんか?」唇から逸れて、ちゅ、と目尻にキスをする。 ボタンを外していた手も、二つ外したところで一旦止めて、彼女の様子を窺った。 したくない時は、いつも突発的に手が飛んで来たり蹴り飛ばされたりするのだが、そういうのとも、また違う。「や、大丈夫……うん」「ほんとに?」目を逸らし、恥ずかしそうに、そう言った。 なぜか手が、宙ぶらりんでそわそわしている。 なんだろう。 今までにない、反応だ。 首を傾げながらも、その可愛らしい様子に当然ムラッときて、もう一度キスしながら残りのボタンを外す。その時、俺がボタンを外すのと一緒に、真琴さんの手も動いていることに気づいてなくて、つん、とパジャマの前を引っ張られて初めて知った。「え……真琴さん?」「あ、ご、ごめ……」悪戯を見つかった子供みたいに、真琴さんの肩がびくんと跳ねる。 ぎゅっと眉を顰めて泣きそうな、恥ずかしそうな、バツが悪そうな、それら全部が混じった複雑な表情で顔を真っ赤に染めている。「えっと……脱がしてくれるん、すか」もじもじと、どこに触れていいのか迷っているみたいな手の動きで、彼女はじっと俯いたままだ。 返事の
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-28
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番外編アソート:真琴さんの新たな挑戦《2》

さわ、さわる?何を?熱でも持ってそうなくらい、顔から耳から全部真っ赤に火照った彼女を凝視する。意味を理解しかねて固まったままの俺の腰に何かが触れた感触があり、すぐに真琴さんの手だと悟った。まだ下は履いたままの為布越しではあるが、こわごわとその手が撫でて移動して、かなり際どい場所に置かれる。え、まさか。いやいやいや、そんなわけねえよ。自分に都合よく考えすぎだ俺。どくどくどく、とうるさいくらいの心臓の音を聞きながら、やっぱりこの状況は何か変だと、彼女の肩を掴んで押し返そうとした。「そ、そんな無理しなくっていいっすよ、俺、が……!」いつもみたいに、俺が。そう言おうとした瞬間、彼女の手が、布越しに、撫でた。ぞく、と快感が背筋を走り突き抜け、その心地良さについ目を細める。嘘、まじか。夢か。あの、真琴さんが、俺の。この状況への興奮と、柔らかくてくすぐったい手の感触に、くらくら眩暈がする。「……熱い」ぽそ、と驚いたような呟きが彼女の口から零れて、またどくんと血流を感じた。多分、脈打ったのが彼女の手にも伝わったんだろう、驚いたように一瞬離れたけど、すぐにまた、今度は包み込むように触れる。彼女が身体を下にずらして、俺の腰に近い場所まで降りていくのを、それ以上は無理だと腕を掴んで引き留めた。無理だ、いや、嬉しいけど無理だもたねえ!「もう、十分っす! あ、あとは俺が」「だめ。今日は、あ、そうだ。……し、したくないけど。僕が触ってもいい、ですか」「ええっ?!」何か、まるで用意されたセリフを繰り返すみたいな不自然さだったが、そんなことよりも。し、したくないってどういうことだ。セックスしたくないってことか、でもさっきは大丈夫って言ったのに。それとも、ほんとは触りたくない、とか?ガン、と少なくないショックを受け頭がぐるぐる混乱している間に、腕がするりと抜け、彼女の手が俺のパジャマの下を、パンツごと引き下ろそうと。「ままま待って! 待ってください、ほんとに」頼むからヤメテ!だって、今はやべえ、ただでさえ見慣れてないだろうに、今のギンギンの状態を見られたら引かれるに決まってる!今にも引きずり降ろされそうに、彼女の手が生地を掴んでいて、俺は逆に引き上げるようにしてそれを阻む。いや、もう今すでにやべえから!今にも上からこんにちはし
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-29
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番外編アソート:真琴さんの新たな挑戦《3》

ダメって言われた。でも触りたい、触りたい、触りたい。ちょっとだけ。熱く忙しなく息をはく。彼女の髪の中に手を差し込んで、首筋を撫で肌蹴た襟の中に潜り込む。 「真琴さん、肌、見たい」「ん……」 肩まで滑り込ませて、パジャマの襟を後ろに引いて首と肩を露わにさせる。綺麗な肩、背中、を指で辿ってそちらに意識を向けた。だけど、無駄だった。彼女の舌の感触にかなうわけねえ、っつーか。なんで、そんなたどたどしい動きなのに、妙にポイントだけは押さえてんだ!一番きもちいとこを、ちゃんと舐めてんのはどうしてだ! どく、と身体の中を一際大きく血が廻る。同時に散々溜まった熱が解放を求めて弾け、やばいと思った時にはもう遅かった。 「は、離れてっ!」 かろうじて、彼女の肩を掴んでぎりぎりで引き剥がした、つもりだった。彼女の肩を掴み腕を伸ばして遠ざけながら、どくどくと熱を放出する快感に頭を支配されて、強く目を閉じる。ぱたぱたっ、と液体がシーツを汚す音が聞こえた。真っ白になった頭の片隅から、やってしまったという羞恥と後悔がじわじわと広がって、正直目を開けにくい。俯いたまま、上がった息を整えていると。 「陽介さん」 と、呆けたような声で名前を呼ばれた。 「すんませ……俺、」 まさか、こんな早くイくなんて思わなかった。確かにめちゃくちゃ興奮したけど、ほんのちょっと舐めてもらっただけなのに。 「いえ。それより、すみませんがティッシュを」
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-09-30
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