神父と白い野獣

神父と白い野獣

last updateZuletzt aktualisiert : 09.07.2026
Von:  あともすGerade aktualisiert
Sprache: Japanese
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Zusammenfassung

中世

バディ

成長

14世紀イングランド。人質として過ごしている村の教会で司祭として過ごす【アーサー・クロムウェル】は、聖職者としての自分と伯爵の私生児としての素性、無力な現実のはざまで苦悩していた。ある嵐の夜、白い獣と呼ばれる異形の流浪人【ウルフ】と出会うまでは──。 二人の結託を知った村の代官【トーマス・バートン】は、二人を引き離すべく、ウルフが彼が呪われた存在だという噂を流して排除しようとする。 伯爵令息と異形の流浪人の立場を超えたデコボココンビと仲間たちは、この苦難をどうやって乗り切るのか。アーサーとウルフの関係はどうなるのか!?

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Kapitel 1

#1.プロローグ:未来から過去へ、過去から未来へ

「大丈夫。ウルフがいるから」

 少しだけ不安そうなルーシーにアーサーが優しく笑いかけると、彼女はハッと目を瞬かせた。

「お前はいつも、それを当たり前みたいに言うな」

 それを聞いたウルフは呆れたように言ったが、アーサーの信頼を拒みはしなかった。

***

 三人はカンタベリー巡礼のため、ロンドン方面へ向かって旅をしていた。

 けれど、テムズ川にかかるメイデンヘッド橋へ着いて、三人は目の前の光景に顔を見合わせた。

 古い木橋の前には、長い列ができていた。荷車は一台ずつ、橋を壊さないようにゆっくりと進んでいる。馬の鼻先は前の荷台に届きそうで、行商人も巡礼者も、諦めたように足を止めていた。

 ウルフは橋の上と列の先を見比べ、低く息を吐いた。

「今日はもう昼をとっくに過ぎている。この調子では、今日中に向こうへ渡れても、宿場に入る頃には日が落ちているだろう」

「そうなると、日のあるうちに宿を取るのは厳しいかもね」

 アーサーも同じように橋を眺めては、うーんと唸って腕組してから、思いついたように提案する。

「じゃあ、今日はこの手前で野営にしよう。朝早くから並べば、明るいうちに向こうへ行けるよ」

「野宿、するの……?」

 まだ旅慣れないルーシーは、森の闇夜を思い出して、少しだけ声を落とした。

 アーサーはウルフの背について行く足を止めると、振り返って優しく笑いかける。

「さっきも言っただろ。ウルフがいるから大丈夫だよ」

「だから、俺を理由にするな」 

 ウルフは肩越しにそう返した。

「取り敢えず、俺は野営場所を整えておく。お前たちは薪と、食えそうなものでも探してこい。あまり遠くへ行くなよ」

「分かってるよ」

 アーサーが明るく答えると、ウルフはもう一度橋の方を見やり、それから街道を外れて川辺の方へ歩いていった。

 日が傾き始めた頃、アーサーとルーシーが野営地へ戻ると、焚火の支度だけはすでに整っていた。乾いた枝が組まれ、鍋をかける場所も作られている。

 けれど、そこにウルフの姿はなかった。

「あれ。居ない……ねえルーシー。火を見ていてくれる?」

 アーサーは集めてきた薪を下ろしながら言った。

「どこ行くの、アーサー?」

「僕、ウルフを探してくる。そんな遠くにはいないと思うんだけど……」

「わかった。私はご飯作ってるから気を付けて行ってきてね」

「うん、ありがとう」

 ルーシーの声を背に、アーサーは川の音を頼りに木立の奥へ入った。

 橋や街道のざわめきは、少し離れるだけで薄れていく。あしの葉が風にこすれ、湿った土の匂いが足元から立ちのぼった。

 やがて、水を叩く音が聞こえた。

 アーサーが草を分けて覗き込むと、浅瀬に白い背中があった。

 ウルフは腰に布を巻いただけの姿で川に入り、両手で水面を探っていた。濡れた白髪が肩に貼りつき、日に焼けにくい肌の上には、古い傷の跡がいくつも淡く浮かんでいる。

 夕焼けの色を受けてなお、白く輝く美しい体に、アーサーは思わず見とれてしまい、暫しその場に立ち尽くしてしまう。だが間もなく、自分がウルフを探しに来たことを思い出し、彼に声を掛けた。

