【R18・NTR】幼い日の告白と未来への種 のすべてのチャプター: チャプター 31 - チャプター 40

45 チャプター

31話 体操服の背徳感

 俺は「ちゅぱ、ちゅぱっ」と音を立てながら、カオルの白い胸を愛おしそうに吸い上げていた。彼女の熱い吐息と甘い喘ぎが、俺の耳元で甘く響く。「んんっ……ユウくん……もう……だめ……」 その甘い声に、俺はさらに興奮した。俺はゆっくりと顔を上げ、潤んだ瞳で俺を見つめるカオルと視線を合わせた。彼女の頬は桃色に染まり、唇は熱を帯びてわずかに開いている。 俺はカオルの体操服のショートパンツの中に、そっと手を滑り込ませた。太ももを撫で、柔らかな感触を堪能しながら、彼女の股間へと指を這わせる。「ひゃあっ……! だめ……っ、そこ……」 カオルの身体がビクリと震え、俺の背中に回された指に力がこもる。抵抗する彼女の仕草が、逆に俺の興奮を煽った。「カオル……もう、我慢できない……」 俺はそう囁きながら、カオルの股間に触れた。ショートパンツの上からでもわかるほどに、彼女の割れ目は熱く濡れている。「んんっ……ユウくん……はぁ……もっと……っ」 カオルの甘い声に促され、俺はさらに指を奥へと進める。柔らかい生地と、その下の熱い肌が俺の指先に伝わる。俺はそのまま、体操服のショートパンツと、その下に着けていた青と白のボーダー柄のショーツを、一気に引きずり下ろした。 視界に飛び込んできたのは、熱を帯びて赤く染まったカオルの濡れた陰唇だった。艶やかに濡れた割れ目からは、彼女の甘い匂いが強く香ってくる。 俺は震える指先で、カオルの濡れた割れ目をそっと広げた。ヌルリとした感触と、熱い雫が指先に触れる。「ひぅっ……あっ……ぁ……」 カオルの喘ぎ声がさらに大きくなる
last update最終更新日 : 2025-11-16
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32話 避妊薬の秘密と安心感

「はぅ……。ユウくん……激しかったぁ……興奮しちゃった?」 カオルは潤んだ瞳で俺を見上げ、甘く囁いた。俺は、絶頂の余韻でまだ熱い体を抱きしめ、荒い息を整える。「あ、あぁ……めっちゃ興奮した」 二人の汗ばんだ体が密着し、互いの鼓動が胸に響く。カオルは俺の胸に柔らかな頬をぴとっとつけて、甘えるようにすり寄った。その可愛らしい仕草に、俺の愛おしさはさらに増す。彼女の体は、まだ絶頂の余韻で小さくピクピクと震えていた。俺は、そんなカオルを抱きしめる腕に、そっと力を込めた。「そ、そうなんだぁ……ふぅーん、また……するぅ?」 カオルは、俺の胸に柔らかな頬をつけたまま、上目遣いで甘く尋ねてきた。まだ熱を帯びた吐息が、俺の肌をくすぐる。「明日も、約束したよね?」「あ、うん。そうだった……今日は?」 彼女は、俺を甘く求めるような表情でじっと見つめていた。その瞳には、まだ快感の余韻が揺らめいている。 俺の胸に柔らかな頬を押し付けたまま、カオルは潤んだ瞳で俺を見つめた。その熱い視線と、かすれた声に込められた「今日は?」という問いかけは、遠回しにもう一度俺を求めているようだった。 そんなカオルの困った顔や、照れている仕草が可愛らしくて、俺はつい意地悪な気持ちになってしまう。「もう一回したくなっちゃった? 物足りなかったとか……?」 俺が少しからかうように言うと、カオルは顔をさらに赤くして慌てた。「え!? あ、ちがうっ。うぅぅ……すごく気持ちよかったよ。だから……もうちょっと……時間あるでしょ? だめ……かなぁ?」 てっきり、「え? 違うし! ユウくん、満足したのかなって思って聞いただけでしょ!」と恥ずかしそうに言い返されると思っていた俺
last update最終更新日 : 2025-11-17
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33話 素っ気なさからの全力の甘え

