クスネ役の小山力也さんといえば、『ジョジョの奇妙な冒険』第1部のジョージ・ジョースター
卿を演じた時の威厳ある演技も忘れられない。19世紀イギリスの紳士らしい端正な話し方と、家族を想う時の優しさの使い分けが秀逸。
『進撃の巨人』ではピクシス司令官を演じ、兵士たちを鼓舞する熱演が印象的だったね。クスネとは違って大勢の前で喋るシーンが多い役だけど、どちらも「頼れるリーダー」という共通点を声のトーンで表現してる。最近のアニメだと『チェンソーマン』の
岸辺さん役で渋いお茶目さを発揮してて、こういう幅の広さが長年愛される理由なんだろうな。