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友達の絵

مؤلف: 東雲桃矢
last update تاريخ النشر: 2025-12-21 14:11:40

 小学生の頃の話。私はどちらかというとインドア派で、休み時間は友達とお絵かきやおしゃべりをしたり、本を読んだりして過ごしてた。

 あれは4年生の頃の木曜日。何月かは覚えてないけど、木曜日ってことだけは覚えてる。

 というのも、私が通ってた小学校にはチャレンジタイムというのがあって、木曜日の5時間目、6時間目を使って皆で遊ぶから。

 1年生から6年生のグループがあって、同じグループの人達と、校庭の決められた場所で遊ぶの。

 流れとしては給食が終わって、お昼休みがあって、その後チャレンジタイムがあった。

 その日、私は友達のAちゃんとお絵かきしてた。私自身は何を描いてたかは忘れたけど、Aちゃんは大きな鎌を持って、背中にコウモリの羽が生えた青年の絵を描いてた。

 私は少女漫画のキャラなのかなって思った。

 お昼休みが終わって、チャレンジタイムのために外に出る。下駄箱で靴を履き替えてると目眩がして目を閉じた。

 目を開けると真っ暗な空間で、目の前にはAちゃんが描いてた死神の様な青年がいた。

 絵がそのまま出てきたっていうより、その格好をした三次元の男だった。

「地獄へ……」

 男が私に向かっ
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