Lahat ng Kabanata ng 転生して森で暮らしていたら買い物帰りに王女様を拾いました【R-18】: Kabanata 51 - Kabanata 60

64 Kabanata

第51話 領主城へ

*注意_R-15の表現、残酷・暴力的なシーンを含む血のシーンが多くあります。苦手な方はすみません! 「俺様に、こんなことをして許されると思っているのか?」と、平気で言ってきた。「俺様を殺せば大罪人だぞ!そんな勇気もないだろ?立ち去るなら見逃してやるぞ」と脅しで言っていると思われているのか、自分にそれだけの価値があるとでも思っている感じの言い方だった。 ユウは押し付けていたナイフを首から撫でるように動かし肩に突き刺した。「は? お前を殺して猛獣のエサになってもらえばいいだけだろ?」と言った。「ギャーーー!! き、貴様……この俺に……ただで済むと思うなよ……クソ……い、痛えぇ……」と喚き散らし、痛みでしゃがみ込もうとするが、ユウは痛みのある肩を掴み立たせた。領主の顔には絶望と恐怖の色が浮かび、震えていた。 「領主様は、森へ捜索にお出かけされたと噂を流せば済む話だろ。お前を森に放置しておけば猛獣が食い散らかしてくれるだろうしな……試してみるか? お前に、その結果はは分からないと思うがな」と言いつつも、死なれたら困るので回復魔法を掛けた。「はぁ……クソ……次刺したら……許さんぞ!!」回復魔法を掛けられ、殺されはしないと思ったような反応になった。領主はまだ余裕を見せつつも、内心では恐怖に怯えているのが見て取れた。「許さん? それは……俺のセリフだぞ。回復させたのは……簡単に死なさないためだからな? お前を助けるためだとでも思っている言い方だな? 大切な人を攫っておいてラクに死なせると思うのか?」と冷たい声で囁いた。 すると身体が震えだし、失禁をした。領主の顔には絶望と恐怖の色が浮かび、全身が震えだした。「……わ、わかった。なんだ? 何が望みなんだ? 言ってみろ! 金か? 金ならあるだけ渡すぞ…&hel
last updateHuling Na-update : 2025-08-12
Magbasa pa

第52話 実行犯の冒険者たち

*注意_R-15の表現、残酷・暴力的なシーンを含む血のシーンが多くあります。苦手な方はすみません! 「名の売れた冒険者なのに、人攫いをするとはね……。依頼は選ばないと……命を落とすことになるぞ」剣士の背後に回ると耳元で囁いた。「ちょ……違うんだ! 攫われた王女の救出依頼で……それを遂行しただけだ!!」と剣士が言ってきた。正気に戻った双剣使いが、俺の横から攻撃を仕掛けてきた。 兵士の格好をしていたので手甲でそれを防いだ。「さっきも言ったが、その相手は救出を望んでいたのか?」と聞くと無言だった。「依頼を受けた以上、依頼を達成しなければ!」と双剣使いが言い、再び攻撃を仕掛けてきた。 ユウは双剣を避け、魔力を纏わせた拳で軽く胸を殴るとグシャッという嫌な音とともに吹き飛び、壁に激突し崩れ落ち倒れた。「わ、悪かった!今回の件は……俺達の依頼を受ける選択ミスだった!!何も調べずに……領主、国王絡みだということもあり……信用しすぎていた。助けてくれ……」と剣士が言い出した。 ユウは冷静に答えた。「現場で引き返してれば良かったんだがな……いや、無関係の家族を助けてくれていたら許す気も起きたんだがな……」と言い、剣士の首を斬り落とした。 領主は動けずに青褪め震え、再び失禁をしていた。ユウは「お前は……こうもあっさりと死ねると思うなよ」と言い、座り込んでいた領主の服を掴み立ち上がらせた。「……わ、悪かった……! 王女が生きているという情報を得て……欲に目がくらんでしまっただけなんだ……」と涙を流し訴えてきた。 ユウは冷たく答えた。「そうか……じゃあ、俺もエリーとともに生活をする
last updateHuling Na-update : 2025-08-13
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第53話 領主との契約

