Masuk……先に言っておこう……これは完全に合意であると……
「あ……あ……あ〜……♡」
「んふ♡どうですか?ようこさん……見えないの……興奮……は……してますね♡」
俺の自室。ベッドルーム。目隠しで拘束された黒髪の美女と、それを見て楽しむ小悪魔系美女。
そして、それを眺めながら一息つく俺。
「……なあようこ……お前知ってたよな?あいの……性癖……」
ようこは、呼吸を乱し、体の奥から溢れ出る熱に浮かされるように答える。
「ん……ええ……んん!知ってたわよ?あ……けど、仕事の話とは……ん♡関係ない……かと……んん♡」
目隠しされて、次々といろはが与える刺激に耐えながら、ようこはしれっと言い放った。
自分が置かれている状況をわかっているのかいないのか……
「それともなに?あ、ああ!……あいのことも……ん……手を出す気だった?あん♡」
俺はゆっくりとベッドに上がり、ようこの頬に触れる。
ビクンっとようこの体が跳ねる。
拘束具がかちゃりと音を鳴らすと、ようこは切なげに口を開ける。
……クプ……
「確かに関係ない……手を出す気もない……けどなぁ!実生活に影響するレベルのは伝えとけよ!」
……もう一度言う。これは完全に合意であると……
ー
翌朝……ではなくもう昼か……
いつもより少し負担の少なかったいろはは元気に家事をしてくれている。
2人で昼食を食べようとした頃、ようやくようこが起きてきた。
昨夜は"意趣返し"がメインだったので、かなりの時間ようこのターンだった。
そんなこともあり、ようこはいつもよりも更に腰は砕け、疲労困憊の様子だった。
「おう、おはようようこ。昼ごはん食べられるか?」
「……無理……あんな快楽漬け……バカになる……抜けられなくなる……いいか……抜けられなくても……」
返事なのか独り言なのかもわからないトーンで、ようこはブツブツ声を発した。妙に艶っぽい声音で……
ー
ようやくようこが落ち着きを取り戻した頃、いろはが話を切り出した。スマホの画面を見せながら。
「この間、動画編集してる友達がいるって言ったじゃないですか……その子がちょっと良くない状況にありまして……」
スマホのメッセージにはこう書かれていた。
"この間いろはが言っていた互助会?の話、ちゃんと聞かせてくれませんか……なんか……エッチな依頼をこなせばお金くれるって言う……この際、動画を続けられるならいいかなと思いまして!お願いします!"
「……」
「……」
「なん……っで!みんなしてそっちの発想になるんだ!?」
酷い風評被害だ!あれか?あいが広めてるのか?いろはがそんな言い方するわけないし……あいだな!
「なんででしょうね〜……ちゃんとした互助会って説明したはずなんですけど……」
いろはは困った顔をしていた。
そんな俺といろはの困惑を、涼しい顔でようこが応える。
「そりゃ怪しいわよ。
これまで日の目を見なかったクリエイターがよ?聞いたことない組織が
“生活費面倒見ます。その代わりちょっとお願いがありまして……”
なんて聞かされたら……悪魔との契約か変態成金の道楽だと思うわよ普通……」
……確かに……そこだけ抜き出されたらそうかも知れない……
それに今議論しないといけないのは、いろはの友達のことだ。
自分で言うのは癪だが、そんな怪しい組織の話を聞きたいなんて……相当追い込まれているのだろう。
話によっては助けてあげたい。いろはの友達なら尚更だ。
「いろは……この子……りえ?と話をさせてくれないか?」
ー
いろはに連絡をお願いしたら、すぐに返事が返ってきた。本当に切羽詰まっているのだろう。
……見知らぬ人に体を預けなければいけないほどに……誤解なんだが……
そうと決まればすぐに行動だ。まだ動けないようこを置いて、俺といろはは待ち合わせ場所に向かった。
ファミレスの椅子にちょこんと腰掛けて俯いている女性……か?少し幼くは見えるが、なかなかの美少女だ。
ボブカットの黒髪で、赤みがかった目が特徴的なその子は、いろはを見るなり立ち上がり、横に立つ俺に頭を下げた。
「はじめまして……りえと申します……その……いろはほどの体ではありませんが……その……大丈夫……でしょうか……」
……まずこの人聞きの悪い誤解を解こう……
俺は口を開きかけたが、いろはが先に声を出す。
「りえちゃん……だからそれは誤解だって……ヤスタカさんは本当に困ってるクリエイターを助けたいんだって……何回言えばわかってくれるの?」
「し、しかし!話がうますぎるじゃないですか……確かにいろはのことは信用していますが……ネットでこんなのを見てしまったら……」
スッと差し出されたスマホを覗き込むと、表示されていたのはあいのSNSのようだった。
そこにはこんな言葉が……
"先日、知り合いからこんな話を聞いた。若いクリエイター専門の互助会というもの……これはあれだ!いやらしいことをさせるに決まってる!お金をチラつかせて抗えない私を……ああ!なんという甘美な!"
