Semua Bab 『裏切者は赦さない。愚かな奴らを一刀両断、追い込みをかける』── 陰謀 ──: Bab 31 - Bab 40

72 Bab

 31 ◇招集をかけて慰謝料請求

   愛結と涼の浮気は単にキスだけのものではなく、行為にまで及んでいたことが希樹からの連絡で判明した。 もし知らずにいたはずのこの事実を独りで抱え込んでいたら激しく落ち込み動揺していただろう。 だが俺には共に痛みを共有でき、この先々のこともいろいろとアドバイスしてくれる希樹という戦友がいる。 お陰で愛結含め佐倉家に対しての対応も冷静に粛々と行うことができそうだ。 希樹はどういうつもりで俺との結婚を提案してきたのだろう。 復讐のためというのはわかるが、彼女の真意はただそれだけのためなのだろうか。 そうであってほしくない自分がいる。 何故なら、少なくとも俺は復讐のためだけの結婚は決められないから。 シンプルだが俺は自分に問うてみた。 愛結を好きだったように希樹のことが好きか、好きになれそうか。 一生涯を共に歩んでいきたいと思える相手か。 俺が希樹を知った時、彼女はすでに涼の恋人だった。 そうしてほどなくして、自分にも愛結という恋人ができた。 希樹とのことは初めて会った時からいい子だなと思ってきたが、親友の恋人だったから恋愛の対象として見ることはなかった。 希樹から結婚の提案をされて、ここではじめて親友の奥さんというカテゴリから離して、見てみると──何ていうか……こういうのも有りっていうか、いいような気がしてきた。 お互い、一生を共にするパートナーと思っていた人物から裏切られた痛みを抱えている。 もしも本当に子供を引き取るようなことになれば、子供を抱えての結婚は難しいだろう。 事情を知っている希樹なら、俺や子供のことを上手くサポートしてくれるだろう。 学生時代からの知り合いで気心が知れているし、お互いにシタ側(浮気する側)にはならないという、安心感もある。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-05
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32 ◇二輝の気持ち

    そしてまた、こんな状況で支えあえる相手がいるという のは心強いものだ。    この先愛情を持てる対象が身近にいることは精神的に安定感も持てる。  未来に向けて前向きになれる。 実際希樹から結婚の提案をされて、気持ちが上向きになってきているのを 実感している。 希樹への返事は子供の誕生を待ってからと思っていたが、時間が経つにつれ 気持ちに変化が出てきた。 俺は、希樹が俺の気持ちに不安を持たないよう、早く結論を 出し、彼女にプロポーズすることにした。 そして伝えるべきことを丁寧に話した。 ふたりの新しい門出に1mmの不信感も持たせさせたくなかった。  復讐のためじゃなく、希樹とならこの先一生を共にしていける と思ったから。    子供が自分の子であっても、また復讐にはならない涼の子で あったとしても、どちらにしても俺は希樹と結婚したいこと。  子が俺の子供で引き取った場合、愛結に対しては最大の復讐 になるけれど、希樹が育てるのを、しんどくならないかそれが心配な こと。 俺は希樹の気持ちが変わって子供の引き取りを望まなければ 親権取るのを止めてもいいと思ってること。 希樹と一緒に幸せになりたいこと。 いろいろと時間を作って希樹に自分の正直な気持ちを伝えよう と思った。  希樹に結婚を提案されてから、徐々に愛結や涼への復讐心よりも 前向きなこれからの自分の人生を考えられるようになった気がする。 俺が考えもしなかった希樹との未来。 彼女の提案は、たぶん希樹が思っていた以上に俺に大きな 生きる力をもたらしたようだ。  けれど、一抹の不安があった。  それは言わずと知れた希樹の本心だ。 復讐を激しく考え込んでしまったがための、俺との結婚案で ある可能性が高い。 だからこ
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-06
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33 ◇プロポーズ