「その子供を処刑しても、可哀想やら無慈悲と言われるだけだぞ、やめておけ。どうせならば……お前……情報を得るために一家を殺したよな?」冷たい眼差しで領主を見つめた。「……は……はい。欲に目がくらみ……」顔を逸らし震えだした。「ならば、俺がそこの子供を保護しているんだが、その密告をした者の一族から生活費を頂こうか」と言った。「根こそぎお渡ししましょうか!」名案だとばかりに嬉しそうに言ってきた。子供が褒められるのを期待した顔をしていた。「それだと……その子供の家族から、俺たちは恨まれることになるだろう。 『王女の名を使って領主を騙し、貴重な時間と兵を浪費させ、一家を巻き込んで命を奪った。 そのうえで領主の名に泥を塗り、信用を失墜させた。 貴重な冒険者を失い、兵士も多く死んだ。 これだけのことをしたのだから、一族皆処刑――と言いたいところだが、 お前は貴重な領民だ。 だから、虚偽の情報を調べるために家族を犠牲にしたことは許せないが、 残された子供には生活費の支給をするものとし、それを罰とする』……そう言え。 金額の決定はお前に任せる。 だが――多すぎれば恨まれるし、少なすぎれば罰にならん。心得ておけ」「かしこまりました。仰せのとおりに!」と領主が頭を下げ、自分の首に下げていた豪華なネックレスを外し両手に持ち差し出してきた。「こちらを……誓いの証として、これを献上の品とさせていただきたいと思います」と跪き、まるで映画のワンシーンのような事をしてきた。 思わず手に取ってしまい慌てた。いやいや……そんなつもりはないし、賄賂みたいじゃん!?「金品をお前から貰うつもりはないのだが?」とネックレスを眺め言った。 「そのようなつもりはございません! その品は我が家の紋が入ったネックレスなので、お守りのようなモノで……誓いの証にふさわしいかと思った次第でございます」と
last updateHuling Na-update : 2025-08-14
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第54話 不安と安堵の再会、そして甘える少女の思惑

 追手の気配もなく、鬱蒼とした木々が連なる山の中へと足を踏み入れた。しっとりとした土の匂いが鼻腔をくすぐり、木漏れ日が地面にまだら模様を描く。静寂に包まれたこの場所で、ユウは久しぶりとも思えるエリーを腕の中に抱きかかえた。 ふわりと舞い上がるその体は、想像していたよりもずっと軽くて、壊れてしまいそうなほど華奢だ。「きゃっ……」 小さな悲鳴がエリーの喉からこぼれた。ユウの腕の中にすっぽりと収まり、彼女の顔がぱっと花開くように綻ぶ。その瞳には涙が滲んでおり、ユウの顔を見つめるだけで精一杯といった様子だった。「はぅ……ユウさん……♡」 抱き上げられたまま、エリーはユウの首に両腕を回した。温かい吐息が耳にかかり、ユウの体温を肌で感じながら、安心したようにその身体をユウに預ける。「もう……一緒に暮らせなくなると思いました……ちゅっ♡」 不安と安堵がないまぜになった声でそう言うと、エリーはユウの唇にそっとキスをした。柔らかくて、甘い、花のような香りがする唇の感触。それは、恐怖で凍りついていたユウの心をゆっくりと溶かしていくようだった。「もう……離さないでくださいね……」 エリーはユウの耳元で囁く。その声は震えていて、ユウの心臓をぎゅっと締め付けた。 今回のことは、完全に俺の油断だった。小屋の結界の弱さ、ユナにエリーの事情を隠していたこと、そしてエリーの名を町で軽々しく出さないように言い聞かせていなかったこと。すべてが積み重なって、最悪の結果を招きかけた。 ユウは、自身の愚かさを深く反省し、謝罪の言葉を口にする。「怖い思いをさせてしまって、悪かった……」 その言葉は、痛ましいほどの後悔と、エリーを傷つけてしまったことへの自責の念に満ちていた。ユウは抱きしめる腕に、さらに少しだけ力を込める。彼女をもう二度と、危険な目に遭わせるものかと、心の中で固く誓っ
last updateHuling Na-update : 2025-08-15
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第55話 愛しさと情熱、そして甘美な密着

