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ผู้เขียน: 美桜
last update ปรับปรุงล่าสุด: 2026-01-09 11:14:28

なんなの?なんでこんなに冷たいの?私、なんにもしてないのに…。

咲は歩き去って行く2人の後ろ姿を見送りながら、ぎゅっと手を握り締めた。

だめよ。こんなことくらいで諦めないわ。這い上がるチャンスなんだからっ。

彼女は胸の中でそう呟き、一瞬恨みがましい視線を芽衣の背中に向けるとクルリと方向転換し、未だアーチの近くでウロウロとしている生徒たちを連れて、待機場所へと向かった。

真鍋咲は名家の出ではない。

だが祖父は元大学教授で、父も国立大学の教授。母は私立大学の教授をしている。そして3つ上の兄に至っては最近国立大の教授になり、業界ではそれなりに名の知れた物理学者だった。

一家揃って大学教授という家柄で、娘の自分だけはそういった道を選んではいなかったが、支援学校の教師をしている。

始め、彼女の選択を家族皆が反対した。

「障害者に関わって万が一危ない目に遭いでもしたらどうするのか?」

そんな風に説得されたのだが彼女自身が強く望んだ為、仕方なく許したのだった。

咲だって別に子供の…特に障害のある子供に対して、熱心な教育が必要だとは思っていない。文法や公式を教えたところで使えもしないのに…。そう思っ
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