Semua Bab 転生して森で暮らしていたら買い物帰りに王女様を拾いました【R-18】: Bab 21 - Bab 30

51 Bab

第21話 欲望と愛の融合

♢欲望と愛の融合「ゆ、ユウさん……大きくなってしまいましたね。」エリーが顔を赤らめて恥ずかしそうに俯き、上目遣いでユウを見つめてくる。 無意識的にエリーに抱きつき反応してしまっていた息子。そして、エリーの表情がとても魅力的で、俺を受け入れてくれている。過去にエッチなようなことをしただけだが……。 エリーが目を閉じ、口を可愛く窄めて唇を重ねてきた。柔らかく温かなエリーの唇の感触が、ユウの興奮をさらに煽る。 二人は夢中で唇を重ね、互いの舌が絡み合い、甘い吐息が交錯する。お互いに興奮してくる。「ユウさん……お、お好きに……どうぞ。」エリーは頬を可愛く赤らめたまま、蕩けるような声で言った。その瞳には、期待と、ほんの少しの不安、そして抗えない欲望が揺らめいていた。 ユウが優しくエリーの服の上から胸を揉み、ふにゃりとした柔らかさが指先に伝わるたびに、快感が全身を駆け巡る。「んんっ……♡」 エリーが小さく喘ぐ。快感に震え、腰をくねらせるエリーの様子に、ユウの理性のタガが外れる。 ユウはエリーが着ているダボダボのシャツの中に手を入れ、愛おしむようにエリーの割れ目を触った。その指が触れるたびに、エリーの身体がびくんと跳ねる。「ひぁっ……! ユウ、ユウさんっ……そこは……っ!」 エリーの声が上擦り、甘い水音が静かな部屋に響き渡る。指先から伝わる、濡れて熱を帯びた感触に、ユウの全身が粟立つ。 エリーが甘い声を上げ、ユウを求めるように首筋にキスをし、柔らかな舌の感触でユウの肌に鳥肌が立つ。 興奮したエリーは、ユウの大きくなった息子を初めて触るので恐る恐るだが、ぎこちない手つきで愛おしむように撫でた。 ユウは、その快感でじわぁぁと息子から先走り汁が出ていることに気付いた。 エリーの足元へ座り、ゆっくりとエリーのパンツを脱がす。レー
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-07
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第22話 新たな生活と迫る影

「とりあえず朝食を作ってくる」ユウは立ち上がり、エリーに向かって言った。「私も手伝います。作れるようにならないと!」エリーは元気よく答え、ユウの後に続いた。「あぁ、頼む」ユウは微笑みながら答え、エリーと共にキッチンへ向かった。「でも、庶民の俺と王女は結婚できないんじゃないか?」ユウは少し心配そうに言いながら、エリーの顔を見つめた。 王族……しかも、王位継承を持つエリーとそもそも結婚なんてできるのか? と不安がよぎった。「正式じゃなくても構いませんよ」とエリーは真剣な表情で答え、その言葉には決意が込められていた。「俺も構わないが……」ユウは戸惑いながらも、エリーの気持ちを尊重しようとした。 まあ……そもそも、俺は男だし結婚式なんて恥ずかしくて遠慮したいと思っているし、お互いに想い合っていれば良いだけだろと思っている。「ユウさんと一緒にずっと暮らしている事が大事なのです。正式でも正式じゃなくても同じです」エリーは穏やかな笑顔を浮かべながら答え、ユウへの想いを伝えた。「お前が、それで良いなら俺は構わないぞ。エリーと一緒に居られるならば……」ユウは深く頷き、エリーの気持ちを受け入れることを決意した。「ユウさんと、考えが同じで嬉しいです」エリーは心からの喜びを表現し、ユウに感謝の気持ちを込めて微笑んだ。「そうだな」ユウも微笑み返し、エリーとの未来を楽しみにしながら朝食の準備を進めた。 ユウは、エリーに少し料理を教えてみた。エリーは覚えが早く、料理は丁寧だった。 エリーは王族でいろいろと、この世界の豪華な料理も知っているだろうし……。料理が得意になってくれれば、いろいろとメニューが増えそうだな。 俺は、料理が好きでもなければ、得意でもなかったしな……。仕方なく、父のトリスタンの真似をして作っていただけだし。 朝食を食べ終えると、ユウは前回捜索をしていた兵士がいた町のことが
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-08
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第23話 暗躍と告白