 二人の肌が密着し、「じゅる……ぱしゅっ……」という愛欲の音が部屋に響く。俺はカオルの濡れた瞳を見つめ、彼女の愛おしさに胸がいっぱいになった。「カオル……愛してる……っ」「んんっ……わたしも……ユウくん……っ。大好き……っ、愛してるっ! あぁ……っ」 互いの快感が最高潮に達すると、俺はさらに深く、激しく腰を動かした。カオルの割れ目の奥で、俺の息子が脈打つ。「んんっ……っ、くっ……いく……っ!」 カオルの奥で射精した瞬間、俺の体は震え、全身を突き抜けるような快感に襲われた。その熱いものが彼女の奥に注ぎ込まれると、カオルの体も激しく震えだす。「いやぁぁっ……ひっ……あっ……ふぅ……っ」 俺の息子がカオルの奥でピクン、ピクンと痙攣するたびに、彼女は甘い喘ぎ声をあげて絶頂を迎える。俺は、彼女の熱い吐息と、震える体を強く抱きしめ、快感の余韻に浸っていた。 絶頂の余韻が醒めるまで、俺たちは汗ばんだ肌を密着させたまま、濃厚なキスを交わし続けた。熱い唇が重なり合い、お互いの甘い吐息が混ざり合う。「んっ……ちゅっ……んぅ……」 舌を絡ませるたびに「じゅるり、ちゅぱっ」と水音が響く。俺はカオルの頬を優しく撫でながら、潤んだ瞳をじっと見つめた。カオルもまた、蕩けるような表情で俺を見つめ返している。 互いの体温が溶け合うように、二人は強く抱きしめ合った。愛おしさと快感の余韻が全身を包み込み、俺たちはただただ、この幸せな時間を噛み締めていた。 カオルの頭を優しく撫でながら、俺
last update最終更新日 : 2025-11-18
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34話 甘えを解禁した優等生

「両親の許可とか……は?」「んー。ママにメッセージを送っておくよ。ダメとは言わないと思うよ? 昨日はユウくんが泊まったんだし……」 部屋に脱ぎ捨てられた体操着が目に入り、俺はさっきの光景を思い出してしまった。汗で張り付いた体操着の下に隠された、カオルの柔らかな肌。そのことを考えると、全身に熱が帯びてくる。「明日も体育あるよな? 俺、思い出しちゃうかも」「……わたしも。さっき、興奮しちゃった……うぅぅ、明日も思い出しちゃったらどうしよ……」 カオルは恥ずかしそうに頬を赤くさせ、振り返って俺をじっと見つめた。その潤んだ瞳には、期待と不安が入り混じっていた。「どうしよって……どうするんだよ? 抜け出して……するのか?」 俺が少しからかうように言うと、カオルは頬を赤く染めて困ったように笑った。「はぁ……ムリだよね。具合が悪いって抜け出しても……付き添いは女子だしね」「カオル、平気でエロいことというか、求めてくるようになったよな」「えへへ♪ だって……もう、求めるのを抑えなくても良いじゃん。付き合ってるわけだし……わたしがエロいって、受け入れてくれたんだよね?」 カオルは恥ずかしそうに俺の胸に顔を埋める。その愛らしい仕草に、俺は優しく彼女の頭を撫でた。「まあ、驚いたけどな。まさか、カオルがって。でも、嬉しかったよ」 俺がそう言うと、カオルはさらに俺の胸に顔を押し付ける。「……よかったぁ」 安心したように呟く声を聞きながら、俺はふと、明日の体育の授業を想像してしまった。今日のことを思い出したら、カオルはどんな顔をするのだろう。そんなことを考えていると、俺の胸は高鳴る。 カオルも同じことを考え
last update最終更新日 : 2025-11-19
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35話 彼氏として独占する安心感

