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chapter41

مؤلف: 水沼早紀
last update تاريخ النشر: 2025-07-01 18:33:37

 自分に自信を持つか……。そうだよね。

「……うん」

「課長がいくらカッコよくてモテるからって、アンタが彼女である事実は変わらないじゃない。 私はお似合いだと思うけどな、アンタと課長」

「……ありがとう」

 沙織は「いいわよ、お礼なんて別に」と烏龍茶を一気に飲み干した。

「ほら、アンタも飲みな」

 沙織は烏龍茶を指差す。

「……ありがとう」

 それもきっと、沙織なりの優しさなのかな。 沙織は私をずっと見てきたからこそ、私の気持ちを理解してくれているのかも。

「ねえ、沙織……?」

 ただ一つ疑問がある。

「ん?」

 そこで私は、沙織に「沙織もさ、もしかしてなんかあった?」と問いかける。

「……なんで?」

「なんか寂しそうな顔、してるから」

「え?そう……?」

 沙織の顔を見てると、なんだか沙織の顔が寂しそうに見える。

 彼氏と別れたと言っていたけど、それが何か関係あるのかな?

「何? 良かったらさ、私に話してよ。話なら聞くよ?」

「……航太(こうた)のこと、なんだけどさ」

「うん、どうしたの?」

 沙織はおかわりの烏龍茶に再び手を伸ばし、「航太のこと……実はまだ好きなんだよね」と私
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  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter90

    「えっ!課長、結婚するんですか!?」「はい。 実はみんなに内緒で親密に交際を続けていたのですが、この度結婚することになりました。 皆さん、急な話で驚かせてすみません」 課長がそう話すと、みんなが「おめでとうございます、課長!」とか「おめでとう!佐倉さん!幸せになってね!」と拍手してくれた。「ありがとうございます。 報告は以上です。お時間を取らせてしまい申し訳ありません。……聞いてくださり、ありがとうございました」「あ、ありがとうございました!」 か、課長……本当に言っちゃった。結婚すること、本当に言っちゃった。「結婚おめでとうございます、先輩」「ありがとう、英二」 みんなにこんなに祝ってもらえるなんて、本当に私は幸せだな。「末永く幸せになってくださいね、先輩」「うん、ありがとう英二」 末永く、幸せにか……。そうだよね、末永く幸せにならなきゃね。* * * それから一年後ーーー。「恭平さん、どうですか?」「似合うよ。とてもキレイだ」「ありがとうございます。……恭平さんも、とても似合ってます」「そうか?」「はい。とてもカッコイイです」   今日はとうとう待ちに待った私たちの結婚式だ。 嬉しい気持ちの反面、やっぱり少し不安もあるけど。 でもついに私たちは今日、本当に"夫婦"になるんだよね。「じゃあ行こうか。そろそろ式が始まる」「はい」 鏡に映る自分を見てると、なんだか別人みたい。ウェディングドレスを着ている自分が、まだ信じられない。 でも私の昔からの夢がついに叶う時が来た。 小さい頃から夢見てた、好きな人と結婚という夢が。 そしてウェディングドレスを着るという夢が、それをついに叶えられる日が来た。「……ねえ、お父さん」 お父さんの隣に立って静かに口を開いた。「なんだ?」「今日は来てくれてありがとう」 私の言葉に、お父さんは「なんだ。いきなり?」と私を見る。「私ね、今すごく幸せなのよ」「……そうか。幸せか」「うん、世界一で一番幸せ」 お父さんと話をするのは、多分お父さんの誕生日以来だと思う。 お父さんは昔からあんまり話をする方ではなくて、割と無口な方だった。 お父さんとお母さんが離婚してからは時々、メールや電話で連絡を取ってはいたけど。  お父さんずっと、影では私の心配をしてくれていたみたいだった