♢兵士との遭遇 今回、森に送り込まれてきた五人組の兵士たちは、まさにユウの得意とする暗殺術の格好の標的だった。 彼らは鎧を身にまとい、視界の悪い森の中を慎重に進んでいた。だが、その重装備こそが命取りだった。鎧の金属は枝葉に引っかかり、動きは鈍く、視界は兜の縁に遮られて狭い。森の気配を読むどころか、足元の音すら聞き取れていない。 ユウはその隙を逃さなかった。 木々の影を縫うように、音もなく忍び寄る。風のざわめきに紛れ、気配すら感じさせずに背後へと回り込むと、あらかじめ用意していた短く鋭いナイフを、鎧の隙間――肩甲骨の下、首の付け根、膝裏など――急所に正確に突き立てた。「……一人。」 ナイフを引き抜くと同時に、兵士の身体は音もなく崩れ落ち、苔むした地面に吸い込まれるように沈んだ。 ユウはすぐさま次の標的へと移動する。六人は縦一列の隊列を組んでいた。最後尾から順に、まるで影が一人ずつ消えていくように、兵士たちは静かに倒れていった。「……二人、三人。」 その手際はまさに職人技だった。無駄な動きは一切なく、殺意すら感じさせない冷静さ。森の闇と一体化したかのような動きで、ユウは四人目の兵士の喉元を一閃で裂いた。 そして、先頭を歩いていた兵士がふと異変に気づいた。「……あれ? おい、何してる、こんな時に――」 振り返った彼の目に映ったのは、誰もいない隊列の後方だった。仲間たちがふざけて隠れているのかとでも思ったのか、彼は一人、後ろへと戻り、倒れている兵士の肩を揺すった。「おい、起きろよ……って、え?」 その瞬間、彼の背後に忍び寄ったユウの影が、最後の一撃を静かに、そして確実に突き立てた。「……五人、完了。」 森は再び静寂を取り戻した。風が枝葉を揺らす音だけが、まるで何事もなかったかのように、淡々と響いていた。 最後に残しておいた情報を聞くための兵士がただ一人残っていた。 突然、兵士の背後から冷たく、威圧感のある声がかけられた。「お前達は何しにきたんだ?」 ユウの冷たい声に恐怖と殺気を感じ、兵士は正直に聞かれたことに答えた。「王女様の捜索です。情報を知っていると思われる、この森に住む男の捜索もです」 ユウはさらに問い詰めた。「王女の命を狙っている者を知っているか?」 兵士の中では有名なことで、秘密でもなかったので兵士は正直に答えた。「王
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-09
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第24話 王女様と川に釣りに

「……暗殺者を始末したのは、王女が生前、何度も命を狙われていたと聞いていたからだ。敵討ち――そう捉えてもいい。俺にとっては、それだけの理由で十分だ。」 一言一言が、まるで刃のように冷たく、鋭く響く。「その王女は、何の非もない、優しい人だったと噂されていた。……そんな人間を狙うような連中が、目の前に現れた。ならば、始末するのは当然だろう。」 ユウの目は微動だにせず、まるで相手の心の奥底まで見透かすような静かな圧を放っていた。その語り口に激情はない。ただ、揺るぎない意志と、容赦なき断罪の気配だけが、空気を張り詰めさせていた。「そうだったのですね。その報告は……してもよろしいですか?」と兵士は恐る恐る尋ねた。「ああ、かまわない。警告はしたぞ。俺の住む森にむやみに兵士を入れるな。見つけ次第すぐに始末することになるぞ? 王女は亡くなっているし、捜索しても無駄に兵が死ぬだけだぞ」 ユウは冷たい目で兵士を見つめ、最後の警告を与えた。兵士が目を離した瞬間、ユウはその場から姿を消した。 不必要な無駄話をしていてもボロが出るだけだしな。 兵士の格好のまま果物を買い、さっきの男が隊長らしき者と話をしているのを近くで聞いていると、「帰還する準備をしろ」と命令していた。 ユウは森に入り、兵士たちの装備を収納し昼前に帰宅した。 ♢エリーとの穏やかな時間 さっきの事をエリーに話をした。「お前は死んだ事にしたから、信じられれば追われることも命を狙われることも無くなるだろ」 エリーは感謝の気持ちを込めて答えた。「はい。助かりました。ありがとうございます」 お礼を言うと、エリーはユウに抱きついてきた。「しばらく様子見だな」ユウは冷静に言った。「もう、放っておいて欲しいです!」とエリーは捜索されるのが迷惑そうに言った。「王女に戻らなくても良いのか?」ユウは心配そうに問いかけた。王女なんて、みんなが憧れそうなもんなんだがな……「えっ!? ユウさん……わたしが邪魔に?」エリーは驚いた表情で返した。「はぁ!? そんなわけないだろ! 王女に未練はないのかと思っただけだぞ」とユウは慌てて答えた。「そんな物はありませんよ」エリーは真剣な表情で答えた。「そうか。王城とかの事は良く分からないからな」ユウは納得しながらも、エリーの気持ちを尊重しようとした。「ユウさんが一緒に来てく
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-10
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第25話 無垢な誘惑、高鳴る鼓動

