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7. 「異世界ほのぼの日記3」㊸

Author: 佐行 院
last update Petsa ng paglalathala: 2026-01-31 07:32:44

-㊸ 友にとって初めてばかりの世界-

 2~3分程熟考してやっと冷静さを取り戻した美麗は、周囲を見回して自分の置かれた状況をやっと把握した。

美麗「取り敢えず上がって良い?このままだと風邪引いちゃうよ。」

 水分を含み重たくなったチャイナ服を着たままやっとテラスへと上がった友人を見て、好美は『アイテムボックス』からいざという時の為に(?)貯め込んであったバスタオルを取り出してふんわりと包んだ。

好美「びしょ濡れじゃないの、家の中にシャワーがあるからそっち行って!!後で着替え持って行くからね。」

 改めて周囲を見回した美麗は好美自慢の「ある場所」を指差して質問した。

美麗「ねぇ、あのお風呂に入っちゃ駄目なの?」

好美「守がいる前で何馬鹿な事言ってんの、あんた恥じらいってものを知らない訳?」

 マンションのオーナーは顔を赤くしながら友人の背中を押して無理矢理脱衣所へと連れて行くと、びしょ濡れになった衣服を脱がせてすぐ近くの洗濯機に放り込んだ(正直、洗濯機にそのまま入れて良いのか分からないままだが)。

 数分後、着替え用に用意された服を着た美麗は頭を掻きながらテラスへとやって来た。

美麗「
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