完全に結合した二人の下腹部は、ピタッと密着していた。普通なら触れ合うことのない部分が重なり合う背徳感と、その熱い感触からくる安心感が、ユウマの興奮をさらに煽る。ヒナの薄い陰毛が、柔らかな下腹部に押し付けられ、ゾワゾワと鳥肌が立つような刺激を与えた。汗ばんだヒナの体温がユウマに伝わり、その熱に溶けてしまいそうだった。 ヒナの中に収まったユウマの息子は、しばらくの間、彼女の温かさと柔らかさを味わっていた。すると、ヒナの中がヒクヒクと小刻みに動き出す。まるでユウマのものを全身で感じようとするかのように、うねるような動きで刺激を与えてきた。「ユウくん……きもちいー? わたし……おかしくなっちゃいそう……きもちいい……。あっ……んぅ……」 ヒナが蕩けるような甘い声で語りかけてくるが、ユウマは目の前にある彼女の桃色の乳首に夢中で吸い付いていた。熱い舌で柔らかく濡れた乳輪をなぞり、先端を甘噛みするように吸い上げる。「ひゃっ……んんぅ……っ、ユウくん……っ!」 ヒナは喘ぎながら、背中を大きく反らせ、ユウマの頭を両手で包み込むように掴んだ。快感と愛おしさで、彼女の身体は小刻みに震え続けた。 ヒナの中は、熱く、まるでユウマの息子を離すまいとヒクヒクと締め付ける。ユウマは、その快感に喘ぎながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。「んんっ……ひ、あぁ……っ、ユウくん……」 ヒナもまた、快感に身を捩らせ、ユウマの動きに合わせて腰を揺らす。その度に、ふっくらとした大きな胸が揺れ、赤茶色のミディアムヘアーのハーフアップの髪がふわりと舞った。部屋の淡い明かりが、彼女の髪をほんのりとピンク色に染め、その姿はエロティックでありながらも、ユウマには可愛らしく、魅力的に映った。「んぅっ……! や、ぁ&he
Terakhir Diperbarui : 2025-10-01 Baca selengkapnya