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第2話 キングダムじゃないんだからね!

last update Terakhir Diperbarui: 2025-11-12 14:07:19

······················

 

 蜀漢の地方を視察していた韓信は、ロンの住む村の長の離れに一晩泊まることとなった。そこには、18歳の可憐な美少女がいた。彼女の名は張蓉ヂャン ロン。蜀漢では「張」は一般的な姓であり、「ロン」は芙蓉(ハス)の花を意味し、当時の女性に好まれた名であった。張蓉ヂャン ロンは韓信の着替えや食事の世話を甲斐甲斐しく務め、その白い肌と長い黒髪、澄んだ瞳に韓信は目を奪われた。

 

 ロンの住む地方には、高位の客人には村の娘を夜伽として差し出す風習があった。夜更け、張蓉ヂャン ロンは韓信の褥に体を投げ出し、彼を受け入れようとした。

 

 村の夜伽の風習など知りもしない韓信は狼狽して、「何!?何だ、この状況は!」と声を上げたが、張蓉ヂャン ロンは涙ぐみながら言った。「韓信様に抱いていただき、お種を頂戴しませんと、私ぁ村から叩き出されるとよ。この地じゃ、そうせん娘は穢れた女とされて、生きていけんと」ロン(アンヌ)は、母親に言われた言葉を繰り返した。

 

 韓信は一瞬躊躇したが、彼女の切実な瞳と震える声に心を動かされ、彼女を抱く決意を固めた。

 

 ロン(アンヌ)の華奢な体が韓信の腕に収まり、彼女の柔らかな乳房が彼の厚い胸板に押し付けられた。韓信の手が彼女の細い腰を掴み、彼のアレを秘めた場所に寄せようとしたが、その瞬間、ロン(アンヌ)が「んぁっ…韓信様、待ってくれんね!」と声を上げた。

 

 韓信は驚き、「どうしたんだ?」と尋ねると、ロン(アンヌ)は顔を赤らめて言った。「私ぁ、男を知らんとよ。初めてなんじゃ…」と。韓信もまた狼狽し、「何!?おぼこなのか!?俺だっておぼこの女を抱いたことなんかないぞ。いつも商売女ばかりだ」と慌てふためいた。二人は褥の上で顔を見合わせ、気まずい沈黙が流れた。

 

 韓信は頭をかきながら、「ええと、どうするんだこれ…。ロン、お前、どうしたい?」と尋ねると、ロンは目を伏せて、「どうしたいって言われても……わからんとよ……韓信様に抱かれんと村にいられんけど、どうしていいかも分からんっちゃ。おっ母は『お前は寝床に入って横になるだけで良い。何もするな。将軍様がなされるがまま体を委ねろ。ちょっと痛いかもしれんが、体の力を抜いてゆったりと構えるんだ』というたけど……」と呟いた。

 

 韓信は苦笑し、「俺もだ。商売女なら金払って適当に済ませるだけだが、お前みたいな娘は…どうすりゃいいんだ?」と途方に暮れた。

 

 ロンが「男が女に何か入れるらしいけど……痛いんかね?」と首を傾げてすっとぼけた。もちろん、アンヌは21世紀で中学高校大学と同級生の恋バナ、彼氏との進展話、最初の体験話を耳学問として山程聞いていた。だが、古代の蜀の娘ならこういうだろうと思ってとぼけたのだ。

 

 韓信は吹き出しそうになりながら、「確かに痛いらしいな。初めては特に」と答えた。二人はまるで戦術会議でも開くように、褥の上で膝を突き合わせて話し始めた。

 

「じゃあ、こうするか。俺が少しずつやってみるから、お前が痛かったら言えよ」と韓信が提案すると、ロンが「うん、そりゃいいっちゃ。けど、私ぁどう動けばいいと?」と尋ねた。21世紀であろうと紀元前の古代中国であろうと、耳学問でしか知らないことを聞かれても困るのよ、とアンヌは思った。