 随分と魚が釣れたので帰ろうかと思っていると、エリーがひょいと川を渡って近寄ってきた。「ユウさん、どうですか? たくさん釣れましたよ♪」 エリーは嬉しそうに言いながら、ユウの釣果を確認した。ユウは心の中でドキドキしながらも、エリーの無邪気な笑顔に心が和んだ。「そうだな。そろそろ帰ろうか」ユウは微笑みながらエリーに答える。「あ、あのぅ……ここは、人は来るのですか?」とエリーが、恥ずかしそうに、しかし真剣な眼差しで聞いてきた。「いや、この辺りで人を見たことは無いな」とユウが答えるのを聞くと、エリーは安心した表情を浮かべ、川の方を見つめた。その瞳には、何らかの意図が宿っているようだった。「川に入っても大丈夫ですか?」エリーがもじもじしながら聞いてきた。その仕草は、まるで小さな子供がおねだりをするかのようだ。「ああ、大丈夫だと思うぞ」とユウは答えた。 エリーは嬉しそうに笑い、躊躇なく川に足を踏み入れた。その冷たさに軽く驚きながらも、楽しそうに水を感じていた。水に触れるたびに、彼女の白い足が光を反射してきらめく。 ユウはエリーの無邪気な姿を見て、自然の中で心からリラックスしていることに心が和んだ。二人は静かな川辺で、楽しいひとときを過ごしていた。「あのー!ユウさん……周りを見張ってください。ユウさん以外に見られたくないので……!」と、エリーが言いだした。その声には、少しの焦りと、確固たる決意が込められている。 ん? 見張り……? なんで見張り? 見られたくない……って!? ユウの頭の中は疑問符でいっぱいになった。「え、分かった!」俺は動揺しながらも、反射的に返事をした。 見張りをしなくても、ここまでたどり着ける人間はいないと思うが……一応な、とユウは自身の周囲を警戒するように見渡した。 ♢無邪気な誘惑と秘めた情熱 すると、エリーがひらりと服を脱ぎだし、純白のパンツ一枚になった。ユウはその予想外の光景に驚きつつも、エリーの頼みに応じて周囲を見張ることにした。エリーの無垢な姿を前に、ユウの心臓はドクドクと激しく高鳴っていた。
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-11
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第26話 川の帰りに女の子を拾った

 エリーは優しく微笑みながら、ユウの背中から手を離した。「はい。お疲れ様でした」とユウを洗い終えて満足そうに言うと、エリーは川の水で手を洗いながら、ユウに甘い微笑みを向けた。 エリーに声を掛けられたので、つい後ろを振り向いてしまい、ユウの視線は目の前に現れたエリーの豊かな胸に吸い寄せられた! 目線は自然と胸に行く。 色白で透き通るような肌に……薄ピンク色の乳首……あまりにもキレイすぎる。ぷっくらと盛り上がった胸は、見るからにやわらかそうで、彼の理性を揺さぶる。それに……体つきも女性らしい、美しく、そして官能的な曲線を描いていた。 視線を下げるとアソコは足を閉じられており見れなかったが、瑞々しく艶めかしい太ももは、健康的な丸みを帯びており、水に濡れてさらに艶めかしく映る。そして、普段の服の下に隠されている、小さなへそが目に入った瞬間、ユウの心臓は高鳴り、全身を熱が駆け巡った。それは、まるで禁断の秘密を覗き見ているかのような背徳的な興奮だった。「そんなに見ないでください! 恥ずかしいです……」と言い、エリーは両腕で胸を覆い隠した。その仕草すら、ユウには愛おしく見えた。「キレイだから、ついな」とユウは申し訳なさそうに言いながらも、その表情は残念そうだった。「そんなに見たいのでしたら……寝る時に見てください。ここですと人が来たら困りますので……」「ああ、悪い……」……ん? え、夜見せてくれるの!? ユウの頭は喜びと驚きでいっぱいになった。 水浴びが終わり、帰り支度をして、ユウは緊張しながらもエリーと手を固くつなぎ、帰路についた。♢予期せぬ来訪者 川の帰り道、エリーと手をつなぎながら、ユウは彼女の甘い言葉と、夜への期待に胸を躍らせていた。興奮を覚えて、なかなか落ち着かない。 エリーもまた、ユウをちらちらと見ては頬を赤らめており、二人の間には甘く気恥ず
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-12
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第27話 謎の少女、ユナ