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter89

     するとーーー。「か、課長! おはようございます!」 私より三十分くらい遅れて会社にやってきた課長は、なんだかすっきりした表情をしているようにも見える。「おはようございます。……佐倉さん、ちょっといいですか?」 出勤して早々、課長に呼び出された。「え? あ、はい」 え、なんだろう……?「課長、どうしたんですか? 何かありましたか?」 課長は私に「瑞紀、今から常務のとこに行くぞ」と言い出した。「え? 常務のところへ……ですか?」「ほら、俺たちはもう結婚するだろ? 常務には報告しないとダメだと思ってな」「あ、はい。……確かにそうですね」 私たち、本当に結婚するんだよね……。なんだかまだ実感が沸かないな……。「どうした?」「いえ。……ただ、まだちょっと実感沸かないなって思って」「まあ、そうだよな。 でもそのうち実感も沸いてくるだろう」 課長に言われて、私は「はい」と返事をした。  だって昨日、私は課長にプロポーズされたから。一番幸せなのではないと思っている。「よし、じゃあ行くぞ」「……はい」 緊張するけど、挨拶……しないとだもんね。「瑞紀、心の準備はいいか?」 課長にそう言われて「は、はい」と返事をした。 課長がドアをノックすると、「はい。誰かな?」とドアの向こうから声がした。「斎藤です」「ああ、君か。入りなさい」「失礼します」 私は課長と一緒に常務のいる部屋の中へと入った。  常務のいる部屋に入る度に思い出す。アメリカに旅立つ前のあの時のことを。 やっぱりいつ入っても、ここは緊張する。「今日はどうしたんだい? 佐倉くんと一緒だなんて珍しいじゃないか。なにかあったのかな?」 常務がそう言いながら、私たちの方に振り向く。「はい。……実は常務に一つ報告したいことがあり、ここに来ました」「報告……というと?」 常務は私たちを見つめている。「はい。 実はこの度、佐倉さんと結婚することになりました」「ほう!そうかい。 それはめでたい!おめでとう斎藤くん、佐倉くん!」「ありがとうございます」「あ、ありがとうございます」 課長は常務に嬉しそうな微笑みを浮かべている。「まさか、君たちが結婚することになるとは……これは驚いたな」 常務のその言葉に、課長は「すみません。隠すつもりはなかったんですが」と話してい

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter88

    「俺と結婚しよう、瑞紀」 その言葉は、私がもしかしたらずっと聞きたかった言葉なのかもしれない。  心のどこかで、きっと期待していた言葉に違いなかった。「結婚……? 私と?」「ああ。瑞紀がアメリカに行った日からずっと考えていたんだ。……瑞紀が帰ってきたら、プロポーズしようって」 その言葉を聞いて、思わず泣きそうになった。「……本当、ですか?」「ああ。もう瑞紀が俺から離れていくのは、イヤなんだ。……もう俺のそばから離したくない。ずっと、瑞紀のそばにいたいんだ」 本当に……? まだ信じられないーーー。「っ……ありがとう、恭平さん。 私ももう、恭平さんのそばから離れたくないです……」    そんなの決まってる。今更離れられる訳がない。「じゃあ俺と、結婚してくれるか?」「……はい。よろしくお願いします」 こんなに嬉しいプロポーズはない。 まさかここでプロポーズされるなんて思ってなかったから、ビックリしている。「ありがとう、瑞紀。……愛している」 課長に力強くギュッと抱き締められる。「……はい。私も世界で一番、愛してます」 私は課長にプロポーズにされたことが嬉しくて、ずっと涙が止まらなかった。 * * * 「おはよう、瑞紀」「あ、おはよう沙織」 翌日出勤した私に、沙織は「どうしたのよ?やけにご機嫌ね。 なんかいいことでもあったの?」と嬉しそうに聞いてくる「まあ……そんなとこかな」だって昨日、私は課長にプロポーズされたから。一番幸せなのではないと思っている。「……なるほど、そういうことね」「え? なに?」「アンタ、もしかして課長となにか進展した?」 そう言われて思わず「えっ!なんでわかったの?」と沙織を見てしまう。 「やっぱりね。アンタの顔見れば、幸せなのがわかるわよ」「ええ?  私ってそんなにわかりやすいかな?」 と沙織に言うと、沙織は「アンタはわかりやすいわよ。アンタの考えてることなんて、透け透けよ。レースの下着みたいにね」とニヤニヤと微笑む。「れ、レースの下着って……エロい例えやめてよ」「あら、アンタの心はレースの下着でしょ?」 れ、レースの下着って……どこがっ!?「そうなの?」「そうよ。アンタの心はレースの下着よ」 初めて言われたよ、レースの下着なんて。 どういう例え?   「で、どんないいこ