「ウルフ、魚、獲ってるの? 水、冷たくない?」

 アーサーが声をかけると、ウルフは振り返りもせずに言った。

「夕飯、羊の餌みたいな草と木の実だけでいいのか?」

「それは淋しいな。だったら、僕も魚るの手伝おうか?」

「はっ……どうせお前には獲れまい」

「決めつけが早いなあ」

 相変わらず子ども扱いのウルフの皮肉にアーサーは肩を竦めると、続けて声が掛かる。

「と言うか、川まで来て泥だらけの足で戻る気か。水が温かいうちに体を洗っておけ」

「そう言えば、そうだね……そうするよ」

 アーサーは素直に靴を脱ぎ、裾をたくし上げた。そして身に着けていた濡れて困るものを岸へ置いてしまうと、思い切って上着まで全部脱いでしまった。

 ウルフの真似をしてほぼ全裸になったアーサーが、そろそろと川へ足を入れた瞬間、思ったより冷たい水に声が出た。

「冷たっ」

「大げさだ」

 膝まで水に浸かって体をビリビリと戦慄かせているアーサーを、ウルフは呆れたように鼻で笑った。

「ウ、ウルフは平気なの?」

「騒ぐほどではない」

 そう言いながら、ウルフは素早く手を沈めた。水が跳ね、次の瞬間には銀色の魚が彼の手の中で暴れていた。

 魚を掴む、その鮮やかな手さばきにアーサーは思わず笑った。

「すごい。本当に手で獲れるんだ」

「見てないで手を動かせ。コツを掴めばすぐ出来るぞ」

「じゃあ、僕はこっち」

 アーサーは水をすくい、ウルフの背中へ軽くかけた。

 ウルフがゆっくり振り返る。

「おい。魚を取りに来たんじゃなかったのか?」

「ごめん。ちょっとやってみたくなって」

「子どもか。少し前までお偉い司祭殿をやっていたとは思えないな」

 皮肉と共に低い声で睨まれたが、その目は本気で怒ってはいなかった。

 アーサーは笑いながら、今度は自分の腕についた泥を洗い落とした。

 自分とは違う、ウルフの白い髪。白い肌。傷の残る背中。

 初めて見た者なら、そこに恐れを覚えるのかもしれない。村の人々がそうだったように。

 けれどアーサーは、彼のその類を見ないほどの肌の白さを不吉なものとして見たことは一度もない。

 大きく頼もしい背中が隣にいれば、アーサーは夜の森でも眠れる。

 水音の中で背を向けられても、置き去りにされたとは思わない。

 それが、少し不思議だった。

「アーサー、ウルフ……」

 木立の向こうからルーシーの声がした。

「お鍋、できた……わ!?」

 草を分けて現れたルーシーは、浅瀬の二人を見た途端、言葉を詰まらせた。頬が見る間に赤くなる。

「ちょっと、裸じゃない! 早く川から出ないと体冷やしちゃうわ!」

「すぐ戻るよ」

 アーサーが平然と答える横で、ウルフは獲った魚を片手に岸へ上がった。

「何を慌てている。飯にするぞ」

「う、うん」

 濡れた腰布や肌を気にする様子もなく岸へ上がる二人の姿に、ルーシーは目を伏せたまま頷いた。

 野営地へ戻ると、焚火は赤く育っていた。

 魚が串に刺され、火のそばでゆっくりと焼けていく。川の匂いと煙の匂いが混ざり、夕闇の中でウルフの白い髪だけが淡く浮かんで見えた。

 アーサーは自分の濡れた髪を拭きながら、その横顔を眺めた。

 この旅が始まる前、自分たちはまだ、こんなふうに同じ火を囲んではいなかった。

 彼の白い姿に誰もが怯えていたし、まるで歩く厄災のように噂をし、アーサーも近づくことを許されなかった。

 それでも、あの嵐の夜、アーサーは運命的にウルフと出会ったのだ。

 雨から逃れようと教会のひさしの下でずぶ濡れで蹲っていた、ウルフという、一人の流浪人に──。

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#1.プロローグ:未来から過去へ、過去から未来へ
「大丈夫。ウルフがいるから」  少しだけ不安そうなルーシーにアーサーが優しく笑いかけると、彼女はハッと目を瞬かせた。「お前はいつも、それを当たり前みたいに言うな」  それを聞いたウルフは呆れたように言ったが、アーサーの信頼を拒みはしなかった。*** 三人はカンタベリー巡礼のため、ロンドン方面へ向かって旅をしていた。  けれど、テムズ川にかかるメイデンヘッド橋へ着いて、三人は目の前の光景に顔を見合わせた。  古い木橋の前には、長い列ができていた。荷車は一台ずつ、橋を壊さないようにゆっくりと進んでいる。馬の鼻先は前の荷台に届きそうで、行商人も巡礼者も、諦めたように足を止めていた。  ウルフは橋の上と列の先を見比べ、低く息を吐いた。「今日はもう昼をとっくに過ぎている。