 エリーの体は軽くて、抱き心地がとても良い。その華奢な体がユウにぴったりと密着し、柔らかい感触がズボンの上からでも伝わってくる。ほんのりと甘い香りが鼻腔をくすぐり、ユウは思わず目を閉じてその温もりを深く味わった。しかし、抱きしめる腕に力を込めるたびに、体の奥から熱がこみ上げてくるのを感じた。 これまでの戦闘で高ぶっていた興奮が、エリーを腕に抱きしめたことで安心感へと変わり、それと同時に別の衝動が沸き起こってくる。ユウの息子が、彼女の愛らしさに素直に反応してしまう。このまま甘えられては、理性を保つことが難しい。我慢など、できそうにない。「あぁ、構わないが……」 ユウは少し掠れた声でそう言った。「ここ……外だぞ……?」 周囲に誰もいないとはいえ、ここは森の中。いつ何時、誰が通りかかるかわからない。ユウは、その言葉でなんとか冷静さを保とうとした。しかし、膝の上のエリーは、そんなユウの言葉を意に介さないように、さらに身を寄せ、甘えるようにユウの首筋に顔をこすりつけた。 まあ、このあたりは猛獣が出る森のエリアだ。人は滅多に足を踏み入れない場所だし、そう簡単に誰かに見つかる心配はないだろう。「はわわわっ……そんなつもりじゃ……」 ユウの言葉の意味を改めて理解したのか、エリーは慌てた様子で顔を上げ、きょとんと目を丸くして否定した。その表情は可愛らしく、ユウは思わず微笑んでしまう。 ユウはエリーが落ちないように、その華奢な体をしっかりと支えながら、ただ無言で見つめ合った。森のざわめきだけが二人の間に流れる。やがて、吸い寄せられるように、ユウは自然と唇を重ね合わせた。 「ちゅっ」と、軽く触れ合うキス。それはまるで、確認し合うかのように慎重で、しかし深い愛情に満ちていた。「ちゅぅ……」 唇を離し、再び重ねる。今度は少しだけ深く、吸い付くように。互いの唇の柔らかさを確かめ合うように、優しく、そして何度も。 「はむ
last updateHuling Na-update : 2025-08-16
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第56話 欲望の解放、甘い密林の囁き

 ユウの視線が自分の胸に釘付けになっているのを確認し、エリーは少し得意げに、そして恥ずかしそうに言った。「たまに見つめていましたもんね……♡ エッチの時には触りたそうにしていましたし……」 その表情には、ユウに嫌われたくないという心配と、受け入れてくれるだろうという期待が混ざり合っていた。 ユウは顔を少しだけそらし、エリーの胸から視線を外すと、少し照れたように口を開いた。「エリーの胸は、柔らかくて魅力的だからな……つい見てしまう」 その言葉に、エリーは満面の笑みを浮かべた。ユウの膝から一度降りると、着ていたワンピースを脱ぎ捨てる。白いドロワーズ姿になると、改めてユウに向かい合うようにして、膝の上に座り直した。「あ、あのぅ……。お好きにしてください……っ」 エリーはそう言うと、ユウの頭を抱きしめ、その顔を自分の柔らかな胸に押し付けた。むにゅっとした感触と、エリーの甘い香りに包まれ、ユウは思わず目を閉じる。しかし、あまりにも密着したせいで息ができなくなり、思わず身をよじった。「んっ!! んっ!! エリー! 息ができない……」 ユウは慌ててエリーを押し離す。再び向かい合うと、改めて膨らみ始めた小さな乳首に吸い付いた。柔らかな感触と、桃色の乳輪の甘い香りが口の中に広がる。ユウは、舌先で乳首をくすぐるように舐め上げた。「すみません……あっ……♡」 エリーは、ユウの行為に驚きと快感がないまぜになったような声を漏らした。背中を反らせ、体をピクピクと震わせる。「やぁ……んっ。あぅ……んっ、んんっ……ゾクゾク……しちゃいます……」 快感に身悶えしながら、エリーは腰をヒクヒクと動かし、ユウの息子に自分の秘所を押しつけて
last updateHuling Na-update : 2025-08-17
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第57話 屈託のない好奇心と新たな快感の探求

