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第 399 話

مؤلف: 柏璇
「和也秘書?」明菜が立ち上がった。

入ってきたのは、中村グループの秘書室長・鈴木和也(すずき かずや)だった。

普段から忙しく、亮介よりもさらに忙しいと言われている。

亮介が手を離せない案件は、すべて彼が代わりに処理しているほどだ。

そのため、持っている気迫も申し分ない。

――もしかして、由紀子が亮介と話をしたのだろうか?

だから彼がここに来た?

そう考える一方で、藤崎夫婦の顔色はあまり良くない。

明菜はスマホを置き、口元に笑みを浮かべて言った。「和也秘書、外でお話ししよう」

和也はゆっくりと病室に入ってきた。全身から冷気をまとい、誰も軽々しく口を開けない。

パサッ――

透明なカバーに包まれた
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