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last update Petsa ng paglalathala: 2026-01-13 11:49:29

 レンくんは年下の斉藤くん――いや、斉藤を気に入って、服なんかをあげていたっけ。

 私も彼に買い物を頼んだり、仲良くしているつもりだったのに。

 彼は笑顔の裏でレンくんをマスコミに売っていたんだ。

 今となっては、私はスタッフとして問題なく働いている。でもそれは結果論だ。

 あの時は一歩間違えば破滅が待っていた。

「確保」

 セナさんの合図と共に、隠れていたセキュリティスタッフたちが彼を取り押さえた。

 局内の空き楽屋に連行された斉藤は、悪びれる様子もなくふてぶてしい態度を取っていた。

「……お前」

 レンくんが信じられないものを見る目で彼を見る。

「俺はお前を弟のように思っていた。可愛がっていたつもりだった。何故だよ?」

「はっ、弟? 笑わせるなよ」

 斉藤は顔を歪めた。こちらを馬鹿にしているようでいて、どこか卑屈な表情。

「あんたたちはいいよな

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