『サムライチャンプルー』の特別編エピソードのラストで見た『to be continued』の文字は、20年経った今でもファンの間で話題になります。渡辺信一郎監督作品らしく、ジャズ調の音楽とともに流れるそのテロップは、登場人物たちの旅が永遠に続くような開放感を与えてくれました。当時は続編制作の噂も飛び交いましたが、むしろ未完の美しさが作品の魅力を引き立てていると言えるでしょう。
『ピンポン THE ANIMATION』の最終回エンドカードに小さく表示された『tobecontinued』には驚きました。スポーツアニメでありながら続編の可能性を感じさせるその手法は、湯浅政明監督らしい遊び心たっぷりでした。『続きがある』という暗示が、選手たちの成長物語がまだ終わっていないことをさりげなく伝えています。
アニメのエンディングで突然画面が止まって『TO BE CONTINUED』と表示される瞬間、なぜか胸が高鳴るんですよね。この表現は『続く』という意味で、物語がまだ終わっていないことを視聴者に伝える役割があります。特にクライマックス直前で使われると、次回への期待が一気に膨らみます。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部では、戦闘の決着直前でこの文字が表示され、視聴者をやきもきさせました。制作側にとっては視聴率を維持する効果的な手法でもあり、視聴者にとっては次週までの楽しみを作る仕掛けになっています。昔からある手法ですが、今でも効果抜群だと感じます。