運命の相手に気づくまで…의 모든 챕터: 챕터 61 - 챕터 70

89 챕터

第61話

帰る時、家族メッセージにも、一斉に報告した。 朝は、父に〈お誕生日おめでとう!〉と送ったので、皆んなそれで盛り上がってくれた。 〈無事に入籍しました!〉と、送ると、 〈おめでとう! 私の誕生日にありがとう〉 〈おめでとう〜末永くお幸せにね。また来てね〜〉 〈おめでとうございます。ずっと2人で力を合わせて仲良くね。自宅の方にもいつでも遊びに来てね〉 〈おめでとう〜いつまでも2人仲良く!〉 それぞれの性格が出ていて面白いと思った。 「お父さん! ありがとうって……」 「ハハッ」と匠も笑っている。 〈これからは、2人仲良く共に歩んで行きますので、どうぞよろしくお願いします〉 と匠が返してくれた。 私は、ぺこりとお辞儀しているスタンプを返しておいた。 「ヒュー!」と私が言うと、 「ハハッ、自分たちのことなのに……」と笑っている匠。 そして、夕方、私はわざと、 「じゃあ、あなた先に帰ってご飯作ってるわね」と、言うと、 「おお! 頼むよ。ハハっ」と照れながら笑っている。 それを近くで聞いていた匠の上司が、 「良いな〜綾ちゃん可愛い! 俺、綾ちゃんのこと好きだったのになあ」と言っていたようだ。 「そうなんですか?」 「うん。毎日ウチに綾ちゃんが居るのかよ!」 「あ〜居ますね〜」と言う匠に、 「この野郎〜! 羨ましい〜」と、こちょこちょとカラダをくすぐられたらしい。 「ウウウッ やめてくださいよ〜ハハッ」 30オーバーの男性も多くいらっしゃるので、 「綾瀬ちょっと早くないか? お前まだ20代だろ? 早いんじゃないか?」と、笑いながら、意地悪
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第62話

すると…… 「綾〜!」と私を抱きしめる。 「ふふ何?」と言うと、 「やっと2人きりになれたね」と、真顔で言う。 「ふふふっ、言い方が怖いよ」と笑うと、 「だって〜早く2人になりたかったのに〜」と言っている。 「ハハッ。そうなのね〜たっくん」と抱きしめて背中を撫で撫でしてあげる。 「ありがとうね、お父さんとお母さんの相手をしてくれて」と言うと、 「うん! じゃあ一緒にお風呂入ろうっか」と嬉しそうに言う匠 「うん」 と言うと、チュッとキスをする。 「ん? もう終わり?」と言うと、 「そうか、そうか……」と、本気のキスをしてくれる。 そして、 「お風呂行くよ〜」と言うと、トロ〜ンとした目をしながら、「う〜ん」と、付いてくる。 すでにお湯を張られたお風呂へ いつものように、ささっと服を脱いで入るが、 もう慣れて来たので、私もコソコソ隠したりはしないようになった。 すると、匠が、 「綾! なんだか胸が以前より大きくなってないか?」と言った。 「だよね? 私も最近思ってたの」と言うと、 「うん、すっごく良い」と、胸に触れるので、 「ダメ〜!」と手を払うと、 「えっ……」と残念そうにしている。 そして、匠は、 「ねえ〜!」 「ん?」 「今日、アレ着て欲しいなあ〜」と言う。 「え〜?」 アレとは、もちろんセクシーランジェリーのことだ。 「良いじゃん! お願い!」と拝んでいる。 ──クリスマスイブだし、まいいか……
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第63話

「なんで? 綾お父さんとお風呂入らなかったの?」と聞かれて、 「う〜ん、たぶんお父さんは、仕事で帰って来るのが遅かったから、お婆ちゃんと入ってて、埼玉に3人で引っ越してからは、お母さんと入ってたと思う」と言うと、 「あ〜だからか……ずっと不思議だったんだよな」と言いながら、又笑っている。 そう言えばそうだ! お爺ちゃんは、いつも1番風呂に入ってたから、お婆ちゃんが入る時に私も一緒に入ってたんだと微かに覚えている。 そして、埼玉で匠と初めて入った時に、きっと衝撃だったんだろうなと思った。 「ホント綾は、素直で可愛くて、面白かった!」と、 笑っている。 「はいはい、今も変わらずボケてますけどね〜」と言うと、 「ううん、今はこんなにも色気のある素敵な女性になった」と言った。 「それだけ笑っておいてよく言うわね〜」と、膨れながら匠に言うと、 「ふふっ、ホントだってば、可愛い」と言う。 「もう遅い!」と、そのまま匠を放置して上がる。 「お先に〜」 そして、 カラダを拭いて、ご希望に答えてブラックのセクシーランジェリーを取り出して着る。 「うわっ! エロッ!」 ──ホントだ! 胸が大きくなったせいで、良い感じにエロさが増している と、前後を鏡でチェックしていると、匠が上がって来てしまった。 「うわっ! エロッ!」と、同じことを言っている。 「鼻血でちゃうわよ」と言うと、 「マジでやばい!」とニヤニヤしながら喜んでいる。 「急いで乾かさなきゃ」と、匠は、早速ドライヤーで髪を乾かしてくれる。 恐らくたぶん、匠は、今、下半身が非常事態になっているのだと思われる。 私は、気づかないふりをして、髪を乾か
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第64話