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter87

    「なんだ。本当は最初からそのつもりだったんじゃないのか?」 課長にまるで見透かしていたかのようにそう言われて、「えっ……あ、それは!」としどろもどろになってしまった。  そんな私を見て課長は「やっぱりな」と口にした。「な、なんでわかっちゃうんですか……?」 私って、そんなにわかりやすいかな……?「前に言っただろ。瑞紀のことならなんでもわかるって」「えっ……あっ」 は、恥ずかしい……! 穴があったら入りたい!「じゃあ瑞紀のお望みど通り、今から俺が瑞紀のこと、たくさん可愛がってやるか」    課長は怪しくニヤリと微笑んでいる。「……は、はい」 そして課長は家に着くなり、すぐに私を寝室のベッドの上に押し倒した。「……んっ」    私はすぐに課長の甘いキスに溺れていく。 唇を重ねながら、私の着ていたシャツのボタンを器用に外していく課長のその手が少し強引だった。「待って課長……まだシャワー、浴びてないですよ……?」 そう言って課長の手を掴んだのに、課長は「シャワーなんか浴びなくても、瑞紀は充分キレイだから」と言ってシャツのボタンを全部外した。「で、でも……」「俺は今すぐにでも、瑞紀が欲しい。 我慢出来ない」 私の耳元でそう囁いた課長には当然勝てるはずもなくて、そのままどんどん課長の甘美な身体に流されていってしまう。  付けていたピンクのレースのブラジャーのホックを素早く外され、ベッドの下に投げ捨てられた。  私の上半身に身に着けていたものは無くなったせいか、恥ずかしさがこみ上げてきてしまう。 課長の上半身も露になっていて、さらに緊張とドキドキが増して行く。  課長とは何度もこうして身体を重ね合っているというのに、未だにこの恥ずかしさは拭いきれない。  どうしたらいいのだろうか。「瑞紀……キレイだ」「恭平さん……っ、んっ」 課長は私の首筋に吸い付くようにキスをした。「きょっ……へいさんっ」 課長に触れられた部分全てが熱を持って、次第に熱くなっていく。 課長に触れられる度、自分がおかしくなりそうなくらい恥ずかしさで埋め尽くされていく。「瑞紀……愛してる」 そして私はまた課長との甘いキスに溺れる。「私も……愛してます……っ」 課長のことをこんなにも愛している。 もう課長と以外、恋なんて出来ない。「瑞紀……」

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter86

     課長とこうして過ごせる日が、とんでもなく幸せに感じるのはきっと、課長のことが愛おしいからだ。  課長の隣にいるだけで安心するのは、きっと課長の温もりが心地良いからだ。「先輩、どうぞ」 飲み物を買いに出た英二は、私の分の飲み物も買って来てくれたみたいで、手渡してくれた。「え?いいの? ありがとう」 英二からカフェオレを受け取ると、英二は「いや、それがなぜかブラックを買ったら、カフェオレが出て来たんですよ。不思議ですよね?」と私に問いかけてきた。「なに、そういうこと? まあ、確かに私も一回だけあったけどね」「なんでですかね? 参っちゃいますよね」「そういう時もあるってことね」 英二は「俺百二十円損しましたよー」と言っていたが、「なので今日は、俺の奢りです。ありがたく飲んで下さいね」と私を見る。「ははは、ありがとうね。 じゃあ遠慮なく頂くとするね」「はい。俺に感謝して下さいね」 英二が言うので「はいはい。ありがとうね」と返事をした。  英二、やっぱりちょっと生意気になったよね? 私に対して生意気を言うようになったんだけど。 まあそういうとこがカワイイと言えば、そうなのかもしれないけど。  確実に沙織なら、「アンタ、シバくわよ!」などと言っていそうだけども。「英二、今先方から電話があってね、明日の打ち合わせ時間を変更出来ないかって相談が来たんだけど……どう?いける?」 「明日ですか? ちょっと確認して、俺から折り返しますね」 「お願いね」 そんなこんなと仕事をこなしていくと、あっという間に定時になってしまった。「先輩、先方に折り返しして、時間変更いけそうだったんで変更しました」「そっか、ありがとう。 じゃあ私、先に帰るね。お疲れ様」「はい。お疲れ様です」 私は定時ちょっと過ぎに退社した後、課長をカフェで待つことにした。  空いている席を確認してからレジでオレンジジュースを注文してから、空いている席に座って課長を待った。【お疲れ。今からそっちに行く】 課長から連絡が来たのは、それから三十分後のことだった。【わかりました】    一言だけ返信した後、私はオレンジジュースを飲み干した。「瑞紀!」「課長、お疲れ様です」 課長が到着したのを確認した私は、課長に笑顔を向けた。「待たせて悪いな」「いえ、全然です」 