    勢いであんなこと言ったけど、よくよく考えてみたら 私は涼と結婚している女(=セクロス シテル オンナ)になるのだから 二輝から見ると汚い存在に見えるかもしれないのに。 気がついてなかったとはいえ、もしかしたら私は、とんでもないことを 二輝に提案したのかもしれない。 私は何てことを言ってしまったのだろう。  ドーンと落ち込んだ。 そしてよく考えてみたら、この先私は✘イチになるのだった。 何てことなの!  私ったら……。 威勢よく二輝に結婚話を持ちかけたものの、後から何だかんだと 思い悩むことになってる。 だけど、私との結婚を考えられない場合は、何も言ってくれるなと 申し伝えてあるので──おそらく二輝は何も言ってこないと思うし……。 そうだよ、私ったらぁ~悩む必要なんてないのに……。  何、変に悩んじゃってるのよ。    二輝にとってはさぁ、自分と同じようにあの時婚約破棄をして 別れてもよかったのに──にっくき相手《谷村涼》の妻になっちゃった私だよ。  あんなことがあったのに涼を信じて付いてきたあの頃の自分を ぶん殴ってってやりたいわ、ほんと。   ……なんて悶々としていたところに、翌日の夜、二輝から電話があった。  考えさせてって言ってたんだから、別の用件だろうか。  それともわざわざ断りの電話? いろんなことが頭を過ぎり、コール12回めで受話器を取った ヘタレな私。 なのに、そんな私に二輝は……「希樹、俺、二輝」「あっ、二輝、どうしたの?」 「昨日の希樹の提案のことでどうしても早く言っておきたいことがあって」 「あぁ、あれね。  私ったら何か先走っちゃったかなって。  二輝、迷惑だったよね。  だから」
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-07
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34 ◇泣きそうになるくらい嬉しい

「えっ。あっ、はい。  えーっ、ほんとに私なんかでいいの?  無理してなぁ~い?」 「俺のプロポーズは復讐と切り離して考えてほしい。 希樹に俺たちの結婚を提案されて最初は驚いたけど、俺、 段々元気になってきてさ。  愛結に裏切られた悔しさも半減するくらいに。 希樹は今までは涼の恋人、奥さん、そういう位置づけ だっただろ?  それで、あれから自分のパートナーとして考えてみた。 上手く言えないけど同じような痛みを経験した者同士で 痛みをわかり合えること、深くは知らないけれど、大学の頃 から希樹のことは見てきてるから安心感があること、スタート が特殊で普通の恋人同士の始まりとは少し違ってしまうけど 希樹となら一緒に豊かな人生を歩いていけると思ってる。 子供のことも含めて、俺たちのことを第一に考えて── いろいろ相談し合って決めていかないか」  えーっ、私は愛結や涼に腹が立って復讐に取り憑かれて その流れで結婚話をした感が強い。 だからって、されど結婚だよ。  相手が二輝じゃなかったら、絶対そんな提案していなかったと思う。 だけどノリで提案した私なんかに二輝は真摯な態度で、丁寧に プロポーズしてくれている。 そんな二輝の言葉に私は泣きそうになった。  胸の奥がじんわりと熱くなる。  愛結や涼に裏切られて傷付いたのは私だけじゃない。  二輝だって同じはずなのに、彼は自分の痛みよりも私の気持ちを大切に しようとしてくれている。 その優しさが胸に沁みた。 これまで二輝のことは友人としてしか見ていなかった。  だけど今は違う。 この人となら本当に幸せになれるかもしれない――そんな気持ちが初めて 心に芽生えた。  キッカケがどんなだっていいじゃないって思えた。 こんな誠実で真面目な人、
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-08
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35 ◇愛結の出産

  「二輝、ありがとう。  私も二輝と一緒にこの先の人生を歩んでいきたい。  なんか、恥ずかしくて上手く言えないけど、なんかぁ── 今ほっとしてる。  ありがと。✘イチになるけどごめんね」 「そっか、俺と結婚する時には希樹、✘イチになってるんだ。  ぜんぜん考えてなかったわ。   んで……知ってる?」 「えっ?」 「✘イチの女性って、すんごぉいモテるらしい」 「そうなの?」 「うんうん、そうなの、そなのよん!  オレったらぁ~、モテモテの希樹ちゃんと結婚するのよ」 「二輝ったら……。ありがとね」  実際結婚するのはずっと先になりそうだし、誰にも今は言えないけど、 晴れて希樹は俺の婚約者となった。  それからほどなくして、俺は希樹の提案通り計画を遂行して、愛結に 慰謝料を請求した。 言い逃れのできない証拠を前に、愛結と彼女の両親も俺に平謝りで、 両親がそのほとんどを立て替え、金が俺の口座に振り込まれた。 そして希樹のアドバイス通り、産まれてくる子のために結婚するか どうかは、子が産まれてから決めると──浮気が確定した今も、前からの気持ちは変わってないことを彼らに伝えた。    今回こちらから出した新しい証拠と動画に、愛結も両親も青褪め震え、 結婚に対しては、絶望的だと思っていたようだった。 それを証明するかのように、今回の俺の申し出に少しの光を見たような ほっとする態度が見てとれた。  瓢箪から駒のような展開で将来を希樹と誓い合い、互いの胸の内を 伝え合い過ごす中、季節は夏から秋へと移り変わり俺と愛結との赤ん坊が 産まれた。  産まれる前でもDNA鑑定できないことはないと聞いていたが、 高額な費用や羊
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-09
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36 ◇呆れた連中