……はい……犯人確定……こいつはあれだな……逆に手元に置いておかないと俺が破滅するヤツだ……
取り敢えずあいは金より先に名誉毀損をチラつかせて黙らせよう……それより今はこっちが先だ。
「……ああ……うん……知ってるヤツだけど……うーん……」
困った…まだ何も形にはなっていないので、否定する根拠が提示出来ない……
この互助会……行政への申請がいらないようにしたのが仇になってしまった。
「そう……ねえりえちゃん、じゃあここに来たってことは、覚悟があるってことでいいんだよね?」
いろはは、誤解を受け入れるような言い方をした。止めかけた俺を目配せで制する。
りえは、しばらく黙った後、コクンと頷いた。
「それはりえの独断?それともチーム全員の総意で、みんなしてりえの体を差し出そうってこと?」
この言葉に、りえは弾かれるように反発した。
「そんなわけありません!私のチームにはそんな人はいません!
むしろ、そうならないためにめぐみさんが前の環境から引き離してくれたんです!
……だから……こんなことを言うのは図々しいかも知れませんが、どうか私1人の体でチームを助けてくれませんか?」
泣きそうな……いや、泣いていたかもしれない……
こんな悲壮な覚悟でこられたら助けないわけにはいかない。もちろん体は差し出さなくていいが……
俺も覚悟を決めてりえに言葉を返す。
「……わかった……事情は聞いている。君たちのチームが瓦解して、制作もままならない状況なのは把握している。
……君たち全員を受け入れよう」
なんとか軟着陸成功……かな?りえは熱くなって聞く耳を持たないし、ここが落とし所か。
だけどやっぱり早く誤解は解きたいな……
俺の言葉に、りえはようやく笑顔を見せてくれた。やはり美少女だ。それに仲間想いだ。
そして、実は彼女たちの動画も見たことがあり、凄い才能のあるチームだと言うことは知っていた。
そんなチームを丸ごと受け入れられたのだから、風評被害を差し引いてもあまりあるプラスだ。
「……では……その……"あなたの依頼に沿う体かどうか"の面接はいつにしましょうか……」
りえはまた俯いてしまった……
「その件については後日相談しようか。それよりも、チームの人たちにはりえから話しておいてくれるかな?急いで参考になる形を作るから、そのあとでチームの人たちを紹介して欲しい」
「わかりました。では、連絡お待ちしています」
ー
ここからは更に大忙しだった。サイトの作成、労務周り、契約関係の整理、事務所兼スタジオの契約、名刺の作成にスーツの新調。
……スーツなんて年に1回着るか着ないかの俺がねぇ……なんて感慨に耽る間も無く時間が過ぎていく。
そして、いろはやしずか、ようこと話し合って決めた名前。互助会(仮)改め、[水Pプロジェクト]の誕生だ。
俺、"水上ヤスタカ"の水、プロデューサーのP、様々なクリエイターを支えるプロジェクト、合わせて
[水Pプロジェクト]だ。
まだ看板もない団体だが、これで形は整った。
ー
まず初めに行ったのは、全員の顔合わせだ。
新しい事務所に全員を集めたのだが、これが大変だった。
まず、あいだ。
ちゃんと誤解したまま現れたあいを捕まえて、例のSNSを削除させた。
そして、あいが待ち焦がれた爛れた主従関係は存在しないことを契約書で確認させて、渋々契約書にサインした。
「なんてことだ……楽しみにして来たのに……いや……金銭面では願ってもないが……ああ……いや、仕事はする。そこは任せてくれていい……だけど……」
