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第 508 話

Penulis: 柏璇
明菜は気持ちを整え、勝手に話を締めくくった。「香坂社長、私たちの同僚としての関係はちゃんとやっていきます。どうかご安心ください」

直哉は微笑むだけで、何も言わなかった。

真理が鼻を鳴らしてぼそりとつぶやく。「あなたにできるの?」

そんなやり取りの最中、レストランへ到着した。

真理は明菜をひと睨みすると、そそくさと彩乃のいる方へ向かって行った。

その犬みたいに媚びた態度に、明菜の目つきはさらに冷たくなる。

ところが次の瞬間、彼女はぽかんと立ち尽くした。

ここに来ているのは五人だけじゃなかったのだ。

プロジェクトチーム全員が揃っていた。

まるで会社の団体飲み会のような賑やかさ。

明菜は一気に嫌な予
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