 

 韓信は「とりあえず、寝てみろ。後は俺が何とかする」と言い、ロンを褥に仰向けにさせた。

 

 彼女の白い肌が灯りに照らされ、韓信は改めてその美しさに息を呑んだ。韓信の彼のアレが再び硬くなり、彼女の秘めた場所に近づけると、ロンが「韓信様、ちょっと怖いっちゃ……」と震えた声で言った。

 

「怖がるな。ゆっくりやる」と韓信が宥めつつ、アレをそっと彼女の花芯に当てた。ロンが「んっ…何か当たっとる…!」と身を固くすると、韓信は「まだ何もしてないぞ。少し体の力を抜け」と言い、彼女の太ももを優しく撫でた。

 

 だが、韓信がそのままアレを寄せようとした瞬間、ロンが「ぁあっ…痛いっちゃ!」と叫び、韓信は慌てて手を止めた。「痛いのか!?」と聞くと、ロンが「うん…何か硬いのが当たって、痛いっちゃ…」と涙目で訴えた。彼女はもう自分がロンだかアンヌだかわからなくなってしまった。どっちなの?私は?

 

 韓信は頭を掻き、「そう言えば、商売女が『舐めてもらうとジュースが出て、スルッと入るんよ』と言っていたな。それで、女も俺のアレに唾液をたっぷりつけてくれたな」と過去の経験を思い出した。「ロン、ちょっと前戯をしてみるぞ」と言うと、ロンが「前戯って何っちゃ?」と首を傾げてまたすっとぼけた。韓信は彼女の太ももを広げ、「ここを愛でると濡れてきて、痛くなくなるらしい」と説明しながら顔を近づけた。

 

 アンヌは、このシチュは、何なのだ?と思った。キングダムに出てくるような古代中国の歴史上の有名人が、私のアソコを舐めるんですか!ク◯ニを大将軍にされるんですか!と仰け反った。

 

 おいおい、ちょっ、ちょっと待ってよ!この張蓉ヂャン ロンの中にいるのは、21世紀のJD、曽根崎アンヌなんだよぉ?

 

 勘弁してよぉ~~~~~~~!!!!

 なんでこうなるのぉ~~~~!!!!

 

·······················

 

 ロンは顔を真っ赤にして、「韓信様、そんなとこ愛でるん!?恥ずかしかとよ!」と両手で顔を覆った。韓信は「痛くなるから愛でないとダメなんだ。少し我慢しろ」と言い、彼女の秘めた場所に唇を寄せた。ロンが「んぁっ……韓信様、変な感じっちゃ……!」と身をよじると、韓信は「動くな。すぐ慣れる」と優しく押さえつけ、花芯をそっと味わった。

 

 ロンが「ぁあっ……何!?そこ、くすぐったか……!」と喘ぎつつも、韓信の愛撫が続くと、次第にアソコが溢れ始めた。彼女は恥ずかしさに耐えきれず、「韓信様、私ぁ…時々、自分でここいじってたっちゃ……」と小さな秘密を白状した。

 

 韓信は驚き、「お前、自分で!?」と聞き返すと、張蓉が「うん……夜、寂しか時にちょっとだけ……。けど、こんな気持ちいいとは知らんかったっちゃ」と顔を赤らめた。転生する前のロンがどうしていたかアンヌは知らないが、アンヌは元の体だったときの習慣で週に何度か自分で慰めていた。

 

 韓信は「なら、少しは慣れてるな」と笑い、「ロン、今度はお前が俺を愛でてくれ」と提案した。ロンが「えっ!?私ぁそんなことできんとよ!」と目を丸くすると、韓信は「教えるから心配するな」と彼女の手を自分のアソコに導いた。おいおい、拓也とは軽いキスまでだったけど、いきなり古代中国で私は漢の将軍のアソコをフェ◯するんですか!とアンヌ。

 

