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159.社長の本音⑦

Penulis: Aica
last update Tanggal publikasi: 2026-01-08 23:13:23

そしてそれからキリをつけ、社長のいるソファーへと行く。

「すいません。お待たせしました」

「ここ。隣座って」

キッチンに近いソファーの手前の方に無意識に座ると、社長がすぐ隣に来いと伝える。

「あっ、はい。失礼します」

そして、社長のすぐ隣に座る。

なんかいつもと違う雰囲気で、隣に座るのがなぜかちょっと緊張してしまう。

「料理作るの途中で止めて、悪い」

「あっ、いえ全然」

「オレが先に話しておかないと、気になって落ち着かなかったから」

「そんなにですか?」

「……あぁ」

え、あたし能天気に何も考えずに料理とか平然と作ってたけど、もしかして、なんかその沈んだ雰囲気……。

えっっ、別れ話しようとしてる!?!?

なんかわかんないけど、社長とはそういうのないような気がしてた。

ここからは前向きに社長と一緒に進んで行けるんだなって、勝手にそう思い込んでた。

だけど、あたしと社長にも絶対なんてない。

あたしはこの気持ちは絶対だし変わることはないけど、社長はそれが絶対だなんて保証出来ない。

あーー、あたしはなんで気付かなかったんだぁぁ。

でも、急にそんな風に思ってしまった理由って何?

正全然思い当た
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