──何がクリスマススペシャルなのだろう? そう思っていると、とりあえずパンツだけ穿いて、 「メリークリスマス!」と、匠がクリスマスプレゼントをくれた。 私もセクシーランジェリーを着ておパンティを穿いた。 「うわっ、ありがとう〜! ホントにプレゼントがあるんだ」と喜ぶと、 「うん、開けてみて!」と言うので、 開けなくても、包装紙が某ジュエリー屋さんの物なので、だいたいは、想像がついてしまった。 ──嬉しい 小さな紙袋から箱を取り出し、中の小さな箱を開けると、ケースが出て来た! ──絶対アレよね? そして、ケースをパカっと開けると…… 指輪が入っていた。 「え?」 思っていたのとは、違う指輪が入っていた。 顔合わせの翌日、私たちは結婚指輪を買いに行ったが、サイズ変更や刻印に日にちがかかると言われた。 でも、どうしても、そのブランドの指輪が欲しくて、待っていたのだ。恐らくそれが出来上がって来たのだと思っていた。 なのに…… 「え? コレ……」と言うと、 「綾、婚約指輪は、要らない! って言ってただろ?」 「うん」 「付ける場面もないしって」 「うん」 「だから、普段でも付け易いシンプルな物ならどうかな? ってお店の人と相談して買った。どうかな?」と言ってくれた。 「ありがとう〜! 凄く嬉しい〜」となんだか泣けて来た。 ダイヤモンドって、1粒で大きくて高価で、私には勿体なくて貰っても嵌める場面が想像つかなかったから、要らない! と言った。 でも、このダイヤモンドの指輪は、キラキラ可愛いくて綺麗なダイヤ
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第65話

「想像はしてないよ! だって匠とは、しちゃってるじゃん」と言うと、 「そう! だから、又したいなぁって思ってるんじゃな〜い〜?」と、うっとりしながら言う。 「思ってないよ」と、スッと手を離す。 すると、 「なんで? 綾は思っても良いんだよ! 妻なんだから想像しても!」と言う。 妻と言う言葉に反応してしまった。 「妻! 私、たっくんの妻よね?」 「うん、俺の妻だよ!」と言う。 「そうよね〜」と、ニコニコ笑う。 「うん、だから想像してくれても良いんだよ。でも、他の男とは想像しちゃダメだよ!」と言う。 「想像なんてしないわよ」と言うと、 「え? 俺とはしてよ!」と言う。 「ふふっ、想像しなくても、すぐにしちゃうでしょ?」と言うと、「確かに……」とキスをする。 「ほら」 「ふふ」 もう一度キスをする。 「待って!」と止める。 「ん?」 「私からもプレゼントがあるの」と匠へのプレゼントを取って来る。 「メリークリスマス!」 「おお、嬉しい〜ありがとう! 何かな〜」とニコニコしながら開けている。 「ダイヤの指輪には、比べ物にならないけど……」 と言うと、中身を見て、 「ハハハハッ、良いじゃん! 何コレ」と、笑っている。 そして、 「ジャーン
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第67話

「だからね、あ〜この人、私のことが嫌いなんだわと思ったの」 「そう思ってしまいますよね」 「そうよ! でね、ある日『この後、ちょっと良いですか?』って言われたから、きっと文句を言われるんだ! 呼び出しだ! と思って」 「そうなんですね」と言うと、 「突然、『結婚前提でお付き合いしてください!』って言うものだから、私驚いてしまって、『え? 私のこと嫌いなんじゃないんですか?』って思わず聞いちゃったわよ」と、可愛く笑っておられる。 お父様のお茶が進む。 ──可愛い 「と言うことは、最初からお父様は、お母様のことが……」と言うと、 「最初からではないですよ!」と言う。 「ふふっ」と笑っておられるお母様。 「最初は、本当に言い合いばかりしてたので、どちらかと言うと生意気な人だなと思ってて……」 「そうなんですね。それがいつしか恋だと気づいたんですね」と言うと、恥ずかしそうに、 「もう私たちのことは、良いですから」とおっしゃった。 「ふふふふ、まさか結婚するなんてね〜」と、おっしゃるお母様と匠と顔を見合わせて、笑ってしまった。 キリッとされてて、とても紳士なお父様の可愛い一面が見れた。嬉しかった。 ──2024年1月6日 前撮りと挙式・パーティーの打ち合わせの為、2人で横浜のホテルに向かう。 挙式当日は、和装を着ないので、やはり記念にと和装での撮影も勧められたので、両親も呼んでプロのカメラマンさんと同時に、両親にもカメラ撮影をしてもらうことにした。 そうすれば、和装も見てもらうことが出来る。 匠のお父様は、お仕事の為、お母様と私の両親を呼んだ。 ただし、和装の時のみ両親にもカメラ撮影してもらうことに…… スタ
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第68話

