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第 155 話

Author: 水原信
「これで足りるか?」

州平が尋ねた。

「これ、君の手に持ってるのよりも可愛いだろ?」

「……」

海咲はその大きなクマを見て、さすがにそれは大きすぎて、手で持つには地面に引きずるしかないと思い、急いで頭を振った。

「いらない。大きすぎるし、あまり好きじゃないわ」

州平は一気に顔を曇らせ、「こっちのほうが、君のよりよっぽどマシだろ?ほら、持っとけ」と言い放った。

そして片手でそれを放り投げた。

海咲は手に抱えたぬいぐるみを見て、次にもう一つクマが投げられてきた。それは重すぎて、彼女は身動きが取れなくなりそうだった。

「州平、いい加減にしてよ!」

海咲はクマが地面に落ちないように必死に頭を出して、や
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ぶたさん
タイトル回収は何話ごろでしょうか?
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