『マチルダは小さな大天才』の英語版を選ぶなら、ペーパーバックの定番版が読みやすいです。ロアルド・ダールの言葉遊びやリズムをそのまま味わえるよう、イラストもオリジナルのクエンティン・ブレークが手掛けたものがおすすめ。特にPenguin Modern Classics版は字体が大きく、子どもから大人まで楽しめるレイアウトになっています。
電子書籍版だと、Kindleのペーパーライト表示機能で目が疲れにくいですし、辞書機能が使えるのが便利。ただし、ダールの描く独特の世界観を感じるには、やはり物理的な本の方がしっくりくる気がします。古本屋で見かける1988年の初版ハードカバーも味があっていいのですが、現在は入手が難しいかもしれません。
朗読版オーディオブックなら、ケイト・ウィンスレットがナレーションを務めたバージョンが最高です。彼女の声はマチルダの知性と無邪気さを同時に表現していて、原作の雰囲気をさらに膨らませてくれます。英語学習者には、スピード調節機能のあるAudible版が重宝しますよ。