 それに、手を見たが剣術やナイフを扱っているような跡もなかった。体も訓練をして鍛えた感じもなく、訓練でできる傷さえもなかった。それに、本人が言っている通り……食事は満足に取れている様子はなく、体は痩せ細っていた。「飯を食って落ち着いて話すか……」森を彷徨っていて衰弱した感じではなく、普段から食事を与えられていなかった感じもする。その痩せた体つきは、彼に同情を抱かせた。「え!? ごはん!? わ、わぁ……たべるっ! 食べるっ!」少女は嬉しそうに返事をした。その瞳には、飢えと希望が入り混じっていた。「悪いが、お前が気を失っている時に……体を調べさせてもらったからな。武器とか持っているかもと思って……」後々バレて文句を言われても嫌だしな、とユウは正直に告げた。「あ、うん。べつに……いいよ。こんな場所をうろついている子は、いないもんね〜」少女は笑顔でユウを許してくれた。その無邪気な笑顔に、ユウの心の氷は完全に溶けた。「俺は、ユウだ。外で料理を作ってくれている女性は、エリーだ。お前の名は?」ユウは優しく自己紹介をした。「わたしは、ユナだよ。よろしくね」と、可愛く微笑んだ。その名前は、彼の心に温かい響きを与えた。 ユナは話の通りに農民の子供の格好をしていた。ツギハギだらけで、あちこち破れてボロボロになったワンピースは、薄汚れて元の色も判別しがたいほどだ。全身は土や埃で覆われ、まるで長い間野をさまよっていたかのよう。その細い腕や足は骨ばっていて、見るからに栄養が足りていないのが分かる。顔色も青白く、目の下には深い隈ができており、今にも倒れそうなほど衰弱しているのが見て取れた。 髪の毛は茶色でボサボサのロングヘアーだ。だいぶ臭っていたが、本人が悪いわけではないので文句は言えない。食事ができるまでに臭いをどうにかしないとな。 確か、アニメとかだと水と風の魔法で洗浄魔法ができるんだよな。とはいっても、いきなり本人で試すわけにはいかない。衰弱している少女にもし攻撃魔法になってし
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-13
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第28話 洗浄魔法

「むぅ……。わたしもご一緒したいです! 分かりました……声をおかけしますよぅ……」エリーは、ぷくーと頬を膨らませて不満げな様子を見せたが、結局は引き下がって調理に戻った。その姿は、まるで拗ねた子どものようだった。「悪いな。頼んだぞ……」と言い、ユウは魔法や剣の練習をしていた庭のような開けた場所へ来た。座るのにちょうど良い倒木があったので、俺が休憩の時に座っていた場所へユナをそっと座らせた。「そこで大人しくしてろよ?」ちょこんと座るユナに向かってユウは優しく言った。「はぁい♪ ユウ兄ぃ!」ユナは屈託のない笑顔で答え、その瞳はユウだけを映しているかのようだった。どうやら「ユウ兄ぃ」と呼ぶことに決まったみたいだな……。その呼ばれ方は、ユウの心を少し照れさせた。 今回は魔法の練習と言っても、攻撃魔法ではないから危険性は少ないはずだ、とユウは自分に言い聞かせた。 的は何にしようか……日当たりが悪くなり切った切り株に、幼少期に着ていた服を被せた。ボロボロだが、魔法で洗浄できるか試すにはちょうどいい。「わっ。それ……欲しいなぁ……ユウ兄ぃ! わたし、それ着る!」後ろから突然声を掛けられた。ユナの声は弾んでおり、その瞳は服に釘付けになっている。 いや、魔法の練習をさせてくれ……。攻撃魔法じゃないからボロボロに引き裂いたり、燃やしたりしないし、とユウは心の中で思った。「攻撃魔法じゃないから安心しろって。練習が終わったら、好きにしてくれなー」ユウはそう言って、ユナを安心させようとした。「うん! わかったぁ。ありがとーユウ兄ぃ♪ ねぇねぇ……それ、ユウ兄ぃが着ていた服?」ユナは身を乗り出すようにして、キラキラと目を輝かせながら聞いてきた。その視線は、服というより、それを着ていたユウ本人に強い関心があることを示しているかのようだった。「あぁ、そうだけど
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-14
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第29話 美少女となったユナに意識してしまう

