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第146話

مؤلف: 青ノ序
3日後、ニュースで充が警察に連行される姿を目にした。

充親子は重大な不正行為に関わっており、懲役20年は免れないそうだ。

まさに因果応報。ざまあない。

長年、心を蝕んでいた重い澱のようなものが、ついに消えていくのを感じた。

あの吐き気のするような顔が、もう十何年も続いた悪夢から消えていく。

その夜も、いつも通り研究所へ残業しに行くと、恭平がいた。

半年間一緒に働いて、恭平が真面目で誠実な人なのは分かっている。誕生日パーティーのいざこざとは無関係だ。

なのに今日に限って、恭平は口もきいてくれない。

笑顔で挨拶しても、顔を上げようともしなかった。

黙っていられない性分の綾は、凪や凛が何か吹き込んだのではないかと不安になり、恭平の横に歩み寄った。

「石田さん、何か気に障るようなことでもしましたか?」

「何を言っているんですか?あなたは今や中野社長の奥様で、青木社長の元カノでしょう?こちらが機嫌を損ねる立場じゃありませんよ」

恭平は皮肉っぽく吐き捨て、データのファイルをめくる手が荒い。

綾は呆気に取られた。研究所に来てしばらくして、婚活を勧められたから既婚だと言っただ
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