「さてと、困ったねぇ。どうしようかなぁ」 魔王は呆れた息を吐いた。「あは、あへ……、ぁ、ぁっ、きもちぃ……俺は、魔王しゃまの、性玩具、性奴隷、れしゅ。壊れるまで、遊んで、くらはぃぃ」 目の前で一人の勇者が、全裸になって自ら腰ヘコして快楽を乞う。 魔印と淫気で正気を失いながらも、奴隷の契りを言葉にした。「魔王軍輪姦用の印も付けましたし、性玩具として回収させればよいのでは?」 シャムルが不思議そうに首を傾げた。 青年の手首足首には、輪姦用の黒い魔印を施してある。 「それは、そうなんだけどねぇ」 「何か問題でも? 前の玩具は早々に壊れましたし、屈強な戦士と勇者なら長持ちして、皆も喜びます」 全裸で腰ヘコしている勇者の後ろに突っ込んでいるのは、同じパーティの戦士としてやってきた青年だ。 同じように淫気に酔って、ひたすら勇者を突きまくっている。「トビアス……、トビー、愛してる。やっと二人で愛し合える時が来たんだ。可愛い、私のトビー」 戦士が突っ込みながら勇者に愛を囁き、キスをする。「もっと、シて。もっと、ほひぃ、れふ……、魔王様ぁ」 トビーと呼ばれた勇者は、もはや誰に突っ込まれているのかも、わからなくなっているようだ。(それに比べて、戦士の子は、普通に意思があるじゃん。気持ち良くなってるだけだね。それに、この感じは……) 戦士にも輪姦用の魔印を付けた。普通ならトビーと同じように正気を失い、性に狂うはずだ。 視線に気が付いたのか、戦士が魔王を見上げた。「私は今日から魔王様の性奴隷、性玩具です。壊れるまで遊び倒してください。私にトビーを犯させてください」 とても良い笑顔で契りを唱えながら、おねだりをされた。 魔王は、軽く頭を抱えた。「もしかして、アレイラかな? その、トビーとかいう子から、アレイラの神力の残滓を感じるね」 シャムルが顔色を変えた。 魔王を庇うように前に出た。「トビーは、
Last Updated : 2026-09-29 Read more