 俺の反応を見て、ユナがいたずらっ子のようにニヤッと笑った。「わたし、きれいになったぁ? ねぇ……にしし♪ ユウ兄ぃ〜ユウ兄ぃ〜わたしの服を返してぇー♪」 そう言ってきたので、預かっていた俺の小さな頃に着ていた服を返した。 服を受け取ると、その場でユナがワンピースを脱ぎだした。せっかくキレイになったのに……わざわざ洗濯はされてるけど、少し臭う服に着替えるのか……と思うけど、それが落ち着くんだろうな。 じゃなくて……「俺が、いるんだけど!?」と慌てて言った。 ワンピースを脱ぐと、色白の肌が色っぽく見え、胸のふくらみやピンク色の小さな乳首に目が行ってしまう。ユナが履いていた下着に目を移すと、白いドロワーズではない下着で、ところどころ破れて穴が空いていた。恥ずかしそうに後ろを向くとお尻の部分が破れていて、その穴からきれいな割れ目が見えていた。 太ももは色っぽく、色白ながらも健康的なほんのりとしたピンク色をしていて、柔らかそうだった。ぼんやりと見とれていると、俺が渡したシャツをユナが着てしまった。しかし、それがまたかなりエロい格好になっていた。エリーの時もそうだったが、少しだぼだぼのシャツが下着を隠す程度の丈で……まるで超ミニスカートのワンピースのようだ。太ももは丸見えの状態で、下着がちらちらと見えている。「ん? だって……わたしが気を失ってる時に、体を調べたんでしょ? ってことは……わたしの裸を見たんでしょ……? ねぇ……」 ユナにジト目で見つめられた。「調べたっていっても、魔法を使って武器の所持とか……毒を持ってるかを調べただけだって! 言い方が悪かったな……」 そう言いながら、俺は顔を逸らした。 顔を逸らしたが、ワンピースから出ている部分は健康そうな小麦色に日焼けをしていて、服で隠された
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-15
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第30話 ユナと結婚する流れになった

「……そうですかぁ……うぅ……。手伝ってもらえると嬉しいです」 エリーとユナが俺を見つめてきた。「ま、エリーが、そう言うなら俺は構わないが……」と俺は呟いた。「わぁ……。やったぁ〜♪ ユウ兄ぃのお嫁さんになるぅ〜」とユナが甘えるように言ってきた。 いや、話が変わってるぞ!? でも、まあ……よく年上に憧れて、そう言ってくるやつだよな。俺も友人の姉に憧れて……付き合えたらな〜とか、結婚できたらな……とか思っていたな。「良いんじゃないのですか。ユウさんが良ければ……」とエリーが笑顔で答えていた。 そうだよな。無邪気に言っているだけだし……否定するのも可哀想か。さすがはお姉さんのエリーだな!「そうか。そう言ってもらえて嬉しいぞ。ユナ」と返した。「え!? わ、わわぁ……!! やったぁ〜♪ ほんと!? ウソじゃない? ユウ兄ぃのお嫁さんだぁ〜〜〜!!」と、想像以上の反応に驚いた。「ユナちゃん、おめでとう♪ でも、家事も手伝ってくださいね……。わたし、苦手なので……」と、リアルなことを言いだした。 あれ? エリーの反応も……思ったのと違うんですけど!? リアリティーがありすぎるぞ? ここは、「ユナちゃん、良かったね」とかじゃないのか?「え? お、俺……エリーと結婚してるんだよな?」不安になり確認した。「え? はい。しましたよね♪」と恥ずかしそうに答えた。「ユナとは……?」と聞き、エリーを見た。「……はい? 今、ユウさんがお認めになりましたよね? あ、あぁ……は
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-07-16
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