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159.社長の本音⑦

Author: Aica
last update publish date: 2026-01-08 23:13:23

そしてそれからキリをつけ、社長のいるソファーへと行く。

「すいません。お待たせしました」

「ここ。隣座って」

キッチンに近いソファーの手前の方に無意識に座ると、社長がすぐ隣に来いと伝える。

「あっ、はい。失礼します」

そして、社長のすぐ隣に座る。

なんかいつもと違う雰囲気で、隣に座るのがなぜかちょっと緊張してしまう。

「料理作るの途中で止めて、悪い」

「あっ、いえ全然」

「オレが先に話しておかないと、気になって落ち着かなかったから」

「そんなにですか?」

「……あぁ」

え、あたし能天気に何も考えずに料理とか平然と作ってたけど、もしかして、なんかその沈んだ雰囲気……。

えっっ、別れ話しようとしてる!?!?

なんかわかんないけど、社長とはそういうのないような気がしてた。

ここからは前向きに社長と一緒に進んで行けるんだなって、勝手にそう思い込んでた。

だけど、あたしと社長にも絶対なんてない。

あたしはこの気持ちは絶対だし変わることはないけど、社長はそれが絶対だなんて保証出来ない。

あーー、あたしはなんで気付かなかったんだぁぁ。

でも、急にそんな風に思ってしまった理由って何?

正全然思い当た
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  • おいしい契約恋愛   170.彼女の実感②

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    last updateLast Updated : 2026-03-31
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  • おいしい契約恋愛   168.社長からのサプライズ⑤

    「あの……。もしかして。昨日あんなに遅くまで仕事調整してたのって、今日のためにですか……?」「あぁ……。それな。そうじゃないと言いたいとこだけど。そうだよ。今日お前祝ってやりたくて、なんとか昨日調整しまくった」「やっぱり……。無理させちゃってごめんなさい」「オレは謝ってほしくてホントのこと言った訳じゃないけど?」「だって……」「オレが一日でも早く祝ってやりたかったからそうしただけで、そもそもお前がどうこう思うようなことでもねぇし。だから・・・どうせなら、ありがとうって言ってもらう方がオレ的には頑張った甲斐があるんだけどな」「ありがとうございます」「ん。それでいい」満足そうにそ

    last updateLast Updated : 2026-03-31
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