   卑劣な裏切り行為をしておいて、たまたま産まれたのが俺の子だったからといって何事もなかったかのように、不貞に拘《こだわ》るこちらがオーバーだと上から発言するこいつらを見ているうちに、俺の腹は決まった。  以前希樹から受けたアドバイス通り、この日、彼女の両親も居る前で俺は愛結にこれからのこととして、自分の要望を話した。 結婚についてはまだ迷いがあること。 俺へ慰謝料はひとまず愛結の両親が立て替えて支払ってもらっているけれど、それは本来謝罪するべき愛結が支払うべきものであること。 結婚する時に、借金がある状態では到底愛結を受け入れられないこと。 禊の意味でも子は自分の方で預かるので、すぐに働きに出て欲しいと提案した。 こちらの提案は理に適っている。 3人には反論の余地もなかった。 また彼女の母親も孫は可愛いけれど、年老いた自分に育児は大変だとわかっていて、愛結が働きに出ている間、自分に負担がないこともあって、すんなりとこちらの提案にOKが出された。 娘が結婚してしまえば、この先幾らだって孫には会えると踏んでのことだろう。 彼らに提案を伝えた時、産まれた息子はもう1か月になっていた。 俺は早速翌日、当初の予定通り話を進めることにしたと希樹に連絡をした。── 一方、自宅に戻り日々を過ごしていた希樹は ──  さぁ、涼のこと、どう料理しようか!  まだ涼を追い詰めるのに、時間はたっぷりとある。 じっくりと考えて奈落の底へ落してやるわ。 そんな風にお腹の底では考えつつも、表向きは彼に対して今まで通り接して暮らす希樹だった。 そんな希樹の暮らしの中に小石を投げ掛けてきたひとりの女がいた。 それは突然に……。           
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-10
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37 ◇飛んで火にいる夏の虫

37 ◇飛んで火にいる夏の虫  飛んで火にいる夏の虫。 いやっ、違うか。  鴨が葱を背負《しょ》って来る──略してカモネギ……っていうもちょっと違うか。 まっ、何でもいいや。 このjust timingなところがね、もうもう笑えちゃうわよホント。 ま、今持ってる証拠だけでも充分涼と別れられるけど、このカードを切ると更に面白いことになりそうな予感。 希樹は何とも言えないような、胸の奥から何かがせりあがってくるようなワクワク感とゾクゾクしてくる感触──そのような高揚する不思議な気持ちになるのだった。          ◇ ◇ ◇ ◇ 大学時代から付き合ってきた自分の知ってる涼は──もうこの世のどこにも居ないのだとようやくここにきて、改めて認識できた。 愛結との浮気をキッカケに、私1人に縛られてなんかいられない女好きのするそんな人間になってしまったのだろう。 そして、誰のことも愛せない人間になってしまった。  愛結の時も彼女に本気になるでなし、保身のために予定通り私と一緒になった。 愛結とのことも身体の関係を隠したまま、反省と謝罪をしておきながら、今またこうして新しい女と浮気をしてる。 きっと、女にはいろいろと都合のいいことばかり吹き込んでいるのだろう。 女が本気なのが哀れだ。 結局この女とのことも、ただの遊びなのだから。 どうしてやろうか、あの嘘つきな男を! フフン! 気がつくと私ったら鼻を鳴らして今の状況を楽しんでいた。 この余裕は二輝のお陰だなって思う。 もしも今の自分がたったひとりでいたなら、こうはいかなかったろうと思う。 つまらない悪い奴と頭で分かっていても、涼に縋っていたかもしれない。 女に対してだって、とても冷静に対応できないだろうと思う。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-11
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38 ◇新キャラ登場