この調子では、今日中に向こうへ渡れても、宿場に入る頃には日が落ちているだろう」「そうなると、日のあるうちに宿を取るのは厳しいかもね」 アーサーも同じように橋を眺めては、うーんと唸って腕組してから、思いついたように提案する。「じゃあ、今日はこの手前で野営にしよう。朝早くから並べば、明るいうちに向こうへ行けるよ」「野宿、するの……?」 まだ旅慣れないルーシーは、森の闇夜を思い出して、少しだけ声を落とした。  アーサーはウルフの背について行く足を止めると、振り返って優しく笑いかける。「さっきも言っただろ。ウルフがいるから大丈夫だよ」「だから、俺を理由にするな」  ウルフは肩越しにそう返した。「取り敢えず、俺は野営場所を整えておく。お前たちは薪と、食えそうなものでも探してこい。あまり遠くへ行くなよ」「分かってるよ」 アーサーが明るく答えると、ウルフはもう一度橋の方を見やり、それから街道を外れて川辺の方へ歩いていった。  日が傾き始めた頃、アーサーとルーシーが野営地へ戻ると、焚火の支度だけはすでに整っていた。乾いた枝が組まれ、鍋をかける場所も作られている。  けれど、そこにウルフの姿はなかった。「あれ。居ない……ねえルーシー。火を見ていてくれる?」 アーサーは集めてきた薪を下ろしながら言った。「どこ行くの、アーサー?」「僕、ウルフを探してくる。そんな遠くにはいないと思うんだけど……」「わかった。私はご飯作ってるから気を付けて行ってきてね」「うん
last updateZuletzt aktualisiert : 2026-07-09
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#2.第一話「これが、僕の四角い世界」①
 時は14世紀、1320年代のイングランド。  イングランド王エドワード二世の寵臣政治は終わりを告げ、今はわずか十五歳の若きエドワード三世が即位していた。しかし、国政の実権は、母であるイザベラ王太后と、その愛人ロジャー・モーティマーによる摂政体制が握っている。  中央政府の政治腐敗は深まるばかりで、そのしわ寄せが哀れな庶民に重くのしかかる。  人々が未来への希望を持てず、ただ息を潜めて生きるしかなかった、そんな世の五月──……。 肌寒い晩春の森を、白い影がゆっくりと通り過ぎて行く。  それは、厚みのある白い革のフードを目深に被った一人の男だった。フードから覗くのは老人のような白髪だが、その下の肉体は、老人とはかけ離れた若々しく、屈強なものだ。  丈夫そうだがボロボロの長袖から伸びる腕の皮膚は日差しに透けるように白く、この温かな森の中では不自然に残された残雪のようであったが、彼一番の特徴である白いフードを纏う事でその異様さは幾分か軽減されていた。  しかし背中には膨らんだ荷物袋、腰には二本のナイフを提げた姿は別の険しい雰囲気を纏っており、何も知らない旅人が薄暗い時分に彼に遭遇すれば、きっと魔物と間違えるだろう。  だから男は不必要に夜を歩かないことを心に決めている。移動は昼間のみだ。  ふと、男の真上を一羽の隼が地上を見下ろして過っていった。  隼の存在に気を取られた男は、一瞬だけ歩みを止めた。 「あれは、野生ではないな……」  あっという間に飛び去った隼に対し男はそんな感想を述べつつ、空にはもう何もないことを確認すると、男は再び静かに歩き始めた。*** 空から滑空した隼は間も無く、濃い緑のチュニックに身を包んだ青年アーサー・クロムウェルの左手に止まった。  彼は、待ち構えていたように逆の手でご褒美の餌を与え、隼の柔らかな羽毛の胸を優しく撫でた。 「お帰りノヴァ。でも、お土産は無いみたいだね」  ノヴァと呼ばれるメスの隼は、アーサーが少年の頃に父が唯一与えた贈り物だ。狩りは下手だが、飼い主にはとても良く懐いている。  折角空に放ったのに狩りをせず空中散歩だけで帰ってきたペットの様子にアーサーは少し残念に思いつつ、ノヴァの小さな頭に目隠しのフードを被せてしまった。  アーサーの本業は教区司祭だ。もう
last updateZuletzt aktualisiert : 2026-07-09
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#3.第一話「これが、僕の四角い世界」②
