三国志演義における徐庶の存在は、物語の流れを変える重要な転換点として描かれていますね。
諸葛亮登場前の
劉備陣営で
軍師を務めていた頃、その鮮やかな戦術で曹操軍を何度も破りました。特に『博望坡の戦い』では火計を用いて大勝利を収め、劉備から絶大な信頼を得ています。その後、曹操に母親を人質に取られて仕方なく陣営を去るのですが、その際に『
伏龍・鳳雛を得れば天下を治められる』と諸葛亮を推薦したエピソードが有名です。
彼の役割は、単なる軍師というより、劉備と諸葛亮をつなぐ架け橋としての意味合いが強い。もし徐庶がいなければ、三国鼎立の構図自体が変わっていたかもしれません。