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第7話

Auteur: 金色のセミ
数日後、明は僕に、汐がドラマの撮影も放り出して、必死に僕の行方を探していると教えてくれた。

さらにはSNSで、僕と彼女との恋愛関係を公式発表し、これまで僕にしてきた数々のひどい仕打ちもすべて認めて、僕の目に留まり、許しを得られることを願った。

明からその話を聞いたとき、僕には何の反応もなかった。

興味すら、まったく湧かなかった。

ただ淡々と言った。「これからは、彼女のことはもう聞きたくない。彼女は僕とは関係ないし、もう二度と会いたくもない……」

明は僕に合わせて、ようやく吹っ切れたなという顔で言った。「わかった。成輝、必ずあの女を近づけさせない、絶対にお前にちょっかいを出させないからな」

僕の病状はどんどんひどくなり、毎晩、痛みでほとんど眠れなかった。

ある晩、スマホに見知らぬ番号から着信があった。声を聞けば、それが汐だとすぐにわかった。

「成輝、聞いてるんでしょ。まだ騒ぎ足りないの?

全部、私が悪かった。今まで私がわがままだったの……ずっとあなたを愛してる。許してくれない?二人でもう一度やり直しましょう?

海外に行こう。そこには最先端の医療技術がある。あなたは絶対
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