英語タグで検索するときにまず気をつけているのは、表記ゆれを片っ端から試すことだ。自分の場合は『本好きの下剋上』を探すとき、英語タイトルの'Ascendance of a Bookworm'、ローマ字の'Honzuki no Gekokujou'、そして短縮して'bookworm'や'Myne'(主人公の名前)も組み合わせて検索する。pixivはタグが作者任せなので、単一表記に頼ると見落としが起きやすい。
「奇しくも同じ構え」という日本語表現を英語に訳す場合、ニュアンスを正確に伝えるのはなかなか難しい。直訳すると 'coincidentally in the same stance' あたりが近いが、実際の英語圏の作品では 'mirror each other's movements' や 'unconsciously synchronize' といった言い回しの方がよく使われる。特に戦闘シーンや対決場面で、敵同士が偶然同じポーズを取るというドラマチックな瞬間を表現する際に用いられることが多い。
例えば『マトリックス』のネオとエージェント・スミスの決闘シーンや、『アベンジャーズ』のキャプテン・アメリカとバッキーの対峙シーンでは、カメラワークとともにこのような偶然のシンクロが効果的に使われている。アニメでは『ナルト』のサスケとナルトの最終決戦が典型例で、海外ファンの間では 'the mirrored stance' と呼ばれて熱狂的に語られることがある。