 教会から信者たちが去るのを確認すると、アーサーは教会関係者達の居住である司祭館に戻るとジャイルズ司祭長の部屋へ向かい、今朝の出来事を報告した。 老司祭長は代官(トーマス)の勝手な振る舞いを聞くと、顔を曇らせて申し訳なさそうに謝った。 「すまないね、アーサー。私がもっとしっかりしていれば、お前をあんな辛い目に合わせることもなかったのに」  ジャイルズはベッドに座ったまま、背中を丸めた。 「私が引退せずここに残り、お前たちに目をかけているのが面白くないのだろう。せめて正式にクロムウェル家の人間として司祭長になっていれば、トーマスももう少し遠慮しただろうに…情けないよ」  ジャイルズは元々、教会の後援者が替わる前からここにいたペンストレイト領の司祭だ。大人たちの事情で送られてきたアーサーと母を案じ、引退を撤回して彼らを支え続けてくれており、アーサーはその恩義に深く感謝している。 「いいえ、ジャイルズさん」と、アーサーはかぶりを振った。「ペンストレイト領だったこの村で、急に僕のような私生児が伯爵の名代で送られてくるなんて、メチャクチャですよ。村の人が納得できないのは当然です。それを立場を超えて取り持ってくださったのは、ジャイルズさんのおかげです。僕が頼りないばかりに、いつも心配ばかりかけてごめんなさい」  本当はアーサーはクロムウェル家の人間としてもっと堂々と振る舞うべきなのだろう。そうすれば、代官トーマスに好き勝手言われずに済む。だが、相手はこの村の代官であると同時に、幼い頃から師事した人物だ。アーサーはどうしても気後れしてしまうのだ。 「お前は本当にいい子だよ。ただ、優しすぎる。しかし、ここはもうクロムウェルの教会だ。トーマスに何か言われても、もっと強気に跳ね返していいんだ。お前にはそれができる強さがある。勇気を持ちなさい」  ジャイルズは優しく微笑んだ。「だが、その優しく素直なところが、ペンストレイトとかクロムウェルとか関係なく、私がお前とエレイン様を支えたいと思った理由なんだよ」と言葉を続けた。 「ジャイルズさん……」  項垂れたアーサーのくせ毛の頭に、老人の節くれだった手が優しく載せられる。その温かい感触が、無力感に沈んでいたアーサーの心に、再び頑張る活力を取り戻させた。 聖ヒュー教会の司祭として、一日の最初にすべ
last updateZuletzt aktualisiert : 2026-07-09
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#4.第一話「これが、僕の四角い世界」③
 代官夫人ヘレナが月に数度開く「淑女の集い」は、元貴族の女たちが、自分たちの失われた地位を再現するための「貴族ごっこ」だった。それは、厳格なマナーと閉鎖的な空間を持つ閉じた劇場であり、その指導を完璧にクリアした者には、立身出世の切符が与えられる。  アーサーは、そんな場でただ一人の男性参加者だった。正式な社交界には出られない私生児の彼にとって、ここは貴族のマナーを実地で学ぶ数少ない練習の場だったのだ。 代官邸の応接間であるパーラーの扉が開かれ、正装を身にまとったアーサーが入室した瞬間、その場にいた女たちの視線が一斉に彼へと注がれた。  昼間でも若干薄暗い室内で、普段の地味な司祭服からは考えられないほど端正なその姿は、場の空気を一変させた。深いフォレストグリーンの上着の輝きは木漏れ日のようであり、肩より上の深紅の帽子(シャペロン)の赤は、彼の内に秘める情熱のように鮮やかだ。  アーサーはシャペロンを脱いで従者に渡すと、優雅な歩みで進み出て、主宰であるヘレナの椅子に手を掛け、静かに引いた。 「どうぞお座りください」  その姿に見惚れていたヘレナは、声を掛けられるとハッとして、慌てて席へと座った。  それを皮切りにアーサーは順々にテーブルに沿って並べられた席を引き、女たちを座らせると、最後にヘレナの側にある席に戻って自分も腰掛けた。  スラリと姿勢良く腰掛けた横顔は、大人びた髪型と相まって伯爵令息の名に恥じない紳士そのものだった。それでいてそばかすの散る頬には少年のあどけなさが残り、それが女たちの母性をくすぐるのだ。  飾られた人形を愛でるようにアーサーの顔を見ていた夫人の一人は、彼の明るい緑の眼差しと、ニコリとした微笑みを返されてしまい、思わず慌てて視線を逸らし扇子で顔を隠した。  すっかり場の空気を持って行ってしまったアーサーの様子に、ヘレナは面白くなさそうに内心ムッとした。彼女は小さく咳払いをして、声を上げる。 「皆様。本日はお日柄も良く、無事『淑女の集い』を開催できたことを嬉しく思います。人々の手本となる成熟した女として、美しく優雅にお楽しみくださいませ」  乾杯の音頭と共に宴はゆったりと始まった。 ヘレナが優雅に声を上げると、お茶と菓子が運び込まれ、ようやく歓談が始まった。だが、その会話は表面的な美しさと裏腹に、アー
last updateZuletzt aktualisiert : 2026-07-09
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