「あぁ、うん。優しくて好きだよ。いろんなところ……ユウくんも一緒なら楽しみかも」 え、いや、俺は……苦痛になると思うのだが。女性の買い物って、長いってイメージしかない。母親の買い物が長いから、待っている時間はいつもイライラさせられる。そこにカオルが加わるとなると、三倍は時間がかかるのでは? そういえば、俺はカオルと二人きりで買い物に行った記憶がないな。小学校の頃に近所のスーパーへ、母親とカオルと三人で行った記憶はあるけれど。 カオルは、買い物長いのかな……。そんな不安と、少しの期待を抱きながら、俺は彼女の愛おしい笑顔を見つめていた。 俺はカオルを連れて、自分の部屋までやってきた。扉を開けて彼女を部屋に招き入れる。 ……あ、ヤバい。俺も、最近はカオルが部屋に来ることが無かったので、すっかり油断していた。机の上には、カオルが写っている写真が置いてある。そして、その横には……カオルに似た人物のエロ雑誌が数冊、出しっぱなしになっていた。 カオルは部屋を見回し、懐かしそうに目を輝かせていたが、すぐに机の上の写真に気が付く。そして、その横に置かれた雑誌にも。「……ユウくん。これ……なに!?」 カオルは嫌そうな顔をして、雑誌を不潔な物を摘まむように持ってきた。その視線は、俺を責めるように向けられている。「不潔……へんたぁい。ばかぁ……こういう人が好きなんだ……。へぇー」 カオルはそう言いながら、雑誌のグラビアをマジマジと見つめている。その表情には、不快感と、どこかガッカリしたような色が見て取れた。「あぁ、好きかな……」 俺が少しからかうように答えると、カオルはさらに深くため息をついた。「……そう、そうなんだ」 俺は慌てて言葉を付け加える。「それ、カオルに似ててさ……って、それはカオルと付き合う前に買ったものだろ……その、お前を想像して見てただけだし」 俺の言葉を聞いたカオルは、もう一度雑誌のグラビアと、机の上の自分自身の写真を交互に見比べた。そして、そこで初めて、グラビアの女の子が自分に似ていることに気が付いたようだ。彼女
last update最終更新日 : 2025-11-20
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36話 階段の踊り場の誘惑

「あぁ……そうだね。わたしは、大丈夫だよ。持ってないし、そういう状況は……最近の、あの時しかなかったし。そういうつもりなかったから……」 カオルはそう言うと、じっと昔の下着を手にして見つめていた。その表情には、懐かしさと、少しの照れが混じり合っている。「ん? どうしたの?」 俺が尋ねると、カオルは顔を上げて、潤んだ瞳で俺を見つめてきた。「これ、ユウくんがいっぱい見て……わたしを想ってエッチな気分になってたんだなーって……これ、持って帰って宝物にしようかなってー」 その言葉に、俺は思わず焦ってしまった。「え? それ、俺の宝物なんですけど。カオルの家にある、俺の替えの昔のお泊りセット持って帰るぞー?」「え? それヤダ。だめー」 そう、これは俺の思いが詰まった秘密の宝物だった。彼女に渡したくないほどに、大切にしていたものだ。カオルは俺の焦った顔を見て、小さく笑った後、再び真剣な表情に戻る。「うぅぅ。そうだね……これ、ユウくんの物だね。ありがと……」 なんだか逆にお礼を言われてしまい、俺は少し照れくさくなった。 カオルと見つめ合い、もう少しでキスをしようとしていたその時、玄関の扉が開く音がした。両親が帰ってきたのだ。俺は焦ってカオルから少し距離を置いた。 そこからは、予想していた展開通りに進んだ。 カオルを連れてリビングに向かうと、母親は先に帰宅していた父親と話していた。玄関に置いてある女性物のローファーに気づいていたようで、気にしていたらしい。カオルだと分かると、母親は目を輝かせ、駆け寄ってカオルを抱きしめた。カオルはうちの両親に対しては、子どもの頃からの付き合いもあってか、素直に甘えていた。「ママ、ひさしぶりー」 カオルも嬉しそうに母親に抱きつく。「カオルちゃん! もぉ、しばらく来なかったからケンカでもしてたのかと心配し
last update最終更新日 : 2025-11-21
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37話 二人きりのサボり場所