なんで残念そうなのかは俺にはわからないことにしておこう。きっとその方が平和だ。
そして次にりえ達のチーム。
連絡した段階で誤解は解けていたが、改めて顔を会って謝罪したいと言われた時には困ってしまったが……
けど今日は顔合わせ。謝罪から始まってしまった。
「ヤスタカさん!ほんとーに!申し訳ありませんでした!」
深々と頭を下げるりえ、その周りでチームメンバーからも頭を下げられた時は本当に困った。
「全く……本当にごめんなさい。この子……悪い子じゃないんだけど、責任感が強すぎると言うか……」
どうやらチームのリーダーらしい女性……めぐみが間に入ってくれた。
めぐみは、背が低く、りえよりも幼い顔つきで、栗色の長い髪が余計に幼さを感じさせる。
……あと、ピタッとした服のせいだろうか……お世辞にも大人とは言い難い体のラインが強調されている……
しかし内面はしっかりしていて、スパッとメンバーを引っ張っている理想的なリーダーのようだ。
動画の統括や脚本までしているというのだから大したものだと思う。
「ほら、りえさん、とにかく頭を上げて下さい。これ以上は逆に失礼ですよ」
「そ、そうですか?そうですね!では改めまして、りえと言います!動画編集を担当しています!これからよろしくお願いします!」
きっとこれが素なのだろう。元気いっぱいで好ましい。
俯いて泣きそうな顔よりも断然いい。
「ゆかりと申します。イラスト関係の依頼であれば私が引き受けますので、どうかよろしくお願いします」
こちらはゆかり。動画のイラストの他、個人で絵師やロゴ作成などの仕事もこなす、この手の業界ではそれなりに有名なイラストレーターだ。
……かく言う俺も彼女の絵のファンで、自分で言うのもなんだがファン第一号だと自負している。
もちろん本人には言うつもりは無いが……
ゆかりは、なんというか神秘的な雰囲気を持っていた。どこか浮世離れした感じで、イラストの世界観とマッチしていた。
「あ、ゆいです……音響周りを担当しています……」
ゆいは……まだよくわからないが、この子もかなりの美少女だ……淡いふわっとした印象の黒髪と、同じくふわっとした服が相まって、成人女性には見えない。
今の所これで全員……だな……
ようやく顔合わせも終わり、いよいよ水Pプロジェクト本格始動だ。
……何人か怪しげな子もいるが、今はそれでいい。
ピンポーン 私、“まあや”は、山奥の一軒家のチャイムを鳴らす。 ネットでこんな噂を耳にしたからだ。 人里離れた山奥に住まう、トップクリエイター集団の事を。 曰く、このハウスに入れば成功は約束されたようなものだと…… 例えば、視聴回数数百程度の動画のアカウントが日本でわずか数%の上位配信者に食い込んだとか。 ただ、悪い噂もある。 曰く、その団体の代表は、若い女性クリエイターを金で集めて性的に搾取していると…… 成功と性交を天秤にかけて……やかましいわ! こほん……つまり、私でもワンチャン成功できると言うこと!歌い手として! とはいえ、田舎から出てきてまた山奥の田舎に来ると言うのは正直複雑です。 でもそんなことは言ってられない。 動画で予習した限りでは、この巨大な日本家屋の中にとんでもない最新設備が備わっているとか。 だけど、設備だけで成功できるほどこの業界は甘く無い。なにか特別なノウハウが?いや、そんな怪しげなセミナーみたいな……歌い手として名をあげるのに、精神論のノウハウなんて学んでいる暇はない。 悪い方の噂にはちょうどいい田舎具合なのでしょうけど…… あれ?これは……早まったかも…… 成功したい一心であまり考えずに来てしまった…… そんな事を考えていると、玄関が開けられた。 しまった!チャイムを押していたんだった!「はーい。あなたがまあやさんね? ヤスタカ……代表から聞いてるわ。才能のありそうな歌い手なんですって?上がって。 ああ、私はしずか。小説家よ」&n
