うぜぇ、まったくもって非常にうぜぇ…さすがに2週間以上も続くとブチ切れる。「翔太、いつものメンバー15人招集かけて」 いい加減、本気で頭に来てた俺は翔太に告げる。 「はっ? なんで?」 俺の突然の言葉に驚き聞いてくるから 「いい加減にうぜぇ」 携帯の画面を見せた。翔太の眉間に皺が寄る。 「お前これいつからだよ」 ん~? 「3週間ぐらい前? から?」 俺が答えると同時にベシッてデコピンが炸裂した。 「いってぇ~!!」 翔太のデコピンはマジでいてぇんだよ。 「なんでもっと早く言わねぇんだよお前は!!」 翔太に怒られた。まぁ、これは俺が悪い。翔太は怒りながら自分の携帯を取り出しメールを打ち出す。 「ん~? 基本的に俺は平和主義者。本気でいいからぶっ潰す」 俺をここまで怒らせたんだ。ただで済むわけがない。叩きのめしてぶっ潰す。 「了解」 翔太は俺の言葉を聞きながらメールを送信する。まぁ、大概のメンバーは決まってるんだけどさ。メンバーからの返事はすぐに返ってくる。 「こっちはOKだぞ」 メールを見て翔太が返事をくれる。 「ん~。じゃぁ、10時に決行ってことで…めんどくせぇ…」 俺は溜め息をつき、今まで無視し続けてたメールに返事をする。俺からのお誘いメール。時間と場所を指定して送信した。俺を怒らせなきゃ平和に過ごせれたのにねぇ~。俺をここまで怒らせた罰は受けてもらうぜ。「あ~、だから最近ずっとお前の機嫌が悪かったんだな。早く言えよバカが。で? マジで別れたんだって?」 翔太が俺の方を見ていう。 「ん? あぁ、俺が帰ったらもう届けを出してきたんだってさ。その日のうちに2人とも出てったよ」 ホントにこういう情報は翔太に入るのが早い。まぁ、隠しとくつもりはなかったからいいけどさ。担任の吉田にもちゃんと伝えてはあるし。メッチャ心配されたけどね。面倒だけど、伝えとかないと後々困るからさ。「で? 大丈夫なのか?」 ホントに翔太の心配性。子供の頃から俺と一緒だったからしょうがないんだけどね。俺がこんなになった理由を一番知ってるのは翔太なんだし。 「大丈夫だって。ただ病気は治らないんじゃねぇ? まぁ一人になって楽だよ。余計なことをあれこれと考えずにすむからさ」 俺はポケットの中の薬を探る。 「ムリ、するなよ」 ホントに心配性な
Last Updated : 2026-01-12 Read more