そして、最後に純白のウェディングドレスを着た。 これは、当日も着るものだ。 もう一度、私には宮古島で別のドレスを着る機会があるので、やはりこちらではプロのカメラマンさんに当日着るドレスと同じドレスで撮って欲しかったから。 こちらは、チャペルとテラスで撮影していただいた。 カメラマンさんも和装とは違い、洋装は、軽やかに動けるので、「では、キスフォトとか撮ってみますか?」などとおっしゃる。 それまでは、見つめ合ってギリギリで止めたり、額と額や鼻と鼻を付けたりもしたのだが、最後には、「ぜひ」と、皆んなの前でするのは、恥ずかしいですが、今なら出来そう! と自然に誘導してくださった。 ──まあ、チャペルだから当日誓いのキスはありますけどね〜 チュッ 撮影の為、しばらく静止。 笑い合う。 とても、良い記念になった。 「「ありがとうございました」」 そして、着替えて当日の流れに変更がないかと、細かい打ち合わせをして終了。 「お疲れ様〜楽しかったね」と言うと、 「うん、綺麗な綾がいっぱい見れて良かった。当日も楽しみだな」と、匠は自然と私の腰に手を回す。 「ん? いつもなら手を繋ぐのに?」と言うと、 ガシッと恋人繋ぎをする匠。 「ふふ、惚れ直した?」と聞くと、 「うん」と言っている。 「ふふ」 ──私、溺愛されてるなあ、今夜も大変そう…… 「「ふふ」」と笑っておく。 ──2024年3月3日 いよいよ、挙式当日だ。 朝からバタバタ…… 「ウワッ! ヤバッ! もうこんな時間! 綾早く準備して行くよ」と言う匠。
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第69話

──── ようやく、この日を迎えられた。 チャペルのドアの前で、父と腕を組み、スタッフさんから入場の仕方を教えてもらっている。 そして、 「しばらくこのまま、お待ちください」と言われて待機する。 ふと、私は、父に挨拶していないことに気づいた。 「お父さん!」 「ん?」 「今までありがとうね」と言うと、 「あ〜そう言うのは、良いから、いつでも会える距離なんだし」と言う。 恐らく父もコレ以上言うと泣いてしまうと思ったのだろう。 「匠で良かったよ」と言うと、 「うん、ホントに匠くんで良かった。幸せになりなさい!」と言った。 「うん。これからもよろしくね!」と軽く言って隣りを見ると、父は既に、こっそり泣いていた。 「お父さ〜ん」と私もそれを見て泣いてしまった。 「あ、すまんすまん」 2人して泣いているので、スタッフさんが、そっとハンカチをくださった。 「ありがとうございます」 「あ、すみませんね〜」 「ハハハハッ」と顔を見て笑い合う。 慌ててメイクさんがメイク直しに来てくださった。 「それでは、ドアオープン致します」 「「はい」」 そして、ドアがオープンされると、大人数の人が来てくださっていて、とても驚いた。 「え!」 披露宴はしないので、親戚も呼ばなくて良いかと言っていたのに、それなら挙式だけでもと両家の叔父(伯父)さん叔母(伯母)さんたちが集まってくださった。 更には、友達もパーティーからの参加だと思っていた人も、ほとんどの人が挙式から出席してくださって、会社の上司や同僚も呼ばなくて良いかと言っていたのに、
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第70話

そのまま同じホテルでのパーティーなので、パーティー用にも衣装をレンタルしたのだ。 私は、前撮りの時に着たブルーのドレスをどうしても、もう一度着たかったのでそれにした。 匠は、「少し肌の露出が多くないか?」と言っていたが、「若い今しか着れないのよ!」と言って押し切った。 なので、匠は、私に合わせてシルバーの入ったブルー系のタキシードにしてくれた。 そして、2人揃って入場! こじんまりとしたパーティーにするつもりだったのに、結局50名ほどの方々が集まってくださり、本当に感謝だ。 私は、ココで、匠のお友達に初めてお会いした。 沖縄で奇跡の出会いをした、当時大学生だったお友達2人と、私の高校の時の友達、えりちゃんと、マホちゃんも居て、6人で再会することができた。 本当に皆んな驚いていた。 そして、まさかの幼馴染で、結婚までするとは…… 美和は、同期と協力して色々準備してくれていた。 匠のお友達は、沖縄で会ったそのお2人がお手伝いをしてくださった。 『小さい頃からの写真を送って〜』と言われたと思ったら、スライド形式で紹介してくれていた。 お互い知らない時代のこともあり、見ていて楽しかった。 私達が出会った幼稚園の頃と、まさかの沖縄での出来事を再現VTR風に撮ってくれていた。 私役を美和が、匠役を彼氏さんが演じてくださっていた。 沖縄のシーンは、お友達ご本人たちも出てくださって、とても面白かった。 時間をかけて作成してくれたのだろう。良く出来ていて本当に嬉しかった。 「「ありがとうございます」」
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