こんにちは、りえです。 皆さん私のことをチョロい女だと思っているようですが、そんなことはありません。 私だって、それなりに経験を積んだ大人の女です。 ほ、本当です!信じてください!ヤスタカさんが異常なんですよ! ー「さあいろは、帰りましょう」 ここは高校の教室。授業も終わり、部活に入っていない私といろはは帰る準備を整えていました。 そんなとき、いろはのスマホにLINEが……「ごめーんりえ!この間のおじさまからお誘い来ちゃった♡」「またですか?最近特に多くないですか?」 私の言葉に不思議そうな顔をするいろはは、確かに最近毎日学校終わりに誰かの元に行ってしまう。 なにやら2人の会話に齟齬を感じたいろははこともなげにこんな言葉を言い放ちます。「ああ違う違う。最近また人数増えちゃってさ。ローテーションしても毎日でも時間が足りなくて♡学校終わりから回らないと全員と会えないんだよね♡」 私はジト目でいろはを見ます。「回るって……ああそうですか。私には関係ありませんが、病気やトラブルは勘弁してくださいよ?」 何の話かといえばいろはのセフレの話です。 このいろはという子は、初体験は小学校、中学卒業の頃には経験人数が3桁に及び、女子高生というブランドが付いてからは加速度的に人数が増えていっています。 その間、“彼氏”と呼ばれる相手も何人かはいたようですが、彼女の性欲と多様なSEXへの探究心は、1人の男の背中には重過ぎるのです。 よって、“彼氏っぽい男”は絶えずいるのですが、いろはとしては1人に絞る気はないようです。前
いろはです。私の原点を語るとしましょう。 私の原点。即ちヤスタカさんとの出会いから、私が私になったと言えます。 それまでの私を語るには……BAN待ったなしの条例違反です。 ー 都内のソープランド。私の職場です。 経緯はアレですが、SEXが好き過ぎる私には天職でした。 今日も順調に趣味と実益の両立です♡「いろはちゃん。今日のラストは新規で90分、オプションは即尺とマットね。ラストだから延長ガッポリ稼いできてよ」「はーい♡私、明日休みなんで閉店朝でもいいですか?♡」「む……オプション追加できたらな?」「任せてください!タマタマも財布も空にしてやりますよ!♡」 ー「初めまして、いろはです♡」「初めまして、ヤスタカです。きょ、今日はよろしくお願いします」 ベビードールに身を包み、三つ指をついて出迎える私。 恐らく風俗経験が乏しく緊張が伺えるその人は40代後半といったところでしょうか。 白髪混じりの髪と、苦労を物語るほうれい線が浮かぶ顔。 身長はそこそこ高いし筋肉もありそうですが、“使うための筋肉”のようです。 ガテン系によくあるオラ付きが見えないことから製造工場勤務といったところでしょうか。「んふ♡緊張してるんですか?身構える必要ありませんよ♡どうかリラックスしてください♡良かったら敬語も無くして欲しいです。無理にとは言えないですけど……」 私は、相手が不慣れと見るや早速あざとく親密度を改ざんします。 少し悲しげな表情で上目遣いで“可愛いお願い