「歯を当てちゃいかん。舌で俺のあそこを優しく包み込むようにしながら、口の中で味わって、そっと上下になでるんだ」と丁寧に説明した。ロンが「韓信様、そんなん難しかとよ…」と戸惑うと、韓信は「やってみろ。商売女だって最初は下手だった」と励ました。

 

 ロンは恐る恐る彼のアレに唇を近づけ、そっと舌を這わせると、「んっ……変な感じっちゃ……」と呟きつつ、口に含んだ。韓信が「んぁっ……ロン、上手いじゃないか!」と呻いた。そりゃあ、エッチな動画を見ていたからねとアンヌ。

 

 ロンは舌を動かし、「こうかね?」とエッチ動画の場面を思い出しながら懸命にアソコを愛でた。温かな湿り気があそこを包み、韓信は内心、「俺はおぼこに何をさせているんだ!」と自分で自分を呆れつつも、彼女のぎこちない努力に笑いを堪えた。

 

 前戯でロンの花芯が十分に潤い、韓信のあそこも温かく滑らかになったところで、韓信が「ロン、今なら痛くないはずだ」と言い、彼女の腰を掴んだ。ロンが「韓信様、優しくしてくれんね」と涙目で言うと、韓信は「分かった」と頷き、あそこをそっと彼女の花芯に寄せた。

 

 初めての瞬間、ロンが「ぁあっ…痛いっちゃ…!」と叫び、少量の血が褥に滲んだが、前戯のおかげで痛みは和らいでいた。韓信が「ロン、大丈夫か?」と聞くと、ロンは息を整え、「うん……痛いけど、さっきよりマシっちゃ。けど……何か変な感じ……」と呟いた。韓信のアレがさらに深く寄せられると、ロンが「んぁっ…韓信様、痛いのに温かくなってきたとよ……!」と喘ぎ、初めての経験なのに感じてしまう戸惑いに目を潤ませた。

 

 韓信が「気持ちいいか?」と尋ねると、ロンは「うん……私ぁ初めてじゃけん、こんなん痛いのに気持ちいいなんて、おかしかね?」と戸惑いを吐露した。

 

 韓信は「自然なことだ。お前はおかしくない」と優しく抱きしめ、彼女の唇にキスを落とした。ロンが「んっ……韓信様、接吻まで……!」と驚きつつも目を潤ませ、韓信のあそこが再び花芯を満たすと、「ぁあっ……韓信様、やっぱりすごいっちゃ……!」と喘いだ。アンヌはこれは演技じゃない!本当に感じてる!と思った。痛みと温もりが交錯し、彼女の体が震え、甘露が溢れて内ももを濡らした。

 

 韓信の厚い指がロンの乳房に這い、硬く尖った頂をそっと愛でると、彼女の背が弓なりに反り、「んぁっ……韓信様、そこ気持ちいいっちゃ……!」と叫んだ。韓信の唇が張蓉の胸に寄せられ、頂を優しく味わうと、ロンが「ぁあっ…韓信様、こりゃたまらん……!」と太ももを彼の腰にからませて、秘めた場所から滴る甘露が床に染みを広げた。韓信の唇がロンの首筋に這い、汗に濡れた肌を慈しむように胸の方に下りていった。韓信はいったんロンからあれを抜くと、胸から下の方に愛撫をしていった。

 

 ロンが「ぁああっ…韓信様、そんなとこ愛でられたら…!」と叫び、太ももで韓信の頭を絡め取る。韓信の唇が秘めた場所を探り、甘い響きが響いた。韓信の手がロンの丸い曲線を包み、力強く撫でる。彼女が「ぁあっ……もっと強くして欲しいっちゃ……!」と切なげにせがんだ。

 

 韓信が「ロン、お前…すげえ温かいな……!」と呻き、彼女の細い腰を掴んでアソコを深く寄せると、ロンの体が震え、「んぁっ……韓信様、私を壊して……!」と嬌声が響き渡った。

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