「……もぉ。それじゃ廊下を歩けないじゃん」 カオルは、モッコリと膨らんでいる俺のズボンを見つめ、ぷくぅっと頬を膨らませた。俺のモノを他の女子に見せたくないという、可愛らしい独占欲が伝わってくる。「むぅぅ。……どこで……するの?」 カオルは、俺のモッコリを解消してくれるつもりになったようだ。その言葉に、俺は再び興奮が高まるのを感じた。「良いのか? あ、でも、学校でするのって、嫌なことを思い出すだろ?」 俺がそう尋ねると、カオルは首を横に振った。「ううん。今、ユウくんでいっぱい……だから。あんなこと忘れちゃうくらい幸せだし……ありがとっ」 そう言って、カオルは俺に抱きついてきた。俺は、興奮しているところにカオルの柔らかな胸の感触が伝わり、もう抑えきれなくなっていた。 どこが良いかな……カオルの裸を他のやつに見せたくないし……校舎裏はバレバレになってるし。あ! 家庭科室、あそこ忍び込めるんだよな。「家庭科室に行こ」 俺がそう言うと、カオルは体操着袋を抱え、可愛く首を傾げた。「家庭科室?」 俺はカオルの手を引いて、家庭科室へと向かう。移動教室が集まる校舎で、昼休みは一階の図書室に人が来る程度だ。家庭科室のある三階は、人もまばらで、ほとんど見かけることはなかった。 家庭科室は鍵がかかっているが、古いドアということもあり、強引に開けるコツがある。以前、家庭科の授業中に隠れて寝ていたら、気づかれずに鍵を閉められてしまったことがあった。その時、焦ってドアを強引に開けたら、簡単に開いてしまったのだ。 それ以来、本当に一人になりたい時やサボりたい時に利用していた。この家庭科室の存在を知っているのは、俺だけだ。準備をしている様子もないので、この後も使われることはないだろう。邪魔される心配はなさそうだが、もしふいに誰かが来たら……完全に逃げ場が
last update最終更新日 : 2025-11-22
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38話 薄暗い準備室の着替えの期待

「ねぇ、ユウくん。もしかして、わたしが着替えるの、期待してた?」 俺の心臓がドクン、と大きく跳ねる。期待? もちろん、期待している。この薄暗い部屋で、二人きりで、カオルが体操着に着替える姿を想像するだけで、俺の股間は再び熱を帯びてくる。 彼女の白いシャツが肩からゆっくりと滑り落ちる。その下から現れたのは、白と黒のチェック模様のショーツと、白い可愛らしい小さな淡いピンクのリボンのついたスポブラだ。 スポブラから覗く、柔らかな白い肌が俺の視線を奪う。ショーツのゴムの部分が、細い腰のくびれに食い込んでいるのが見て取れた。彼女の背中から腰にかけての滑らかなラインが、俺の想像力を掻き立てる。 彼女がもじもじとしながら、スカートを下ろし始める。その度に、白と黒のチェック模様のショーツがチラチラと見え隠れする。その仕草一つ一つが、俺の興奮を煽り立てた。 これからこの部屋で、この可愛らしい下着をつけた彼女に触れることができる。昨日のように、いや、それ以上に激しく、エッチなことができるのだ。そのことを想像するだけで、俺の心臓は激しく高鳴り、全身の血が熱くなっていくのを感じた。 カオルはまだ俺に背中を向けたまま、もじもじと体操服に着替えようとしている。だが、その動きはどこか覚束ない。まるで、早く俺に触れてほしいと誘っているかのようだ。俺は、その愛おしい姿から目を離すことができなかった。 俺はもう我慢できなかった。カオルが体操着の上着を着たその瞬間に、背後から強く抱きしめた。「きゃっ」 カオルの声は予期していたかのように小さく、驚いた反応も抵抗もしなかった。それどころか、彼女は俺の腕を包むように腰に腕を回し、軽く抱きしめ返してきた。そして、体操着越しでもわかる柔らかな胸を俺の腕に押し付けて、俺の胸に顔をうずめた。 お互いに、これからエッチなことをするためにここにいる。それはわかっていたけれど、彼女の積極的な行動に俺はドキッとしてしまった。背後から抱きしめている俺の股間は、硬く膨らんでいた。その興奮がカオルに伝わっているのがわかる。 俺はカオルをゆっくりと振り返らせ、彼女の顔を両手で包み込んだ。潤んだ瞳と赤くな
last update最終更新日 : 2025-11-23
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39話 背徳感を煽る校庭の友達の姿