朝は驚いた。“私たちはみんな壊れている”。そう突きつけられた。ううん、突きつけられるまでもなく、このハウスが異常なのはわかっていたこと……だけど、ああもハッキリ言われると考えざるを得ない。思えば私はこんなんだったっけ?ヤスタカに恋して、ヤスタカについてきて、ヤスタカと交わって……これだけなら普通の恋愛。けどその間に7人もいるのは確かにおかしい……気がする……そんな関係も朝の話でどうなるやら……なんて思っていたけど……「ちょっとめぐみ……あなたここの倫理観に物申してなかった?なんで今日の今日で参加してるのよ……」夜。ここはヤスタカの部屋。朝の話で参加者が減ればヤスタカを独占できるかも、なんて思ったのに……「あははは……いやぁ普通じゃないとは思ってるのよ?けどまぁそれはそれ。“だからしない”とはならないわよ。気持ちいいSEXは別腹みたいな?あん!♡」「めぐみ、集中しろよ。全力が見たいんだろ?」「あ!そ、そう!遠慮しないで!ん!ん!♡あ、これヤバい!奥!潰れちゃう!あ"〜!」もう……ヤスタカの全力……私がお願いしようと思ったのに……というか、なんで全員いるのよ。朝あんな空気になってもすることはするとか……みんな性と思想が乖離しすぎよ……
「ん、ん、ん、そう……そこ!もっと……強く!」「くっ……!まだ!?ちょ……休ませて……」私は、男の人が崩れていく表情が好き。もちろん行為自体も大好きだけどね。でもハウスに住んでから、ちょーっと物足りないのもホント。ー「ふぅ!ようこちゃん……良かったよ」ベッドでうつ伏せになる男。タバコをふかす角度、満足げな表情と間。私はまだ足りないくらいだけど……でもこれくらいが“普通で日常”。大人の……恋愛ゲーム……気絶する方が、私の遍歴の中では異常事態。ヤスタカはバグね。「ふふ……そう?ありがと。じゃ、私は帰るわね?また連絡ちょうだい♡」「ああ、じゃあこれ、タクシー代。また連絡するよ」そう、これこれ。ドライでウェットな余裕ある大人の会話。そして私は余裕のある大人の女。妖艶で性剛で自由に生きる大人の女。ー「あ!あ!強すぎ!あ!あ!あ〜!♡……もう……無理……」バグには連戦連敗。なんならヤスタカも狙ってるわよね。ほんと、嫌な男。「あ、ようこ……またか……」
今日もハウスは通常運行。(これが通常?そんなわけない……はずよね?)不健全どころか、ハウスに来る前より健全だ。夜中に仕事をする人間が激減。朝起きて、ご飯を食べて、仕事して、夜はみんなでまったりと過ごす。夜型の多いクリエイター集団でこれは、なんなら一般家庭より健康的でしょう。(字面だけは……ね……)健康な大人の男女が交わるのも普通。むしろ、何もない方が不健全じゃないかしら?(そう思ってしまう自分がおかしいんでしょうね……本当は)大人数が暮らせばそういうことも……致し方ないんでしょうね。(致し方ない?普通は1対1。じゃなかったかしら……)……まあ、気を失うのが日常なのは、少し危険な香りがしなくもないけど。(うん、これは流石にアウト)ー「みんなおはよう!めぐみはさっきぶりだな」ヤスタカの、静かな朝の空気を切り裂く声。いつも思うけど、この人いつ寝てるのかしらね。ショートスリーパーってやつ?「おはよう。今日は朝ごはんの当番私だからね。他のみんなは?あいの拘束、ちゃんと解いてきた?」一時期少し悩んでたみたいだけど、すっかり晴れやかになって……罪悪感は消えたのかしら。ううん、違うわねこれは。抱えたまま前を向いている……そんなとこ