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter85

    「一応、考えてたつもりだったんだけど、まだまだだったな」「自分のこと考えてるなら、もう少し自分のことで手一杯になるでしょ? 人のことを心配する余裕なんてないのよ?」「そ、それは……」 確かにそれは、沙織の言う通りだ。 私は沙織のことを考えすぎている気がする。「ねえ瑞紀、お願いだからちゃんと自分のこと考えてちょうだい。私の心配なんてしなくていいから。……それに私はもう大丈夫だから」「……沙織」「私はアンタにたくさん助けられた。 だから私はアンタがすごく大事なのよ。すごく大切なの。だから、瑞紀にも幸せになってほしい」 沙織がそう言ってくれたおかげで、私も自分の幸せをもっと考えなければと感じた。「……ありがとう沙織。私、嬉しいよ」「アンタが私の幸せを願ってくれてるなら、私だってアンタの幸せを願うの。……それが本当の"友達"でしょ?」 友達か……。沙織は大切な親友だ。「……うん、そうだよね」「私にとってアンタは、大事な友達。大切な親友なの。……友達の幸せを願わないなんて、そんなのは友達なんて言わないのよ」「沙織……ありがとう」 微笑む私に、沙織は「だからお願い。アンタもちゃんと幸せになってよ? じゃなきゃ安心して結婚生活送れないわよ」と言ってくれる。「……わかった。幸せになれるように頑張るね」「その代わり私も、アンタに誓って約束する。私もちゃんと幸せになるって、約束するよ」「うん、応援してるね」 沙織が私の幸せを望んでくれるなら、私も一生懸命沙織の"女"としての幸せを願うよ。  私も絶対に"女"としての幸せを掴み取ってみせるからね。 私もいつか、課長と結婚して幸せになりたいな。 課長が大好きだし、愛してるし。  もうそばから離れるつもりもないし、離すつもりもない。絶対に離れることはないと信じてる。「……ねえ、瑞紀」「ん?」「結婚することだけが女の幸せとは限らないと思うんだけどさ。……大好きな人と結婚出来るのって、一番幸せなことだと、私は思うんだ。本当に素敵なことだもんね」 沙織の言葉には説得力があるし、心を掴まれる。「うん、そうだね」 私もちゃんと、幸せになりたいな。 幸せになるために、頑張る。  課長にも言いたいことを言って、もっと心の中まで分かり合いたいな。 これからも、課長とはいい関係を築きたいって思ってる。

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter83

    「頑張ってくださいね、先輩。 これからも俺の指導、よろしくお願いしますね」 と英二に言われたので「……アンタの指導はもうこりごりなんだけど」と冗談混じりで言ったのに、「これならもよろしくお願いしますね、先輩?」と英二に笑顔を向けられる。 なんだろう。久しぶりの再会で嬉しいはずなのに、なんだか複雑な気分だ。 感動の再会かと思いきや、なぜか話がここに持っていかれるとは……。 でもみんなとまた仕事が出来るのだと思うと、すごく嬉しい。 みんないつもと変わらぬ態度で接してくれたから、また楽しく仕事ができそうだな。 私、またここで頑張ろう。課長とも会えたし、寂しさをこれで埋められる。 英二

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter82

     翌日、私は帰国したことを報告するため常務に挨拶することになった。 ドアをノックすると、「どうぞ」とドアの向こうから声が聞こえた。「失礼します、佐倉です」 私は常務のいる部屋に静かに入った。「おや、佐倉くんか。 帰ってきたんだね」「はい。昨日帰ってきました」「そうかい。 じゃあ帰ってきたばかりだね」「はい。おかげさまで、無事に帰って来られました」 常務は私に「わざわざ帰国を早めてもらって、悪かったね」と言ったのだった。「いえ、そんな。充実してました、すごく」「そうかい。それなら良かった」「貴重な機会を頂き、ありがとうございました」 常務は私に労うかのように「一年半よく

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter81

     私は沙織に「え?本当に?」と聞いた。「本当よ。ずっと会いたかったよ、瑞紀に。瑞紀がいないと、本当につまらないんだからね」 そう言ってくれる沙織がなんだか微笑ましくて、「私も、沙織がいないとつまらなかったよ」と言い返した。「私なんて、一年半もからかう相手がいなくて退屈だったんだから」「なっ……もう!からかわないで」「冗談よ。本気にしないで」「もう……!」 沙織ったら相変わらずなんだから。 でも沙織、全然変わってないなあ。  本当に子供がいる母親とは、思えないくらい細い……。なんなら、前よりスラッとしてる!?「先輩、お帰りなさい。フライト、お疲れ様でした」「英二、ただいま。 

  • あなたと紡ぐ永遠の愛は奇跡でした。   chapter80

    「荷造り、しなきゃ」 帰国する準備も少しずつ進めていき、アメリカでも生活も終わりを迎えていた。  向こうで送迎会ならぬものを催ししてくれて、そこにいる会社の方たちも「今度は彼氏と遊びに来てね」と笑顔をくれた。 * * *  それからあっという間に月日は流れ、とうとう今日がアメリカから帰国する日になった。  私はキャリーバッグを手に、日本行きの飛行機へと乗り込む。「……やっと」 やっと今日、課長に会える。 課長、どんな風に変わってるのかな……。  相変わらずカッコイイんだろうな。 課長はいつだってカッコイイけど、カッコよさが増してそうだ。 思えばこの一年半、私は課長のことを思わ

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