 カオルは俺の首に腕を回し、しがみつくようにして、甘えた声で囁いた。「ゆ、ユウくん……もっと……してぇ……っ」 その言葉と、エロい反応に、俺はもう止まらない。今、この濡れた場所に、俺の息子が入るのかと思うと、俺の股間はさらに熱を帯び、硬く膨らんでいた。俺は、カオルの愛おしい体をさらに激しく愛撫した。 カオルが可愛らしい吐息を漏らしながら俺に抱きつくと、俺は興奮を抑えきれなくなり、大きくなった息子を出した。カオルはそれに気づくと、とろけるような表情で俺をじっと見つめ、さらに強く抱きついてきた。俺の息子がカオルの下腹部に押し付けられ、そのスベスベの肌と柔らかな感触が俺の股間に伝わり、俺は体を震わせた。 お互いにキスを求め、舌を絡ませ合うが、俺はカオルに挿入したいという衝動に抗えなかった。俺はカオルから少し顔を離し、潤んだ瞳を見つめて囁く。「カオル、もう……限界だ。挿れてもいい?」 カオルは恥ずかしそうにコクリと可愛らしく小さく頷き、俺の腕にしがみついた。俺はカオルを誘導し、壁に手をつかせると、彼女の腰を掴み、後ろから息子をカオルの濡れた割れ目に当てた。ちゅぷっという音とともに、熱い息子がカオルの柔らかい陰唇に触れた快感が俺の全身に走る。カオルは体をビクッと震わせ、甘く喘いだ。「ひゃっ……んんっ……」 カオルの快感に反応する愛らしい声に、俺はさらに興奮する。俺はカオルの腰を強く掴み、息子をさらに押し入れる。カオルの膣口の程よい抵抗が、俺の亀頭を愛液でにゅるにゅると擦り、全身にぞわぞわと鳥肌が立つほどの快感が襲った。「んぅ……!」 熱く硬い俺の息子がカオルの膣内に徐々に入っていくと、カオルは息をのんで体を震わせ、その顔は快感と羞恥心でくしゃりと歪む。挿入された瞬間、カオルは「あぁっ!」と喘ぎ、自然と口から声が漏れた。きつく締めつけられる快感と、カオルの愛らしい喘ぎに、俺は完全に理性を失っていた。 俺の熱
last update最終更新日 : 2025-11-24
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40話 体操服姿での後始末

「あぁっ……ユウくん、やだぁ……そこぉ……ぁぁぁ……」 カオルは快感で体を震わせ、もうすぐ絶頂を迎えるのがわかった。俺もまた、カオルの愛らしい反応と、膣の締め付けに、絶頂が近付いているのを感じていた。 その瞬間、俺はふと、この後に体育の授業があることを思い出した。俺はカオルの奥深くに押し付け、射精する直前に息子を抜いた。「ぁあ……!」 カオルは突然のことに、体を震わせながら絶頂し、壁に手をついたまま、その場に崩れ落ちた。 俺は熱くなった息子を手で扱き、白い液体を床に出した。ぴゅっ、ぴゅっ、と液体が床に落ちる音が響く。 カオルは体を震わせながら、俺が床に射精している様子を、不満そうに可愛らしく頬を膨らませて見つめていた。 俺が床に射精し終わると、カオルは絶頂の余韻で体をぴくぴくと震わせながらも、不満そうに可愛らしく頬を膨らませていた。「……もぉ、ユウくんのいじわる……ユウくんの……中で欲しかったのにぃ……」 その言葉に、俺は少し戸惑ってしまう。「いや、でも、これから体育だろ?」「だから……欲しかったのっ。ユウくんと少し離れるから……少しでも……一緒にって……」 絶頂で桃色に染まった頬と、涙が滲んだ潤んだ瞳で上目遣いに俺を見つめるカオル。その可愛らしさと独占欲に、俺は罪悪感を感じてしまう。「中で出しても良いのか? 運動するんだろ? 俺も……カオルの中に出したいけどさ」 俺の言葉に、カオルは再び俺に抱きついてきた。「……いいのっ。わたしからおねがいしてるんだから……まだ、でるぅ&hellip
last update最終更新日 : 2025-11-25
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