 完全に挿入された状態で、エリーは甘い声でユウに囁きかける。「んぅ……ユウさん……っ♡ もっと、もっと深く……お願い……ぁうっ♡」 その言葉に応えるように、ユウはゆっくりと腰を動かし始めた。熱く、硬いユウの息子が、エリーの中を優しく、そして力強く満たしていく。くちゅ、くちゅ、と二人の間に粘膜の絡み合う官能的な水音が響き渡る。「はぁっ……あぁんっ……いやぁんっ♡ ユウさん、すごい……っ、ふぅっ……」 エリーは快感に喘ぎながら、ユウの首筋に顔を埋めた。ユウの力強い動きに合わせて、彼女の腰も自然と揺れる。奥まで深く突き上げられるたびに、彼女の敏感な場所が刺激され、全身に甘い痺れが走った。「んっ、んんぅ……ユウさん……っ、んっ、やぁっ……♡ もっと、いっぱい……ください……っ」 エリーは身をよじり、ユウの息子をさらに深く受け入れようとする。その積極的な態度に、ユウもまた興奮を抑えきれなくなる。ユウはエリーの背中に手を回し、その華奢な体を強く抱きしめながら、激しく腰を突き上げた。「んっ……んっ……ああぁんっ♡ ひゃっ、ふぅっ……あっ……♡」 二人の熱が混じり合い、汗が肌を滑り落ちる。森の中に響くのは、二人の熱い吐息と、愛おしさを込めた喘ぎ声だけだった。 ユウの激しい動きの合間に、エリーはユウの首筋に顔を埋めたまま、潤んだ瞳で問いかけた。「ユウさん……心配してくれました?」「そりゃ……心配したぞ。この世の終わりかと思うほどにな……」 
last updateHuling Na-update : 2025-08-18
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第58話 後背位の快感と、甘美な葛藤

 潤んだ瞳で振り返る彼女の顔は、羞恥心に赤く染まっていた。ユウは、その愛らしい姿に理性を揺さぶられる。「もう少し、腰を上げてくれるか?」 ユウがそう言うと、エリーは素直に腰をぐっと持ち上げた。その瞬間、彼女の秘所が露わになる。瑞々しい蜜で濡れた花弁が、ユウを誘うように光っていた。 エリーは、ユウの指示に従って四つん這いになりながらも、羞恥心から頬をぷくぅと膨らませた。「……ゆ、ユウさん! これ……恥ずかしい体勢ですけれども!」 ユウは慌てて彼女を落ち着かせようと努める。「だ、大丈夫だから! 俺とエリーしかいないし……な」 しかし、エリーは拗ねたように唇を尖らせる。「……ユウさんに見られてくない体勢ですぅ……ユウさんのばかぁ……」 四つん這いになり、ユウに可愛らしいお尻を向けているエリーの姿は、あまりにも魅力的だった。ミルクのように白い肌をした丸みを帯びたお尻は、ふっくらとして柔らかそう。その中心には、ユウしか知らない、可愛らしい淡いピンク色の割れ目が覗いている。 先ほどまでユウの息子を受け入れていたことで、少し開いた膣口からは、ユウが注ぎ込んだ蜜が溢れ出てきている。その全てが、ユウの理性を破壊するほどにエロティックだった。 ユウがエリーの可愛らしい姿に見とれていると、彼女は痺れを切らしたように声を上げた。「ユウさん、挿れないのですか……恥ずかしいので、早くしてください……」 その言葉で我に返ったユウは、大きく硬くなった息子をエリーに近づけ、ゆっくりと濡れた膣口に当てた。ちゅく……っと水気を含んだ艶かしい音が響く。 ユウがさらに腰を押し付けると、にゅるにゅるとした感触が亀頭を包み込む。そのままゆっくりと挿入していくと、ユウの息子全体が柔らかな粘膜に包まれ、ゾワゾワぁとした快感が全身を駆け巡った。
last updateHuling Na-update : 2025-08-19
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第59話 レイナとの出会いと、新たな日常の始まり