   女は涼の会社の同僚で青井恵美という女だった。 私は手ごろな店でその女に会うことにした。  見るからに小柄で大人しそうに見える女は、大人対応の挨拶も そこそこにこう言った。「考えてくれました?」 こうやって今日、女2人で差し向かいに座り対決なんかをするわけ なんだけど、はて、肝心の涼の気持ちは何処《いずこ》?       女がひとりでなりふり構わず不倫相手の妻にメールをし、会いに来ている ことから奴はただその場凌ぎで、女に口ざわりの良いピロートークでもして 性欲を満たしてきただけなのだろう。 「あの人は私と別れてあなたと一緒になるって言ってるの?  家では何も言われてないし、普通に私と仲良くしてるんだけどぉ~?」  女はそう言った私の言葉にイラっときたようで……。 「だ・か・ら、先日もメールに書いてたでしょ?  あなたがしがみ付いて離れないから、彼、困ってんの」 「しがみ付くも何も、なぁ~んにも聞いてません。  あなたのこともね。  もちろん、別れて欲しいともね。 不思議よね、まったくどうなってるのかしら。  あなたとのこと、遊びじゃないかしら」 「遊びじゃないかしらって、どうしてそう平然としていられるのよ!  自分の夫に女がいるっていうのに。  そうだ、あなた谷村くんのこと、ちっとも愛してなんかいないんでしょ。 だから、平然としていられるのね。  私、絶対谷村くんを奪ってみせるから。  あなたなんかに負けないわよ、わたし」 「はいはぁ~い、どうぞどうぞ!  私を負かしてちょうだいな。  望むところだわっ、フンッ!」  
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-12
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39 ◇釣られる女

 「ねぇ、あなたは夫のどこが気に入って結婚したいって思うようになったの? 妻がいながら手近なところで女をつまみ喰いするような男なのに?」「谷村くんはそんな人じゃないわ」 そう言うと女はスマホを操作し始め、録音データを再生した。『君のことは真剣に考えてる。妻と離婚できたら一緒になろう』 次の瞬間、耳に飛び込んできたのは、聞いているこちらが気恥ずかしくなるような涼の声だった。 そして女は益々《ますます》エキサイトし、鼻息荒く言い募る。 「私たちは本気で愛し合ってるの。私にはわかるの。 奥さんに愛情がないから、私に気持ちがきたの。 それなのに摘み食いする男だとか、よくもまぁ自分の夫をそんな風に言えるもんだわ。あきれた」 愛だのなんだのって言ってるけど、三十路前で結婚に焦っているのだろうか。 「あなたがそんなに夫に固執するのは──ははぁ~ん、もしかしてっ夫の実家がものすごい資産家だからなのかしら? 一族で会社経営してるから、彼らはなかなか私と夫との離婚を許さないと思うけど? 私たちの間にはまだ子供がいないから、夫とあなたの間に子供でもできて抜き差しならない状況にでもなれば、夫の両親や親戚筋の人たちも私と夫との離婚を認めるかもしれないわね~」 私がわざとらしく撒いた餌に、さて、女はどこまで喰い付いてくれるだろうか。 女、頑張れ! おそらく女は夫がどこぞの御曹司だとは知らなかったのだろう。 明らかにキョどりだした。 資産家、会社経営──この単語に女が酷く反応したのを私は見逃さなかった。 夫本人が欲しくて私に会いに来たのだろうけれど、この先は夫とその後ろに付いてるモノにも欲が出ることだろう。 それでいい。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-13
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40 ◇訪問者

   驚くほど、あの女の取った行動は早かった。 人の夫を寝取ることを何とも思わない女だから、お頭《つむ》の方もお股と同じぐらい緩い奴だろうと思ってたら──自分が欲得感情をめぐらせ利を得ようとすることに関しては、上手い立ち回りのできる奴だったみたいで……。          ◇ ◇ ◇ ◇ 私と涼がリビングでまったりと休日の午後を過ごしている時だった。 彼女は涼にも黙って我が家に突撃してきた。 ピンポ~ン ♪ ピンポ~ン ♪~ ♪ ちょうど涼はコーヒーを淹れてるところだったので、私が出た。 「はい、どちらさまですか?」 私は、最初来訪者が彼女だとは気付かなかった。 アイホンを見たけれど、角度の加減で顔がはっきりと分からなかったのだ。「❍井です。お話があって伺いました。涼さんいますか?」「えっ、オレ? 俺の知り合い?」『よく聞き取れなかったんだけど』 そう訝りながら、涼が玄関に向かう。 何となく私も続いて玄関に向かった。  玄関のドアを開けた夫は「えっ」と言ったきり、次の言葉が出せず固まったまま。 正直私もこの展開には驚いた。『あちゃぁ~、カモネギ~来たよ~』    休日にいきなりかよ!  少しは夫なり私になり何か前振りしてからでしょ、普通。 いい加減にしてほしい。 ひとまず女の出方を見つつ、私は自分が言うべき言葉を探した。  彼女が夫と付き合っているから、私に夫と別れろと言ってきた日から夫の様子を見てきたが、特に変わったところもなく、また私に離婚してほしいとも言ってくることはなかった。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-08-14
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