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第 45 話

Author: 一笠
大山は大きな声で叫んだ。「どこへ行くんだ!」

煌は足を止め、歯を食いしばりながら言った。「もう凛を探しには行かない。彼女がどうしてもそうしたいなら、外で死ねばいい」

「お前......」

大山は怒りのあまり杖を投げつけ、潮を指差して罵倒した。「お前の育てた息子を見てみろ!この出来損ないが!」

潮はひどく悔しく思い、頭を下げて何も言えず、心の中では凛を死ぬほど憎んでいた。

あの女はいつまで自分の息子を苦しめるつもりなのだ!

......

この時、凛はまだ何も知らず、朝起きてから一度も携帯電話に触れていなかった。

輝は朝早く別荘に来て、凛をリビングに連れて行き、午前中ずっとゲームをしていた。電話を
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