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第900話

Author: おミカン
裕也の口調は確信に満ちており、決して問いかけなどではない。

洋二は顔を強張らせる。図星を突かれたのは明らかだった。

「お前も言っただろう。俺はずっと、お前が奴の息子だと思っていたんだ。

これだけ長い間、雪枝に裏切られ続けてきた俺が、恨んで何が悪い!」

洋二は怒りを露わにし、悪びれる様子もなく言い放つ。

その身体はまだ小刻みに震えている。半身不随でさえなければ、今すぐにでも俊介を捜し出し、この手で殺してやりたいほどだった。

本来の計画であれば、すべてが終わった後、俊介も死ぬ運命にあったのだ。

だが、まさか誰が自分の血筋かも見抜けず、実の息子まで手にかける寸前だったとは。

裕也の眼差しがふと鋭さを増す。

「百歩譲って復讐するにしても、狙うべきは張本人だろう。無実の人間を巻き込むべきじゃない。

お前の実の息子が俺だろうと、和也だろうと関係ない。俺たちに、何の罪があったっていうんだ!」

裕也は怒りを押し殺し、その瞳には抑え込まれた感情が渦巻いている。

周囲の空気が重く沈み込み、病室の温度が急激に下がったかのような、骨の髄まで凍りつくような冷気が漂う。

洋二は言葉を詰ま
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Comments (2)
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美樹
裕也も和也も被害者だね 洋二と雪枝は救いようの無い最低な親だ!!
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hime
裕也もやっと本音を漏らしたね 絵里を信じていないのかい? 命の恩人なんてなくても絵里は愛してくれてるでしょ 子どもができて終わりにしましょう
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