コメディ映画の醍醐味といえば、予測不能な展開と
度肝を抜かれるようなずっこけシーンでしょう。『スーパーバッド』は高校生たちのとんでもない夜を描いた作品で、ありえないほど滑稽な状況に次々と巻き込まれる主人公たちが最高に笑えます。特に警察官とのやりとりや、スーベストアでの騒動は何度見ても腹を抱えるレベルです。
もう一つ外せないのが『ホット・ファズ』。イギリス発のこの作品は、田舎町の警察官がとんでもない事件に巻き込まれるという設定で、ブラックユーモアとスラップスティックが絶妙にブレンドされています。特に最後の大乱闘シーンは、あまりのバカバカしさに思わず吹き出してしまうでしょう。監督のエドガー・ライトならではのテンポの良さと、細かい仕掛けが随所に散りばめられているのも見どころです。
最近の作品では『ゲームナイト』もおすすめ。ボードゲーム好きの夫婦が本物の犯罪に巻き込まれるという設定で、普通の人がとんでもない状況で無理やりヒーローになろうとする様子が笑いを誘います。特にジェイソン・ベイトマンが普段の真面目なイメージをぶち壊すようなコミカルな演技が光っています。
コメディの良さは、見ている側も一緒にバカになれるところ。理屈抜きで笑えるこれらの作品は、気分転換にぴったりです。