 いや、これ……俺にとってはご褒美だよな。もう一回なんて、願ったり叶ったりだ。 そう思いながら、ユウは結界の床を作り出し、そこに腰を下ろした。エリーと向かい合わせになり、再び挿入する。この体位なら、快感に蕩けるエリーの愛らしい表情を間近で見ることができる。揺れる胸を眺め、二人の秘所が繋がる接合部まで視界に入る。この状況は、ユウの興奮をさらに高めていった。 向かい合った体勢で、ユウはゆっくりと腰を動かし始めた。熱く、硬い息子が、エリーの奥の柔らかい場所を突き上げる。くちゅ、くちゅ……と粘膜が絡み合う音が、二人の間に響く。「んぅ……あぅっ……ユウさん……♡」 ユウの動きに合わせて、エリーの愛らしい顔が快感に蕩けていく。頬は桜色に染まり、潤んだ瞳はユウをじっと見つめている。その視線に、ユウの興奮はさらに高まった。 ユウが腰を突き上げるたびに、エリーの胸がぷるんと揺れる。その光景は、視覚的にもユウを刺激した。ユウは、より深く挿入しようと、さらに激しく腰を動かす。「んっ……んんっ……ああぁんっ♡ はぁっ……やぁ……もっとぉ……」 エリーは快感を求めるように腰を浮かせる。その動きに、ユウはさらに奥まで深く突き刺さるような快感を味わった。二人の熱い吐息と、喘ぎ声が混じり合い、森の静寂を破っていく。 激しい腰の動きに合わせて、ぺちぺち、ぱちぱちと肌が打ち付けられる音が響き渡る。「ユウさぁん……っ、もっと強く……早くぅ……♡」 エリーの甘く蕩けるような声が、ユウの理性を完全に吹き飛ばす。ユウは、彼女の言葉に応えるように、さらに激しく、深く、突き上げる。二人の体は汗に濡れ、熱く、一つになっていくのだった。 ユウの絶頂が近づくにつれ、二人の動きはさらに
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第60話 レイナの告白、初めてのキス

 しかし、その元気は長くは続かず――歩き始めてしばらくすると、レイはすぐに疲れてしまった。 結局、俺が背負うことになり、川までの道のりを無事に歩き切る。 到着すると、レイは俺の背中から降りて、満面の笑みで言った。「ユウ兄ぃ……ありがとー♪」 その言葉を聞いていたユナが、むっとした表情で頬をぷくっと膨らませる。「むぅ……そこ、わたしの定位置だったんだよぅ〜!」 俺は苦笑しながら、背中を軽く伸ばす。 さっそく男女に分かれ、女子は釣りをしに移動した。俺とレイは川遊びをすることになった。川遊びが出来そうな場所へ移動すると服を脱ぎ、下着姿になり川に入った。 それを見たレイが驚きの表情というか、頬を赤くさせ「えぇー服脱ぐのぉー!?」とレイが恥ずかしそうに言ってきた。「好きにすれば良いんじゃないかー? 帰りにびしょ濡れで帰ることになるけどなー」普通はな。俺は、乾かせるけど……普通のことを学んでおいた方が良いと思う。「うぅ……」と言いながら仕方なさそうに服を脱ぎ、「あんま、こっち見んなぁー」とレイが頬を赤くさせていた。「そんなに恥ずかしがることないだろ」と言い、背を向けていると不意打ちで、バシャバシャと水をかけられた。「ユウ兄ぃー! あはは……不意打ち成功〜♪ にひひぃ~♪」と振り返るとふっくらした胸が見え、履いていた下着は女の子っぽい可愛い小さなリボンがフロントに付いているデザインだった。 あ、あれ……女の子……なのか? えっと……男の子用の格好をして、『ボク』って言ってたよな?「あれ? レイって……女の子?」と聞いてしまった。「はぁ? えぇー! 男の子だと思ってたのー!? ひどーい! 可愛くないけど……女の子だってばぁー! でもボク、女の子らしくできないからなぁ
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